ヘレスのビエルネス・フラメンコ

ヘレスの夏恒例のビエルネス・フラメンコ。
若手中堅ベテラン、配分のよいプログラム。
フラメンコ好きの８月は木曜はカディス、金曜はヘレス

◆ビエルネス・フラメンコ
8／7（金）22時
［出］〈c〉イサ・フェルナンデス、フアン・ララ、ルイス・エル・サンボ、〈b〉へマ・モネオ、〈g〉ミゲル・サラド
8／14（金）22時
［出］〈c〉ロシオ・パリージャ、マイセニータ、フェルナンド・デ・ラ・モレーナ、〈b〉エステル・アランダ、〈g〉ドミンゴ・ルビチ
8／21（金）22時
［出］〈c〉エンリケ・エル・レマチェ、レメディオス・レジェス、ランカピーノ・チーコ、〈b〉アナ・マリア・ブランコ、〈g〉マヌエル・ヘロ
8／28（金）22時
［出］〈c〉ヘマ・カンタロータ、モモ・ファハルド、ルイス・モネオ、〈b〉ソラジャ・クラビホ、〈g〉フアン・マヌエル・モネオ
［場］カディス県ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ　会うrか去る
［料］10ユーロ
［問］www.jerez.es

映画とフラメンコenヘレス

６月にセビージャのCICUSで行われたフラメンコ関連ドキュメンタリー映画の上映が、８月はヘレスでも行われる。入場無料。
サクロモンテのフラメンコを描いた「エル・サクロモンテ」、
イスラエル・ガルバンやファルキートらも出演したロンドンでのフラメンコ・フェスティバルを追った「マス・アジャ・デル・フラメンコ」
珍しい女性ギタリストの話「トカオーラス」
そしてラ・チョニの公演をおった「グロリア・ベンディータ」
この時期ヘレスでは多くのクルシージョが行われているが、それに行く人はぜひ。


◆第9回映画とフラメンコ
8／4（水）22時「エル・サクロモンテ」
8／11（水）22時「フラメンコとワイン」「マス・アジャ・デル・フラメンコ」
8／18（水）22時「トカオーラス」
8／25（水）22時「グロリア・ベンディータ」
［場］ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ　アンダルシアフラメンコ文書センター
［問］http://www.juntadeandalucia.es/culturaydeporte/centroandaluzflamenco/

ラ・ウニオンのコンクール本選プログラム→変更あり

ラ・ウニオンのコンクール、で知られる、カンテ・デ・ラス・ミーナス祭コンクール、本選のプログラムが公式ウエブに出ている。
一日ごとでみにくいのですが、今年もとくにバイレはかなりレベルが高い模様。

初日はロス・ガジョスのレギュラー、ベゴニャ・アルセと石川慶子掘越かおり
二日目は来日したこともあるグラナダのアルバ・エレディア、田村陽子石川慶子とセビージャのタブラオなどで活躍しているマリナ・バリエンテ
三日目はレオノール・レアルとアマドール・ロハス。二人ともヘレスのフェスティバルでビジャマルタ劇場で自分の作品の公演を行ったことのあるばりばりのプロに加えて堀越かおり田村陽子。
気になったのは日本人出場者３人ともが準決勝であるこの日にタラントを踊らないこと。
タラントが必須のこのコンクールでタラント以外の曲を踊るということは決勝／優勝をめざしていないということなのだろうか。うーん謎だ。主宰者側の単なる記入ミスならいいのだけど。
やはりミスだったようで、出演日曲目が変更されたリストがでてきました。
掘越はタラントとソレア。石川はタラントとアレグリアス。田村はタラントとファルーカで準決勝にのぞみます。田村はおおとり、最後の出演になります。 
なお、この準決勝で選ばれた通常２名が最終日の決勝にすすみます。


カンテではビエナルなどにも出演しているトニ・フェルナンデス、コルドバの若手ロシオ・ルナ、プエブラのラ・ジジャと３人の若手カンタオーラが出演する二日目が面白そうだ。
三日目にはサラ・バラスの伴唱 で来日したこともあるミゲル・デ・ラ・トレアやレポンピージャ、マリア・ホセ・ペレスも出場する。
ギターは三日目のラモン・アマドールがアンダルシア舞踊団などで活躍したプロだが、通常６人のところ５人のみなので全体に参加者が少なかったのかもしれない。同じく三日目に出場するフランシスコ・レオンはあちこちのコンクールで入賞している。

アンダルシア・フラメンコ舞踊団イタリカ公演

イタリアまで行かずともローマ遺跡がスペイン各地でみられるというのは知る人ぞ知る？だが、
セビージャ郊外の町サンティポンセにはイタリカというローマ遺跡群がある。
その昔、ローマ帝国の一部で、この辺境のイタリカの町からもトラヤヌス、ハドリアヌスと二人のローマ皇帝がでている。




