ヘスース・カルモナ新作

一昨年ラ・ウニオンのコンクール舞踊部門で優勝したヘスース・カルモナ。

以来、ビエナルやヘレスのフェスティバルなど

重要なフラメンコの舞台に立ち続けている。

その彼の新作は

9月１３日マドリードで。

 1985年バルセロナ生まれで

当地の演劇学院でスペイン舞踊を専攻。

マドリードにうつり、

カナーレスやグイト、カルメン・コルテス、

ラファエル・アマルゴの舞踊団またスペイン国立バレエ団等で活躍。

2011年マドリードの振付けコンクール、

ラ・ウニオンのコンクールで優勝。

着実にキャリアを積んでいる彼。

新作にも期待したい。

★ヘスース・カルモナ「７バルコネス」

9／13（金）21時

［出］〈b〉ヘスース・カルモナ

［場］マドリード　サン・ポル劇場

［問］http://www.teatrosanpol.com/,  www.jesus-carmona.com

第52回カンテ・ホンド祭

アントニオ・マイレーナといえば、

フラメンコの歴史に残る偉大なカンタオール。

あらゆるカンテに精通し

ひとつのスタイルを確立した。

その没後30年に当たる今年も

彼の生まれ故郷であるセビージャ県マイレーナ・デル・アルコールで

カンテ・ホンド祭が開催される。

９月７日のメインのフェスティバルの前にもカンテリサイタルや講演、

展覧会などさまざまな催しが開催される。

なおこのフェスティバル開催を機に

同地セルバンテス通りにある、70年代にたてられたものだという、

マイレーナのモニュメントも改装中だ。

★第52回カンテ・ホンド祭（フラメンコ公演のみ記載）

9／2（月）23時

［出］〈c〉イバン・カルピオ

9／3（火）23時30分

［出］〈c〉ラウル・モンテシノス

9／4（水）23時

［出］〈c〉ペリーコ・エル・パニェーロ

9／5（木）23時30分

［出］〈c〉ルビート・パラー・イーホ

9／6（金）

コンクール決勝

9／7（土）22時30分

［出］〈c〉マヌエラ・コルデーロ、アントニオ・レジェス、マリーナ・エレディア、アントニオ・オルテガ・イーホ、ホセ・バレンシア、〈g〉アントニオ・カリオン、アントニオ・イゲーロ、ホセ・ケベド、フアン・レケーナ、〈b〉ベレン・マジャ

［場］セビージャ県マイレーナ・デル・アルコール　カサ・パラシオ

9／8（日）20時30分

ミサ・フラメンカ

［場］セビージャ県マイレーナ・デル・アルコール　エルミータ・サン・セバスティアン

９／10（火）21時

［出］〈c〉エル・ガジ

［場］セビージャ　クルスカンポ財団

9／11（水）21時

［出］〈c〉マリ・ペーニャ

［場］セビージャ　クルスカンポ財団

9／12（木）21時

［出］〈c〉カストゥロ

［場］セビージャ県マイレーナ・デル・アルコール　カサ・パラシオ

［問］☎955093052
http://www.mairenadelalcor.org/opencms/opencms/mairenadelalcor/actualidad/cultura/noticia_0837.html

ビセンテ・アミーゴenマラガ

マラガのビエナルでのビセンテ・アミーゴのコンサート。

その入場券がクーポンサイト、レッツボーナスで割引になっている。

闘牛場の席は定価25ユーロが15ユーロに

アリーナ席は35ユーロが21ユーロ、

50ユーロの席が30ユーロと４割引でお得。

決めかねてる人はぜひ！

★ビセンテ・アミーゴ
9／12（木）22時
［出］〈g〉ビセンテ・アミーゴ
［場］マラガ　闘牛場

第38回トマーレス市フラメンコ祭

セビージャ郊外トマーレスのフラメンコ祭。

セビージャを代表するカンタオーラ、エスペランサ・フェルナンデスに

今、最も注目の若手アントニオ・レジェスらが出演。

ゆく夏の夜、フラメンコを堪能するのも一興

★第38回トマーレス市フラメンコ祭
8／30（金）22時
［出］〈c〉エスペランサ・フェルナンデス（伴奏〈g〉ミゲル・アンヘル・コルテス）、アントニオ・レジェス（〈g〉アントニオ・イゲーロ）、ロサリオ・アマドール、パキ・モンテス（〈g〉アントニオ・ガメス）、〈b〉インマ・ルナ（〈c〉エル・トリニ、ピリ・カンパージョ、〈g〉マリアーノ・カンパージョ）
［場］セビージャ県トマーレス　アシエンダ・サンタ・ルナ
［問］www.tomares.es

