毎年恒例ハビエル・ラトーレの振付工房。最終日には1週間で学んだ振付を劇場で披露します。その振付も、一人で踊る、単なる振付ではなくクラスの面々が舞台に出たり入ったり、整列したり円になったり、と、舞台作品の一部のような振付を学び、踊るというものであります。
今年はファルーカ。
タマラ・タニェの歌うタラントをハビエルが踊って
それをファルーカへとつなげていくというもの。
いつもながら、観ているだけでも学びが多い。日本人では萩原淳子が参加していました。
最後は修了証を舞台で渡し、記念撮影。毎年参加している人もいますね。それだけの価値が有るクラスだと思います。舞台での人の動かし方まで学べるクラスなんて他にありません。
来年はもっとたくさんの日本の踊り手も来ることができますように。
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