そのローマ劇場では現在、古典劇などが行われているが、８月半ばにはアンダルシア舞踊団の公演も行われる。





◆アンダルシア・フラメンコ舞踊団「イマヘネス」
8／13（木）〜15（土）22時30分
［出］〈b〉アンダルシア・フラメンコ舞踊団
［場］セビージャ県サンティポンセ　ローマ劇場
［料］20ユーロ
［問］前売www.ticketmaster.es
※会場での入場券発売は開始の２時間前より

ロンダのフラメンコ祭

断崖の絶景でしられる町ロンダのフラメンコ祭。
今年はフェステーロに捧げる、と題し、ペリーコ・パニェロやハビエル・エレディアらが登場する。
フェステーロをテーマにしたフラメンコ祭は初めてかも？



◆第47回カンテ・グランデ祭「フェステーロに捧げる」
8／22（土）22時
［出］〈c〉ペリーコ・パニェロ、マリ・ペーニャ、エルミニア・ボルハ、ロシオ・サンティアゴ、ルイサ・ムニョス、フアン・アントニオ・ポルクナ、〈c　、b〉マヌエル・デ・ラ・クーラ、ホセ・レリダ、レマチェ、ハビエル・エレディア、〈b〉カルメン・レデスマ、ルイサ・チカノ、アレハンドラ・アギラ、ペペ・トーレス、〈g〉チャパロ・デ・マラガ、アントニオ・モジャ、フアニ・サンティアゴ、ルベン・ララ
［場］マラガ県ロンダ　ムラジャ・デル・カルメン
［問］http://www.turismoderonda.es/

マルチェーナのフラメンコ祭

セビージャ県マルチェーナのフラメンコ祭は、往年の名手、メルチョール・デ・マルチェーナにちなんでか、ギター祭という名前です。
今年も今週末開催。
 ポスターにはメルチョール・デ・マルチェーナの姿が。

◆第42回マルチェーナ・ギター祭
7／25（土）22時30分
［出］〈c〉エル・ペレ、アントニオ・レジェス、ルビート・デ・パラー、〈g〉アントニオ・デ・パトロシニオ、ディエゴ・デ・モラオ、アントニオ・カセレス、〈b〉フアナ・アマジャ
［場］セビージャ県マルチェーナ　パティオ・デ・サン・フアン

ベレン・マジャのフラメンコ合宿

クルシージョは数あれど、これは唯一無比のものだろう。
フラメンコ合宿。カディス県の海岸のそばに合宿し、一緒に生活しながら
「フラメンコがあなた自身のエネルギー、スピリットの変化のための道具になるための要素と練習のある経験」
を積むもの。ベレンのオーラに身近にふれてあなたのなかのなにかがかわる？



◆第２回コンビエンシア・フラメンカ
8／13（木）〜16（日）11時〜20時※最終日は14時まで
［教］〈b〉ベレン・マジャ
［料］150ユーロ、宿泊は一泊3食付き35ユーロ
［場］カディス県ベヘール・デ・ラ・フロンテーラ　ラ・ムエラ　エスパシオ・デ・クレアシオン・シルベストレ
［問］☎956232570　cibayi1@hotmail.com

ミゲル・ポベーダ

今、最も人気のあるアルティスタ、ミゲル・ポベーダ。
６月にセビージャで新譜発表コンサートを開いて以来、この夏も各地で多数の公演をこなしている。

★ミゲル・ポベーダ
「ソネトス・イ・ポエマス・パラ・リベルタ」
［出］〈c〉ミゲル・ポベーダ
8／7（金）22時
［場］セゴビア　レアル・シティオ・デ・サン・イルデフォンソ　ノチェス・マヒカス・デ・ラ・グランハ
［問］http://www.turismorealsitiodesanildefonso.com/
8／8（土）22時
［場］ウエルバ　ラ・メルセ闘牛場
［問］
8／15（土）21時30分
［場］カルタヘーナ　アウディトリオ・エル・バテル
［料］20～35ユーロ
［問］www.auditorioelbatel.es
8／22（土）22時
［場］カディス県プエルト・デ・サンタ・マリア　プエルト・シェリー
［問］www.spyromusic.com　954217702
8／24（月）22時
［場］アルメリア　プラサ・ビエハ
［問］www.almeriacultura.com   950210446
8／28（金）
［場］グラナダ県モトリル　闘牛場
［問］www.motril.es
9／5（土）22時
［場］シウダ・レアル県プエルトジャノ　闘牛場
［問］www.ticketackticket.com
9／6（日）21時
［場］バジャドリード　アウディトリオ・ミゲル・デリベス
［問］www.auditoriomigueldelibes.com
9／17（木）
［場］ソリア　セントロ・クルトゥラル・パラシオ・デ・ラ・アウディエンシア
［問］www.teatropalaciodelaaudiencia.com
9／19（土）21時30分
［場］コルドバ　アセルキア劇場
［料］25〜70ユーロ
［問］ http://www.teatrocordoba.org
10／4（日）19時
［場］ビルバオ　アリアガ劇場
［料］15～45ユーロ
［問］www.teatroarriaga.com
10／8（木）～11（日）21時※最終日のみ19時30分
［場］バルセロナ　コリセウム劇場
［料］25～65ユーロ
［問］www.grupbalana.com
10／24（土）21時
［場］バレンシア　パラウ・デ・ラス・アルツ・レイナ・ソフィア
［問］前売www.elcorteingles.es
11／4（水）～８（日）21時
［場］カディス　ファリャ劇場
［問］前売　www.tickentradas.com
12／10（木）～12（土）20時30分
［場］ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ　ビジャマルタ劇場
［問］前売www.tickentradas.com
2016年1／11（月）～17（日）
［場］マドリード　コンパック劇場
［問］http://www.gruposmedia.com