ドゥエンデenグラナダ

グラナダの世界遺産アルハンブラ。

イスラム時代の宮殿や城塞をめぐって

最後にたどりつくヘネラリフェ。

庭の真ん中の長細い池に両側からアーチ状にそそがれる水。

誰もがどこかで一度は目にした景色だろう。

そのヘネラリフェ庭園にむかう道の右側にあるのが

ヘネラリフェ野外劇場。

糸杉の木をバックとしたこの劇場は

毎年６月から７月に行われる、

グラナダ国際音楽舞踊祭の会場のひとつでもあるが

数年前から毎夏、行われている

「ロルカとグラナダ」公演の舞台でもある。

これまでにアンダルシア舞踊団「血の婚礼」

クリスティーナ・オヨス舞踊団「イエルマ」など

数々の公演が行われてきた「ロルカとグラナダ」

今年は公募となり選ばれたのが

ラ・モネータとマヌエル・リニャン、

グラナダ生まれの二人の若きダンサーによる

「ドゥエンデ」だ。

歌い手５人、ギタリスト３人にパーカション

群舞に男女各５人。

そしてゲストにハビエル・ラトーレ／ローラ・グレコ

というメンバーがみせてくれた「ドゥエンデ」

ロルカとマヌエル・ファリャ、そしてエンリケ・モレンテへのオマージュということで

まさにもりだくさん。

開演前から稽古姿のダンサーたちが舞台に集まり

ロルカとファリャゆかりの

1922年のカンテホンドのコンクールのイメージだろう

ソレアのカンテソロから始まる。

ご当地カンテのグラナイーナはロルカの歌詞で。

そしてグラナダの洞窟ふらめんこ、サンブラのイメージで

ファンダンゴ・デ・グラナダ。

続く「ロメリア」はロルカ「イエルマ」を歌ったエンリケの曲だ。

モネータがイエルマを、リニャンがその夫を踊る。

この二人がドラマ作品を踊ったところをみたことはなかったが

演技力、表現力もしっかりあるのに目を見張る。

これだけでひとつの作品になりそうだ。

そう、それぞれのソロを加えて、などと考える。

グラナダ出身のベテランロック歌手ミゲル・リオスの朗読、

ルイス・マリアーノのギターで

ロルカの詩「ラ・ギターラ」。

それをマルカールしていくハビエル・ラトーレ。

そのゆっくりとした動き、重みのある動き。

続くタラント！

ほとんど動かないようなマルカへ。

それがどれだけすごいことか。

回転、そして手や腕の動きの詩的な美しさ。

めいっぱい動きをつめこむ若いダンサーたちには決してみられない、

余白がたっぷりしたバイレ。

語りかけて来る。

オレ！オレ！イ・オレ！

マヌエル・ファリャ「恋は魔術師」の火祭りの踊りはモネータ振付け。

マントンをもった女性の群舞でみせ

リニャンのシギリージャ。

そのかたちの美しさ。

複雑なサパテアードの

まさしく今、このときの踊りでありながら、

古の踊り手たちの姿がそこにある。

オレ！

男性舞踊の粋！

モネータのソレアはマヌエラ・カラスコを思い出させる

テンペラメントで。

リニャン振付けのタンゴは複雑な動き。

２時間近い舞台だが飽きずにみられたのは収穫。

が劇場の舞台にあげるには

整理も必要かもしれない。

ヘレス ぶどうの収穫祭

フラメンコの町ヘレスはいわずとしれたシェリー酒の産地。

ヘレス、プエルト・デ・サンタ・マリア、サンルーカル。

このみっつの町を結ぶ三角地帯でとれたぶどうだけが

シェリー酒となるのだ。

そのぶどうの収穫祭が

9月10日から15日までヘレスで開催される。

その前夜祭的催しは３日から始まり、

市内で展覧会なども。

９月７日には恒例

第45回フィエスタ・デ・ブレリアが開催。

10日にはぶどうを踏む行事があり毎夜無料コンサートも。
またタベルナ・エル・パサヘでもカンタオーラたちによるコンサートが。

★フィエスタ・デ・ブレリア

9／7（土）22時

［出］クアドロ〈c〉マカレーナ・モネオ、アナ・デ・ロス・レジェス、ロサリオ・ソト、ロシオ・バルガス、カルメン・ラ・カンタロータ、〈c〉エスペランサ・フェルナンデス、エル・トルタ、アルヘンティーナ、マヌエル・モネオ、〈g〉パコ・ララ、ボリータ、バルージョ・チーコ、〈b〉マリア・デル・マル・モレーノ、