「ミゲル・ポベーダ・インティモ」
7／10（金）21時
［場］マンレサ　クルサール
［問］www.kursaal.cat
8／16（日）21時
［場］カダケス　国際音楽祭
［料］30～40ユーロ
［問］http://www.festivalcadaques.com/
9／13（日）
［場］ア・コルーニャ県ボイモルト　フェスティバル・デ・ラ・ルス
［問］www.festivaldelaluz.es
11／14（土）21時
［場］ジェイダ　Llotja劇場
［問］www.koobin.com

カサベルメハのフラメンコ祭

マラガ県カサベルメハのフラメンコ祭は7月25日
今年で第44回という歴史を誇るフェスティバル。
エルミニア、タナ親子をはじめ、マリ・ペーニャ、ランカピーノとヒターノ好みな出演者。
踊りは日本でも人気のカルメン・レデスマ

◆第44回カサベルメハ・フラメンコ祭
7／25（土）23時
［出］〈c〉エルミニア・ボルハ、マリ・ペーニャ、ラ・タナ、ランカピーノ・チーコ、アンドレス・ロサーノ、ペリーコ・パニェロ、ホセ・パニェロ、〈b〉カルメン・レデスマ、〈g〉アントニオ・モジャ、マヌエル・ヘロ、ルベン・ララ
［場］マラガ県カサベルメハ　ポリデポルティーボ
［問］ www.festivaldecasabermeja.es

カディスのフエベス・フラメンコス

カディスの夏恒例のフラメンコ公演シリーズ、フエベス・フラメンコスのプログラムが発表された。
初日は来週木曜日。ヘスース・メンデスをはじめ、若手実力派が勢揃い。
以後、ダビ・ラゴス、ダビ・パロマール、カプージョ、アントニオ・レジェスとカンタオールたちを中心にバイレも地元カディスの４人とグラナダのフアン・アンドレス・マジャというメンバーが必ずでてくる、いわば昔ながらのフェスティバルのような出演者だ。
前売はインターネットで購入可能。
なお、この時期、海岸のあるカディスはホテルなど宿がとりにくいのでご注意。

◆カディス　フエベス・フラメンコス
7／23（木）22時30分
［出］〈c〉へスース・メンデス、ルビオ・デ・プルーナ、ラウル・ガルベス、ミゲル・ロセンド、〈b〉マリア・ホセ・フランコ、〈g〉ディエゴ・デル・モラオ、ロマン・ビセンティ、ビクトル・ロサ、ケコ・バルドメロ
7／30（木）22時30分
［出］〈c〉ダビ・ラゴス、ファミリア・モントージャ、レメディオス・レジェス、〈b〉エル・フンコ、〈g〉アルフレド・ラゴス、ホセ・デ・プーラ
8／6（木）22時30分
［出］〈c〉ダビ・パロマール、カラコリージョ・デ・カディス、〈b〉エドゥ・ゲレーロ、
〈g〉ミゲル・サラド、ラファエル・ロドリゲス、ボリータ
8／13（木）22時30分
［出］〈c〉カプージョ・デ・ヘレス、マヌエラ・コルデーロ、アナベル・リベラ、〈b〉フアン・アンドレス・マジャ、〈g〉ニーニョ・ヘロ、アントニオ・ガメス、フアン・ホセ・アルバ
8／20（木）22時
［出］〈c〉アントニオ・レジェス、ペドロ・エル・グラナイーノ、カンカニージャ・デ・マルベージャ、〈b〉マリア・モレーノ、〈g〉ディエゴ・デル・モラオ、チャパッロ・デ・マラガ、ホセ・デ・プーラ
［場］カディス　バルアルテ・デ・ラ・カンデラリア
［料］15ユーロ
［問］前売　http://www.tickentradas.com

マイテ・マルティンコンサートenセビージャ

マイテ・マルティンのコンサートが来週水曜日、７月２２日２１時３０分から、セビージャで開催される。
会場は旧万博会場にあるアウディトリオ・ロシオ・フラードの隣で入場料は２８ユーロ。

なお２４日は２２時からカディス県サン・フェルナンドのサン・ホセ小学校校庭でも公演があり、こちらは２０ユーロ。

どちらの入場券もwww.ticketea.comで購入可能

プエンテ・ヘニルのフラメンコ祭

7月20日から24日までコルドバ県プエンテ・ヘニルでホルナダス・フラメンカスが開催される。
今年はマティルデ・コラルに捧げられ、20日はマティルデの舞踊学校製とロシオ。モレノが踊り、２１日以降もファウスティノ・ヌニェス、マノロ・フランコらによる講演等が開催される。
パコ・サンチェスの写真展も同時開催。

セビージャ・コン・ラファエル・アマドール

９月１２日、セビージャ・コン・ラファエル・アマドールといコンサートが行われる。
元パタネグラのラファエル・アマドール支援のためのコンサートで、下記に記したフラメンコアーティストだけでなく、キコ・ベネノやカニホ・デ・ヘレスといったポップ歌手も出演。会場は旧万博会場イスラ・デ・カルトゥハにあるアンダルシア現代美術センター。

◆セビージャ・コン・ラファエル・アマドール
9／12（土）
［出］〈c〉エスペランサ・フェルナンデス、ホセ・バレンシア、ディエゴ・カラスコ、トマシート、フアン・’ホセ・アマドール、セグンド・ファルコン、エンリケ・エストレメーニョ、〈g〉ライムンド・アマドール、ラファエル・リケーニ、カラカフェ、〈b〉カルメリージャ・モントージャ＋ファミリア・アマドール、ボボーテ、トロンボ
［場］セビージャ　セントロ・アンダルース・デ・アルテ・コンテンポラネオ
［問］前売www.ultimaentrada.es
※サラ・アマドールなど関係バルでも発売中 
Media Luna (Amor de Dios,1-Sevilla)
Totem Tanz (Amor de Dios,66-Sevilla)
Flamenco y Mas (San Luis,16-Sevilla)
Sala Amador (Monte Carmelo,10-Sevilla)
El Chiringuito (Huelva,36-Sevilla)
Lorquianas (San Hermenegildo,1-Sevilla) 

ウブリケのコンクール結果

革製品製造で有名なカディス県ウブリケのペーニャが主催したコンクールの決勝が7月11日行われた。結果は以下の通り

カンテ部門
１位アントニオ・オルテガ・イーホ（セビージャ県マイレーナ・デル・アルコール）
２位マヌエル・コルデーロ（セビージャ県ラス・カベサス・デ・サン・フアン）
３位サラ・サラド（ヘレス・デ・ラ・フロンテー）
舞踊部門
１位イサアク・トバル（セビージャ県サン・ホセ・デ・ラ・リンコナーダ）
２位アルバロ・オルティス（セビージャ）
３位メリサ・ソレダ （ブエノス・アイレス）

カンテ部門はそれぞれ2000.1000.600ユーロ、舞踊部門は2500.1500、1000ユーロの賞金が授与された。
なお、イサアク・トバルはアルメリアのコンクールに続いての受賞。カディスのコンクールも含めると３勝。

また今年のコンクールにはギリシャやハバナからも参加していたようだ。

アントニオ・マイレーナ・カンテ・ホンド祭

◆第54回アントニオ・マイレーナ・カンテ・ホンド祭
9／5（土）22時30分
［出］〈c〉アウロラ・バルガス、ヘスース・メンデス、フアン・デ・マイレーナ、ルビオ・デ・プルーナ、〈b〉パストーラ・ガルバン
［場］セビージャ県マイレーナ・デル・アルコール　アウディトリオ・デ・カサ・パラシオ
［問］www.mairedelalcor.org

アルメリア舞踊祭コンクール結果

第４回アルメリア舞踊祭のコンクールが7月10日行われ、
フラメンコ部門ではセビージャ生まれで元スペイン国立バレエ団のイサアク・トバルが「タラント」で
スペイン舞踊部門ではマラガ出身でマドリードのコンセルバトリオに学んだビクトル・マルティンが「ボレロ1830」で優勝した。
ビクトルは先日のマドリード振り付けコンクールでも優秀舞踊家賞を受賞しているし、イサアクはカディスのアレグリアスコンクールでその他舞踊部門でも優勝。

フラメンコの２位はサラ・ペレス「ティエント」 、３位はマルタ・ギジェン「ソレア」
スペイン舞踊の２位はダビ・アセロ「ミゲル・エルナンデスのエレヒア」、３位はス・ユ・シエン。特別賞にホセ・マヌエル・モリーナ。

１位は2000ユーロ、2位は1000ユーロ、3位は500ユーロの賞金だそう。
なお審査員にはルベン・オルモ、ダニエル・ドーニャ、カルメン・デルガド、キナ・ヒメネス、トマス・デ・マリア。

ホルナダス・ソブレ・アルテ・フラメンコ・パンプローナ

パンプローナのフラメンコ祭、フラメンコ・オン・ファイアに並行して行われるホルナダス・ソブレ・アルテ・フラメンコ・パンプローナ。
講演やクラス、ドキュメンタリー上映と充実のプログラムだ。