［場］カディス県ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ　闘牛場

［料］20ユーロ
［問］www.turismojerez.com

★ディエゴ・カラスコ「ヒビターノ」

9／13（金）22時30分

［出］〈c〉ディエゴ・カラスコ

［場］カディス県ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ　アルカサール中庭

［料］無料

［問］www.turismojerez.com

エンレダテ

アンダルシア州による各地での公演シリーズ、エンレダテ。

８月から１２月まで行われ

フラメンコの公演もたくさん。

小さな町でもフラメンコ公演が行われています。

★エンレダテ

9／5（木）21時30分「ボス＆ギターラ」

［出］〈c〉アルヘンティーナ、〈g〉ホセ・ケベド、エウヘニオ・イグレシアス、

［場］コルドバ県ルセーナ　エリサナ宮殿

［問］www.culturalucena.es ☎957510730

9／13（金）「ポル・カスアリダ」

［出］〈b〉マルコ・バルガス、クロエ・ブルレ

［場］マラガ県グアロ　アルアンダルス広場

［問］www.guaro.es　☎952457535

9／14（土）23時「クアンド・レブリハーノ・カンタ・セ・モハ・エル・アグア」

［出］〈c〉レブリハーノ、〈g〉ペドロ・マリア・ペーニャほか

［場］マラガ県グアロ　アウディトリオ・ルナ・モーラ

［問］www.guaro.es　☎952457535

9／14（土）21時「アビタシオネス」

［出］〈b〉ベレン・マジャ

［場］コルドバ県プリエゴ・デ・コルドバ　ビクトリア劇場

［料］3ユーロ

［問］www.aytopriegodecordoba.es　☎957708439

9／18（水）22時「ブエルベ・ア・ス・ティエラ・アンダルーサ」

［出］〈c〉マヌエル・ヘレーナ、〈g〉フアン・イグナシオ・ゴンサレス

［場］ハエン県カソルラ　コレデーラ広場

［問］www.cazorla.es　☎953720000

9／28（土）22時

［出］〈c〉アルヘンティーナ、〈g〉ホセ・ケベド、エウヘニオ・イグレシアス、〈b〉ダビ・ペレス

［場］セビージャ県アルカラ・デ・グアダイラ　アウディトリオ・リベラス・デル・グアダイラ

［問］

10／11（金）20時30分「シエラ・ロス・オホス・イ・ミラメ」

［出］〈b〉ホセ・ガラン

［場］アルメリア県ウエカル／オべラ　ビジャ・デ・ウエルカルーオベラ劇場

［料］6ユーロ

［問］www.huercal-overa.es　☎950616738

10／11（金）20時30分「ポル・カスアリダ」

［出］〈b〉マルコ・バルガス、クロエ・ブルレ

［場］セビージャ県ラ・リンコナーダ　ラ・ビジャ文化センター

［料］無料

［問］www.larinconada.es　☎955794142

10／12（）「ラ・グロリア・デ・ミ・マレ」

［出］〈c〉ラ・チョニ、〈g〉ラウル・カンティサーノ、〈c〉アリシア・アクーニャほか

［場］コルドバ県イノホサ・デル・ドゥーケ

［料］3ユーロ

［問］www.hinojosadelduque.es　☎957142068

10／26（土）21時

［出］〈c〉ビセンテ・ヘロ、〈g〉ティノ・ヴァン・デル・スマン

［場］コルドバ県ヌエバ・カルテジャ　カサ・デ・ラ・ムシカ劇場

［問］www.aytonuevacarteya.es　☎957783800

10／26（土）21時「ラ・リベラス・デル・カンテ」

［出］〈c〉ロシオ・マルケス、〈g〉マヌエル・エレーラ

［場］セビージャ県アルカラ・デ・グアダイラ　グティエレス・デ・アルバ劇場

［問］www.ciudadalcala.org　☎955681504

10／26（土）21時「インテラクシオン」

［出］〈piano〉ドランテス、〈b〉ウルスラ・ロペス、〈perc〉ハビ・ルイバル

［場］ハエン県カソルラ　ラ・メルセ劇場

［問］www.cazorla.es　☎953720000

10／31（木）20時30分「デ・ラ・プラスエラ」

［出］〈c〉へスース・メンデス

［場］セビージャ県アラアル　アラアル劇場

［問］☎955841417

11／7（木）21時「デ・サンティアゴ」

［出］〈c〉ラ・マカニータ、

［場］セビージャ県アルカラ・デ・グアダイラ　グティエレス・デ・アルバ劇場

［問］www.ciudadalcala.org　☎955681504

11／9（土）20時30分

［出］〈c〉ヘマ・カバジェーロ、〈g〉ペドロ・バラガン

［場］セビージャ県アラアル　アラアル劇場

［問］☎955841417

11／15（金）21時「コレクシオン・プリバーダ」

［出］〈b〉マルコ・バルガス、クロエ・ブルレ

［場］カディス県コニル・デ・ラ・フロンテーラ　カサ・デ・ラ・クルトゥーラ

［問］www.conil.org ☎956440911

11／15（金）「アレルヤ・エロティカ」

［出］〈b〉ロサリオ・トレド

［場］ハエン県カソルラ　ラ・メルセ劇場

［問］www.cazorla.es　☎953720000

11／16（土）21時「コレクシオン・プリバーダ」

［出］〈b〉マルコ・バルガス、クロエ・ブルレ

［場］ウエルバ県モゲール　フェリペ・ゴディネス劇場

［料］5ユーロ

11／16（土）21時30分

［出］〈c〉アルヘンティーナ、〈g〉ホセ・ケベド、エウヘニオ・イグレシアス、〈b〉ダビ・ペレス

［場］カディス県コニル・デ・ラ・フロンテーラ　カサ・デ・ラ・クルトゥーラ

［問］www.conil.org ☎956440911

11／16（土）20時

［出］〈b〉クラウディア・クルス、〈c〉ラ・タナ、エンリケ・エストレメーニョ、マヌエル・タニェ、〈g〉トゥト

［場］コルドバ県ヌエバ・カルテジャ　カサ・デ・ラ・ムシカ劇場

11／18（月）12時「フラメンコ・ランド」

［出］〈c〉ラウラ・ビタル、〈b〉フアン・アマジャ、ラケル・ビジェガス、〈g〉ニーニョ・マヌエルほか

［場］アルメリア県ウエカル／オべラ　ビジャ・デ・ウエルカルーオベラ劇場

［料］3ユーロ

［問］www.huercal-overa.es　☎950616738

11／19（火）12時「フラメンコ・ランド」

［出］〈c〉ラウラ・ビタル、〈b〉フアン・アマジャ、ラケル・ビジェガス、〈g〉ニーニョ・マヌエルほか

［場］コルドバ県ポソブランコ　エル・シロ劇場

［料］3ユーロ

［問］www.pozoblanco.es　☎957773916

11／20（水）12時「フラメンコ・ランド」

［出］〈c〉ラウラ・ビタル、〈b〉フアン・アマジャ、ラケル・ビジェガス、〈g〉ニーニョ・マヌエルほか

［場］コルドバ県ビジャヌエバ・デコルドバ　市立劇場

［料］3ユーロ

［問］www.villanuevadecordoba.com　☎957120000

11／21（木）12時「フラメンコ・ランド」

［出］〈c〉ラウラ・ビタル、〈b〉フアン・アマジャ、ラケル・ビジェガス、〈g〉ニーニョ・マヌエルほか

［場］コルドバ県プリエゴ・デ・コルドバ　ビクトリア劇場

［料］3ユーロ

［問］www.aytopriegodecordoba.es　☎957708439

11／22（金）21時「ラ・グロリア・デ・ミ・マレ」

［出］〈c〉ラ・チョニ、〈g〉ラウル・カンティサーノ、〈c〉アリシア・アクーニャほか

［場］マラガ県ロンダ　ビセンテ・エスピネル劇場

［問］www.ronda.es　952877821

11／22（金）20時30分「ラ・ヘネラシオン・デル80、ロス・二エトス・デル27」

［出］〈b〉アナベル・ベローソ舞踊団

［場］アルメリア県ウエカル／オべラ　ビジャ・デ・ウエルカルーオベラ劇場

［料］6ユーロ

［問］www.huercal-overa.es　☎950616738

11／23（土）20時「フラメンコ・トラタード」

［出］〈c〉ラ・チョニ、〈g〉ラウル・カンティサーノ、〈c〉アリシア・アクーニャほか

［場］セビージャ県アラアル　アラアル劇場

11／25（月）12時「フラメンコ・ランド」

［出］〈c〉ラウラ・ビタル、〈b〉フアン・アマジャ、ラケル・ビジェガス、〈g〉ニーニョ・マヌエルほか