◆第２回ホルナダス・ソブレ・アルテ・フラメンコ・パンプローナ
8／24（月）〜30（日）
8／2５（火）16時30分開会式17時パネル・ディスカッション「フラメンコ無形文化遺産」
8／26（水）17時講演フアン・ベルドゥ「サビーカスについて」
8／27（木）17時講演ホアキン・アルバイシン「マリア・デ・アルバイシン、ディアギレフと恋は魔術師」
8／29（土）17時講演ホセ・マリア・ベラスケス・ガステル「リトにおけるギター」
8／30（日）17時講演バルビノ・グティエレス「ペペ・アビチュエラとエンリケ・モレンテ」
［場］パンプローナ　バルアルテ
○ドキュメンタリー上映
8／2５（火）19時「サクロモンテ、ロス・サビオス・デ・ラ・トリブ」
8／26（水）19時「エル・フラメンコ・タンビエン・エス・コサス・デ・ニニョス」
8／27（木）19時「エル・フラメンコ・デ・ライス」
8／28（金）19時「パコ・デ・ルシア、ラ・ブスケダ」
［場］パンプローナ　コンデスタブレ
［問］jornadas@flamencoonfire.org

◆第２回ホルナダス・ソブレ・アルテ・フラメンコ・パンプローナ／クラス
8／24（月）～30（日）
［教］〈b〉エバ・ゴンサレス、ミゲル・ヒメネス
［内容］「ブレリアス・フィエスタ」12時〜13時入門、13時〜14時中上級
［料］100ユーロ
［場］パンプローナ　クアルト・デ・ロス・コルティージョス
8／26（水）、27（木）10時30分
［教］〈b〉イバン・バルガス
［内容］「グラナダのタンゴ」木曜技術、金曜振り付け　定員18名
［料］50ユーロ（27日23時30分のイバン・バルガス公演入場券含む）
［場］パンプローナ　クアルト・デ・ロス・コルティージョス
8／26（水）、27（木）12時
［教］〈b〉アントニオ・ナハロ
［内容］「ダンサ・クラシコ・エスペニョル」木曜技術、金曜振り付け　定員20名
［料］90ユーロ（27日21時の国立バレエ入場券含む）
［場］パンプローナ　バルアルテ
8／27（木）17時
［教］〈b〉ファルキート
［内容］「インプロビサシオンのアトリエ」
［料］10ユーロ
［場］パンプローナ　コンデスタブレ
［問］jornadas@flamencoonfire.org

フラメンコ・オン・ファイア

パンプローナで昨年からはじまったフラメンコ祭、フラメンコ・オン・ファイア。

その追加プログラムが発表された。
メインの公演 は開幕以外バルアルテだが、会場はホテル３レジェス。

注目はファルキートとフアン・ラミレスの共演だ。

○夜の公演
8／26（水）19時
［出］〈b〉ファルキート、フアン・ラミレス
8／27（木）23時30分
［出］〈b〉イバン・バルガス
8／28（金）23時30分
［出］〈g〉ホセミ・カルモナ、〈コントラバス〉ハビエル・コリーナ、〈perc〉バンドレロ
8／29（土）23時30分
［出］〈g〉フアン・カルモナ、〈c〉サウル・キロス、〈c〉ホセ・エンリケ・モレンテ
［場］パンプローナ　ホテル３レジェス
［料］17.25ユーロ
［問］http://www.flamencoonfire.org/　バルアルテ948-066-066

ヘレス夏のクルシージョ５／ヘレス・プーロ

ヘレスのマリア・デル・マル・モレーノの夏のクルシージョ。
クラスは10時半から14時半までで
弟サンティアゴ・モレーノのギターとアントニオ・マレーナの伴奏がつく。
複数のクラスを受けると割引あり。

◆ヘレス夏のクルシージョ／ヘレス・プーロ
8／10（月）〜15（土）
［教］〈b〉マリア・デル・マル・モレーノ
［内容］中上級「ファルーカ」計9時間、中上級「ブレリアス」計９時間
［料］各180ユーロ
8／17（月）〜22（土）
［教］〈b〉マリア・デル・マル・モレーノ
［内容］中上級「マルティネテ・イ・シギリージャ」計９時間、中上級「タンゴス」計９時間
［料］180ユーロ
［場］ヘレス　
［問］www.jerezpuro.es　電話956062686

マエストランサ劇場のフラメンコ公演

セビージャのオペラハウス、マエストランサ劇場での来シーズンのプログラムが発表された。
フラメンコはリケーニ、ファルキートそしてホセ・バレンシア、イサベル・バジョン、ペペ・アビチュエラ。そしてスペイン国立バレエ団が大作「ソロージャ」で公演する。




◆マエストランサ劇場のフラメンコ
11／21（土）20時30分「パルケ・デ・マリア・ルイサ」
［出］〈g〉ラファエル・リケーニ
12／15（火）、16（水）20時30分「ファルキート・イ・ファミリア」
［出］〈b〉ファルキート
2016年
2／6（土）20時30分「トリオ・デ・オロ」
［出］〈c〉ホセ・バレンシア、〈b〉イサベル・バジョン、〈g〉ペペ・アビチュエラ
［料］26〜41ユーロ
3／5（土）、6（日）20時30分「ソロージャ」
［出］〈b〉スペイン国立バレエ団
［料］26〜38ユーロ
［場］セビージャ　マエストランサ劇場
［問］https://www.teatrodelamaestranza.es/

マラガ フラメン＆コ アルレデドル・デ・フラメンコ

マラガ市でフラメンコのフェスティバル、フラメン＆コ　アルレデドル・デ・フラメンコが開催中。公演以外に公演出演者らによるクラスやワークショップなども開催中。


◆マラガ　フラメン＆コ　アルレデドル・デ・フラメンコ
7／7（火）21時「アタノス・プロジェクト」
［出］〈piano〉カルメン・ガルシア、〈カスタネット〉リカルド・オカーニャ・バレーロ
［料］10ユーロ
［場］マラガ　エチェガライ劇場
7／8（水）21時「カンベラ」
［出］〈g〉ルベン・ポルティージョ、〈b〉サンドラ・シスネーロ、カルメン・ヵマチョ、〈c〉チェロ・ソト、ホセ・マヌエル・フェルナンデスほか
［料］15ユーロ
［場］マラガ　セルバンテス劇場
7／10（金）21時、11（土）20路「フラメンコ・トラタード」
［出］〈b〉ラ・チョニ、〈g〉ラウル・カンティサノ
［料］15ユーロ
［場］マラガ　エチェガライ劇場
7／12（日）20時「コレクシオン・プリバダ」
［出］〈b〉マルコ・バルガス、クロエ・ブルレ
［料］15ユーロ
［場］マラガ　エチェガライ劇場
7／15（水）21時「4・ポル・クアトロ」
［出］現代舞踊チャンタル・ゴウダル、〈b〉ハビエル・サンチェス、〈c〉チキ・ロメロ、〈g〉フアン・ホセ・アルバ
7／16（木）21時
［出］〈b〉ホセ・ガルバン・デ・マラガ、〈c〉アントニオ・ルケ、〈g〉フラン・ビヌエサ
［料］15ユーロ
［場］マラガ　エチェガライ劇場
7／16（木）．17（金）21時「アエテルヌム」
［出］〈b〉ロス・ビバンコス
［料］14〜42ユーロ
［場］マラガ　エチェガライ劇場
7／17（金）21時「ムヘル・クロリカ」
［出］〈c〉アリシア・カラスコ、〈g〉ホセ・マヌエル・レオン、〈perc〉ミゲル・ヒロシ、〈b〉カレン・ルゴ
［料］15ユーロ
［場］マラガ　エチェガライ劇場
7／18（土）20時
［出］〈b〉エバルダンサ舞踊団
［料］15ユーロ
［場］マラガ　エチェガライ劇場
7／20（月）21時「ジャ・レ・ジャマレモス」
［出］〈b〉ホセ・ガルバン・デ・マラガ、〈c〉アントニオ・ルケ、〈g〉フラン・ビヌエサ
［料］18ユーロ
［場］マラガ　セルバンテス劇場

7／21（火）21時「カルタ・ア・パストーラ」
［出］〈b〉ラ・ルピ、アンヘル・ロハス〈g〉クーロ・デ・マリア、
［料］9〜24ユーロ
［場］マラガ　セルバンテス劇場
8／2（日）20時
［出］ウルトラハイフラメンコ〈g〉ボリータ、〈perc〉パキート・ゴンサレス、〈バイオリン〉アレシス・レフェブレ、〈コントラバス〉パブロ・マルティン
［料］6〜18ユーロ
［場］マラガ　セルバンテス劇場
［問］www.teatrocervantes.es

ヘレス夏のクルシージョ４／パトリシア・イバニェス

 ヘレスはサンティアゴ街にあるパトリシア・イバイェスのスタジオでのクルシージョ。
パトリシア以外にアベル・アラナ、ラ・ピニョナ、ホセ・マジャ、モネータとバラエティにとんだ講師陣。