［場］マラガ県カンピージョ　カミロ・ホセ・セラ高校講堂

［料］3ユーロ

［問］www.hinojosadelduque.es　☎957142068

11／26（火）12時「フラメンコ・ランド」

［出］〈c〉ラウラ・ビタル、〈b〉フアン・アマジャ、ラケル・ビジェガス、〈g〉ニーニョ・マヌエルほか

［場］セビージャ県ラ・リンコナーダ　ラ・ビジャ文化センター

［料］3ユーロ

［問］www.larinconada.es　☎955794142

11／27（水）12時「フラメンコ・ランド」

［出］〈c〉ラウラ・ビタル、〈b〉フアン・アマジャ、ラケル・ビジェガス、〈g〉ニーニョ・マヌエルほか

［場］セビージャ県アラアル　アラアル劇場

［料］3ユーロ

［問］☎955841417

11／28（木）12時「フラメンコ・ランド」

［出］〈c〉ラウラ・ビタル、〈b〉フアン・アマジャ、ラケル・ビジェガス、〈g〉ニーニョ・マヌエルほか

［場］セビージャ県アルカラ・デ・グアダイラ　グティエレス・デ・アルバ劇場

［料］3ユーロ

［問］www.ciudadalcala.org　☎955681504

11／30（土）20時「コレクシオン・プリバーダ」

［出］〈b〉マルコ・バルガス、クロエ・ブルレ

［場］セビージャ県アラアル　アラアル劇場

［問］☎955841417

12／6（金）21時

［出］〈c〉エル・ペレ、〈g〉マヌエル・シルベリア

［場］コルドバ県イノホサ・デル・ドゥーケ

［料］3ユーロ

［問］www.hinojosadelduque.es　☎957142068

1２／7（土）21時「インテラクシオン」

［出］〈piano〉ドランテス、〈b〉ウルスラ・ロペス、〈perc〉ハビ・ルイバル

［場］ウエルバ県ネルバ　ビクトリア劇場

［問］☎959580150

１２／7（土）20時「ラ・ヘネラシオン・デル80、ロス・二エトス・デル27」

［出］〈b〉アナベル・ベローソ舞踊団

［料］3ユーロ

［場］アルメリア県カルボネーラ　

［問］www.carbonera.es　☎950454810

12／7（土）21時「ソロ・フラメンコ」

［出］〈b〉マリア・タボラ、〈c〉ビセンテ・ヘロ、クリスティーナ・トバル、〈g〉ルイス・アマドール

［場］グラナダ県モトリル　カルデロン・デ・ラ・バルカ劇場

［問］www.elcultural.es　☎958604713

12／14（土）20時「ラ・リベラス・デル・カンテ」

［出］〈c〉ロシオ・マルケス、〈g〉マヌエル・エレーラ

［料］4ユーロ

［場］アルメリア県カルボネーラ　

［問］www.carbonera.es　☎950454810

12／19（）21時

［出］〈c〉ロサリオ・ラ・トレメンディータ、〈g〉サルバドール・グティエレス、〈perc〉アントニオ・コロネル

［場］セビージャ県アルカラ・デ・グアダイラ　グティエレス・デ・アルバ劇場

［問］www.ciudadalcala.org　☎955681504

12／21（土）20時

［出］〈c〉ビセンテ・ヘロ、〈g〉ティノ・ヴァン・デル・スマン

［場］アルメリア県カルボネーラ　

［問］www.carbonera.es　☎950454810

12／21（土）22時

［出］〈c〉エル・ペレ、〈g〉マヌエル・シルベリア

［場］マラガ県カンピージョ　カミロ・ホセ・セラ高校講堂

［料］3ユーロ

［問］www.hinojosadelduque.es　☎957142068

マイテ・マルティンenバルデペーニャ

ワインの町として知られるバルデペーニャの町で

９月

マイテ・マルティンのリサイタルがある。

「ポル・ロス・ムエルトス・デ・カンテ」は今年１月初演したもので、

ニーニャ・デ・ラ・プエブラのカンパニジェーロスや

エル・パリのセビジャーナス、

ペテネーラ、ティエントス／タンゴスなどを歌うという。

★マイテ・マルティン「ポル・ロス・ムエルトス・デ・カンテ」
9／6（金）22時
［出］〈c〉マイテ・マルティン、〈g〉フアン・ラモン・カロ、ホセ・ルイス・モントン、〈perc〉チーコ・ファルガス
［場］バルデペーニャス　市立劇場
［料］20ユーロ
［問］www.ccm.es