◆ヘレス夏のクルシージョ／パトリシア・イバニェス
7／20（月）〜24（金）
［教］〈b〉パトリシア・イバニェス
［内容］10時〜11時30分初級「バタ・デ・コーラ」160ユーロ、11時30分〜13時中級「グアヒーラ」150ユーロ、13時〜14時中級「ブレリア」100ユーロ
7／27（月）～8／1（土）
［教］〈b〉アベル・アラナ
［内容］10時～11時30分中上級「ソレア・ポル・ブレリアス」150ユーロ、11時30分～13時中級「技術一般」150ユーロ、13時～14時中級「ブレリアのインプロ」100ユーロ
8／3（月）～8（土）
［教］〈b〉ルシア・ラ・ピニョナ
［内容］10時～11時30分中上級「タラント」160ユーロ、11時30分～13時中級「セラーナ」160ユーロ
［教］〈b〉パトリシア・イバニェス
［内容］13時～14時中級「ヘレスのブレリア」
［料］100ユーロ
8／10（月）～15（土）
［教］〈b〉ホセ・マジャ
［内容］10時～11時30分中級「ロマンセ」160ユーロ、11時30分～13時中級「シギリージャ」160ユーロ
［教］〈b〉パトリシア・イバニェス
［内容］13時～14時中級「ヘレスのブレリア」100ユーロ
8／17（月）～22（土）
［教］〈b〉パトリシア・イバニェス
［内容］10時～11時中級「ヘレスのブレリア」、11時〜12時30分中上級「ティエント・タンゴ」150ユーロ、12時30分〜14時中級「バタとマントンのカラコーレス」160ユーロ
8／24（月）～29（土）
［教］〈b〉ラ・モネータ
［内容］10時～11時30分中級「タンゴス」170ユーロ、11時30分～13時中上級「ソレア」170ユーロ
［教］〈b〉パトリシア・イバニェス
［内容］13時～14時30分中級「マントンのバンベーラ」
［料］150ユーロ
［場］ヘレス　パトリシア・イバニェス　セントロ・デ・バイレ・フラメンコ
［問］http://www.patriciaibañez.com　電話686686686

第８回ウトレーラ・スエナ

ウトレーラでの音楽クルシージョ、ウトレーラ・スエナ。
パーカッションはイスラエル・ガルバンと共演しているアントニオ・モレーノ。
ギターはアントニオ・モジャとホセ・アントニオ・ロドリゲス、
ピアノはドランテス、カンテはトマス・デ・ペラーテとロシオ・マルケス。
ほかにクラシックでもギター、サクソフォン、クラリネット、トランペット、パーカッションのクラスがあります。
そのクラスにあわせて公演も。ゲスト教師のホセ・アントニオ・ロドリゲス、ロシオ・マルケスらの公演もあります。

◆第８回ウトレーラ・スエナ
 7／13（月）22時30分
［出］〈g〉ホセ・アントニオ・ロドリゲス 、チコ・ガジャルド、アグスティン・ディアセラ
7／14（火）22時30分
［出］〈c〉ロシオ・マルケス、〈g〉マヌエル・エレラ
7／15（水）22時30分「シネルヒア」
［出］〈c〉アルヘンティーナ
7／16（木）22時30分
［出］クラスの先生と生徒
［場］セビージャ県ウトレーラ　ヒバサ広場
［問］http://utrerasuena.org/

パコへのトリビュートグラナダ公演中止

パコ・デ・ルシアへのトリビュートとして新旧セクステットのメンバーによる公演、ビヨンド・ザ・メモリーのグラナダ公演が中止になりました。

主催者側の都合ということですが、スペインでの唯一の公演予定だっただけに残念です。

スペイン舞踊とフラメンコの振付けコンクール結果

マドリードで行われていたスペイン舞踊とフラメンコの振付けコンクールの決勝が7月２日行われ、以下の振付家が各賞を受賞した。

振り付け賞１位ホセ・マルドナド「トリゴ・リンピオ」
振り付け賞２位アンヘル・マナレ「エル・アモル・ドゥエルメ・エン・エル・ペチョ・デル・ポエタ」
ソロ振り付け賞１位クリスティアン・マルティン「マテリア（レドゥ）」
ソロ振り付け賞２位モニカ・イグレシアス「ノ・メ・クエンテス・ミロンガ」
AISGE財団賞優秀舞踊家賞ダニエル・ラモス、ビクトル・マルティン「ティエンポス・ディフェレンテす」
オリジナル音楽賞キケ・テロン「トリゴ・リンピオ」
カルロタ・サンタナ賞ホセ・マルドナド
ブルゴス／ニューヨーク国際振り付けコンクール賞アンヘル・マナレ
 衣装デザイン賞マヌエル・ロルダン

ホセ・マルドナドはバルセロナ生まれ。アントニオ・カナーレスやマリア・パヘス等の舞踊団活躍した。２位のアンヘル・マナレはスペイン国立バレエ団の団員で、彼の振り付けにはバレエ団のメンバーも出演したようだ。ソロ１位のクリスティアン・マルティンはダニエル・ドーニャとともに作品をつくったりしている舞踊家でヘレスのフェスエティナルなどにも出演している。ソロ２位のモニカ・イグレシアスも国立バレエ団。新作でもパレハでのカンティーニャ・デ・コルドバを踊るなど活躍していた彼女はホアキン・コルテス舞踊団でプロデビューしアンダルシア舞踊団やガデス舞踊団にも在籍した実力派だ。