エシハのフラメンコ祭

焼けるような暑さのアンダルシア

その中でもアンダルシアのフライパンとよばれるくらい暑い町エシハ。

この町のフラメンコ祭は８月３０日。

★第34回エシハ・フラメンコの夜
8／30（金）22時
［出］〈c〉マリナ・エレディア、マヌエル・モネオ、カプージョ・デ・ヘレス、パコ・ペーニャ、〈g〉ボリータ、ディエゴ・アマジャ、エル・バルジート、アントニオ・ガルシア・イーホ、〈b〉ペペ・トーレス（〈c〉ダビ・エル・ガジ、モイ・デ・モロン、〈g〉パコ・イグレシアス）
［場］セビージャ県エシハ　SAFA学校
［問］http://www.ecija.es/

ビルバオ・フラメンコ祭

★ビルバオ・フラメンコ・フェスティバル

9／3（火）20時

ドキュメンタリー映画「バハリ」（カリメ・アマジャ出演）上映

［場］ビルバオ　カンポス劇場

9／5（木）21時「オラテ」

［出］〈g〉ディエゴ・デ・モラオ

［場］ビルバオ　ホテルNHビジャ・デ・ビルバオ

9／10（火）20時

［出］〈g〉ニーニョ・ホセーレ

［場］ビルバオ　カンポス劇場

9／11（水）21時

［出］〈c〉ルイス・エル・サンボ、〈g〉フェルナンド・モレーノ

［場］ビルバオ　ホテルNHビジャ・デ・ビルバオ

9／12（木）20時「アウトレトラト」

［出］〈c〉エストレージャ・モレンテ

［場］ビルバオ　カンポス劇場

9／13（金）21時

［出］〈c〉ホセ・カネラ、ヒネサ・オルテガ、〈g〉マヌエル・カロ、フアン・ラモン・カロ

［場］ビルバオ　ホテルNHビジャ・デ・ビルバオ

9／14（土）20時「ジェルバブエナ」

［出］〈b〉エバ・ジェルバブエナ

［場］ビルバオ　カンポス劇場

9／14（土）23時

［出］〈c〉ヘスース・メンデス、〈g〉マヌエル・バレンシア

［場］ビルバオ　カンポス劇場

［問］www.bilbaoflamenco.com

アナ・サラサールenカディス

カディスのカフェ・テアトロ、パイパイで

フラメンコ公演シリーズが８月の週末に開催中。

カルメン・デ・ラ・ハラ、アルバ・モリーナ、ブレンダ・ガルシアが出演し、

２４日にはアナ・サラサールが登場する。

★第11回カフェテアトロ・パイ・パイ　フラメンコ公演シリーズ

8／16（金）23時

［出］〈violin〉クラウディア・ガウソン

［料］7ユーロ（ビール付）

8／17（土）23時

［出］〈c〉ディエゴ・ゴメス

［料］8ユーロ（ビール付）

8／23（金）23時

［出］〈c〉アナ・ゴメス、〈g〉フアニ・デ・ラ・イスラ

［料］7ユーロ（ビール付）

8／24（土）23時

［出］〈b,c〉アナ・サラサール、〈g〉ダニ・デ・モロン、〈perc〉ギジェルモ・マックギル、〈piano〉ミゲル・アンヘル・ロペス

［料］8ユーロ（ビール付）

8／30（金）23時

［出］〈b〉エル・マウィ

［料］7ユーロ（ビール付）

8／31（土）23時

［出］〈c〉アナベル・リベラ、〈g〉フアン・ホセ・アルバ

［料］10ユーロ（ビール付）

［場］カディス　カフェテアトロ・パイパイ

［問］http://www.cafeteatropaypay.com

第１回フラメンコ見本市

セビージャでこの秋、

第一回フラメンコ見本市と題したフラメンコ祭が開催される。

会場は旧万博会場内にあるセントラル劇場。

９月２４日から１0月１３日まで

月曜日を除いて毎日公演がある。

入場料は12ユーロから25ユーロまで。

ばらつきがあるのは出演者が決めるから。

入場料収入が出演料になるというシステムです。

　公募によって選ばれた出演者たち。

さてどんなフェスティバルになるのでしょうか。

★第１回フラメンコ見本市　セントラル劇場

9／24（火）20時30分「バロン」

［出］〈b〉ハビエル・バロン

［料］15ユーロ

9／25（水）20時30分「エントレ・エナグアス」初演

［出］〈c〉フアナ・ラ・トバラ