なお、決勝にはほかにフランシス・ヌニェス、ラウル・ゴンサレスらも出場していた。
そのほかの本戦出場者の名前はこちらでみることができる。

アレグリアスコンクール日本人決勝進出

スペイン国内にカンテコンクールは数えきれないほどあるが、舞踊やギターのコンクールというのは、有名なラ・ウニオンやコルドバのコンクールをのぞくとあまりない。
そんな中、舞踊のコンクールとして有名なもののひとつがカディスのペーニャ、ラ・ペルラ・デ・カディスが主催するアレグリアス舞踊コンクール。第18回を迎えた今年は28人が予選に参加。
ペーニャのウエブから予選参加者を下記に書き出してみました。
こうしてみてみるとプロも多く、ジェルバブエナ舞踊団のロレナ・フランコ、
ロシオ・モリーナ公演に出演してたモイセス・ナバロ、小島章司／ハビエル・ラトーレの「ファトゥム」に出演してたカルメン・マンサネラ、ベロニカ・ジャベロも。

その中で決勝進出を果たしたのは次の５人。
赤字の４人がアレグリアスで、青字の彼は自由曲で。
フロレンシア・オリアンはアンダルシア舞踊団のメンバーである実力者。
井口裕香里さんは今年の夏イタリア、トリノで行われたコンクールでも優勝し、５月にはセビージャのタブラオ、エル・アレナルで一曲踊ったという注目株。
過去には1994年の第一回で松本良さんが２位、2008年中田佳代子さんが２位、2011年萩原淳子さんが４位、に入賞している。
 決勝は8月22日22時カディスのバルアルテ・デ・ラ・カンデラリアで行われる。

5月15日ロシオ・ガリード（アルメリア）、リディア・ゴメス（マラガ）
5月29日マリア・モレーノ（ヘレス） 、ペドロ・フェルナンデス（チリ）、サンドラ・モレーノ（ヘレス）、イサク・トバル（セビージャ）
6月5日 アルバ・ファハルド（グラナダ）、サロメ・ラミレス（ヘレス）、ベロニカ・ナランホ（マドリード）
6月12日アナ・マグダレーナ・ルイス（メキシコ） 、井口裕香里（日本）、マリア・パルド（カディス）、アナ・ベレン・ロドリゲス（マラガ）、松彩果（日本）
6月19日 カルメン・ベハラノ（プエルト・デ・サンタ・マリア）、ミラグロス・ベントゥラ（カディス）、ブランカ・ペルディゲル（セビージャ）、フロレンシア・オリアン（チリ）
6月26日ロレナ・フランコ（コルドバ）、カルメン・マンサネラ（コルドバ）、ベロニカ・ジャベロ（コルドバ）、石川慶子（日本）、ゴンサロ・キンテロ（カディス）
6月27日イバン・オレジャーナ（ウブリケ）、モイセス・ナバロ（マラガ）、イネス・ルビオ（セビージャ）、宇根由佳（日本）、バネサ・モンテーロ（セビージャ）

マラガのフラメンコ公演情報

マラガではマラガのビエナルが開催中だが、これはマラガ県の主催。それとは別にマラガ市でも７月は多くのフラメンコ公演を主催。海水浴がてらマラガに行くならお見逃しなく。

◆マラガのフラメンコ公演
7／1（水）21時
［出］〈b〉カレーテ・デ・マラガ、ルイサ・チカノ、アナ・フェルナンデス、ラウラ・トリビニョ。〈c〉アンパロ・エレディア、チェロ・ソト、〈g〉ホアキン・ロサーダ、アントニオ・ソト、ルイス・サンティアゴ
7／3（金）21時「アロジョ・デ・ラ・ミエル」
［出］〈g〉フアン・レケーナ、〈perc〉パコ・ベガ、〈c〉デリア・メンブリベ
7／4（土）21時
［出］〈c〉ローレ・モントージャ、アルバ・モリーナ、〈g〉ホセ・アセド
7／10（金）21時、11（土）20時「フラメンコ・トラタード」
［出］〈b〉ラ・チョニ
7／12（日）20時
［出］〈b〉マルコ・バルガス、クロエ・ブルーレ
7／15（水）21時
［出］〈b〉チャンタル・ゴウダル、ハビエル・サンチェス、〈c〉チキ・ロメロ、〈g〉フアン・ホセ・アルバ
［場］マラガ　エチェガライ劇場
［料］15ユーロ
［問］http://www.teatroechegaray.com
7／8（水）21時
［出］〈b〉カンベラ舞踊団
［料］15ユーロ
7／16（木）、17（金）21時「アエテルヌム」
［出］〈b〉ロス・ビバンコス
［料］14〜42ユーロ
7／20（月）21時
［出］〈b〉ホセ・ガルバン・デ・マラガ、〈c〉アントニオ・ルケ“カニート”、〈g〉フラン・ビヌエサ
［料］18ユーロ
7／21（火）21時
［出］〈b〉ラ・ルピ、〈g〉クーロ・デ・マリアほか
［料］9〜24ユーロ
7／22（水）21時
［出］〈b〉アナ・パストラナ、クリストバル・ガルシア、〈c〉アントニオ・デ・カニージャス、フランシス・ボネラ、アンドレス・ロサノ、アンパロ・エレディア、〈g〉ペペ・フェルナンデス、アントニオ・ソト
［場］マラガ　セルバンテス劇場
［問］http://www.teatrocervantes.com