［料］20ユーロ

9／26（木）20時30分「デ・サンティアゴ」

［出］〈c〉ラ・マカニータ

［料］18ユーロ

9／27（金）20時30分「オメナへ」初演

［出］〈b〉フアン・アンドレス・マジャ

［料］25ユーロ

９／27（金）22時「ラ・ギターラ・フラメンカ・イ・クラシカ」

［出］〈g〉マルセロ・パランコ

［料］15ユーロ／ホールB

9／28（土）20時30分「ディネロ。セクエンシアス・フラメンカス・ポル・ス・カウサ」

［出］〈c〉イネス・バカン、パコ・タラント、〈g〉ペドロ・バラガン、〈俳優〉ホセ・オルティス・ヌエボ

［料］12ユーロ

9／28（土）22時「ウナ・エクスペリエンシア・プラスティカ・デル・フラメンコ」

［出］〈c〉アンドレス・ヘレス、〈g〉カルロス・グリロ、〈画家〉ゴンサロ・コンラディ

［場］15ユーロ／ホールB

9／29（日）20時30分「カミノ」

［出］〈b〉アンヘル・ロハス

10／1（火）20時30分「レシクラルテ」

［出］〈c〉アナ・モラーレス

［料］15ユーロ

10／2（水）20時30分「レスピロ・フラメンコ」

［出］〈b〉マリア・ラ・セラーナ

［料］22ユーロ

10／3（木）20時30分「ラ・オトラ・ピエル」

［出］〈b〉ウルスラ・ロペス

［料］20ユーロ

10／3（木）22時

［出］〈piano〉アドルフォ・デルガド

［料］18ユーロ／ホールB

10／4（金）20時30分「アニョランサ」

［出］〈c〉ヘスース・メンデス

［料］18ユーロ

10／4（金）22時「ルイド・ブランコ」

［出］エストゥリア・フラメンコ・カンパニー

［料］12ユーロ／ホールB

10／5（土）20時30分「エル・アイレ・ケ・メ・ジェバ」

［出］〈b〉アンドレス・ペーニャ、ピラール・オガージャ

［料］22ユーロ

10／6（日）20時30分「アレルヤ・エロティカ」

［出］〈b〉ロサリオ・トレド、〈c〉ホセ・バレンシア、〈g〉ダニ・デ・モロン

［料］18ユーロ

10／8（火）20時30分「アデライダ」初演

［出］〈c〉アデラ・カンパージョ

［料］15ユーロ

10／9（水）20時30分「グアヒーロ」初演

［出］〈b〉ホセ・ガルバン、パストーラ・ガルバン

［料］18ユーロ

10／9（水）22時「ソクラルナ」初演

［出］〈b〉ホセ・ガラン

［料］15ユーロ／ホールB

10／10（木）20時30分「レスピラ」

［出］〈c〉レメディオス・アマジャ、〈g〉フアン・ディエゴ、

［料］20ユーロ

10／11（金）20時30分「エントレ・ドス・オリージャス」

［出］〈b〉ルイサ・パリシオ、エル・チョロ、アルベルト・セジェス

［料］12ユーロ

10／11（金）22時「エル・ドン・デル・エシリオ」

［出］プロスクリトス

［料］10ユーロ／ホールB

10／12（土）20時30分　初演

［出］〈c〉エル・トルタ、〈g〉ミストロボ

［料］20ユーロ

10／13（日）20時30分「ルナレス・デ・アルミドン」初演

［出］〈b〉ミラグロス・メンヒバル

［料］15ユーロ

［場］セビージャ　セントラル劇場

［問］前売り　www.ticketmaster.es

ジローナでフラメンコ

　バルセロナの北、フランスに近い

ジローナ県でも今週はフラメンコ舞踊公演がふたつ。

サラ・バラス舞踊団は去年初演になった「ラ・ペパ」を、

アントニオ・ガデス舞踊団は「カルメン」を港町で公演予定。

★サラ・バラス舞踊団「ラ・ペパ」
8／16（金）22時
［場］ジローナ　パラウ・デ・コングレソ
［料］31.5ユーロ



★ポルタ・フェラーダ祭
8／17（土）22時30分「カルメン」
［出］〈b〉アントニオ・ガデス舞踊団
［場］ジローナ　サン・フェリウ・デ・グイソレス　エスパイ・ポルト・マリティム
［料］30〜40ユーロ
［問］http://www.portaferrada.com/

アルメリア・フラメンコ祭

アンダルシアの東端、アルメリア。

隣はムルシア。

その昔、西部劇のロケも行われたという荒涼とした土地が広がる県。

野菜の産地としても有名だが

海辺はバケーション客でにぎわう。

来週はそのアルメリアの首都アルメリア市でフラメンコ祭。

二日にわたるフェスティバルだが

初日にはトマティート、

二日目にはロシオ・セグーラとご当地アルティスタも出演する。

★第47回アルメリア・フラメンコ祭
8／19（月）22時30分
［出］〈g〉トマティート、〈g〉マリナ・エレディア
8／20（火）22時30分
［出］〈c〉ロシオ・セグーラ、マイテ・マルティン、アルカンヘル
［場］アルメリア　コンスティトゥシオン広場（通称plaza vieja）
［料］18ユーロ
［問］www.almeriacultura.com

ラ・ウニオンのコンクール結果（写真等追加済）

ラ・ウニオンのコンクール。

結果は午前２時に発表された。

おめでとう！

アレグリアス　　　マリア・メスクレ
（グループⅢ　カンテス・バホ・アンダルース／アレグリアス、カンティーニャス等）

ソレア　　　　　　ヘロモ・セグーラ
（グループⅢ　カンテス・バホ・アンダルース／ソレア、カーニャ等）

シギリージャ　　　クリスティーナ・トバル
（グループⅢ　カンテス・バホ・アンダルース／シギリージャ、マルティネーテ等）

アバンドラオス　　ニーニョ・デ・ヒネス
（グループⅡ　カンテス・デ・マラガ、グラナダ、コルドバ／その他のカンテ）

マラゲーニャ　　　セバスティアン・クルス
（グループⅡ　カンテス・デ・マラガ、グラナダ、コルドバ／マラゲーニャ）

カルタへネーラ　　ヘロモ・セグーラ

インストゥルメント・フィロン賞　１位　ペペ・バオ

　　　　　　　　　　　　　　　　２位　ガウタマ・デル・カンポ

バイレ／デスプランテ賞　１位　エドゥアルド・ゲレーロ

　　　　　　　　　　　　２位　メルセデス・デ・コルドバ

ランパラ・ミネーラ　ヘロモ・セグーラ

ヘロモ・セグーラ、本名ヘロニモ・セグーラ・パレデスはウエルバ生まれの３４歳。

2001年にこの同じコンクールでマルティネーテを歌って青少年賞を獲得した、

若きベテラン。

ラファエル・カンパージョやパストーラ・ガルバン、アンドレス・マリン、

ハビエル・バロンらの伴唱で活躍。

2004年からはエバ・ジェルバブエナ舞踊団でも活躍し

来年の来日公演にも参加予定だ。

舞踊で決勝に残った二人もジェルバブエナ舞踊団。

今年のコンクールはジェルバブエナ舞踊団が席巻した、といえそうだ。

ラ・ウニオンのコンクール決勝！

今日はいよいよラ・ウニオン、

カンテ・デ・ラス・ミーナスのコンクール決勝。

決勝進出者にギターがいないのはさびしい限り。

一方、舞踊は大接戦で、

審査員の一人はフェイスブックで

「他のコンクールだったら落ちた４人の誰でもが優勝しただろう」と。

接戦を制したのはジェルバブエナ舞踊団で活躍する二人。
歌にどちらもエンリケ・エストレメーニョが参加している。

予選でのメルセデス・デ・コルドバ

エドゥ・ゲレーロ

カンテでは舞踊伴唱で活躍しているヘロモ・セグーラ、セバスティアン・クルスの二人が多くの部門賞の候補に。

いやいやこれも楽しみだ。

ウエブで生中継しているのでこちらでみることも可能。
開演はスペイン時間の22時だから日本の朝５時ですね
早起きすると少しは観られるかも？

決勝進出者は以下の通り

＊出演順（バイレは２回にわけて踊る）

インストゥルメント　ペペ・バオ（ベース）　　タランタとブレリア

カンテ　　　　　　　クリスティーナ・トバル　シギリージャとソレア

バイレ　　　　　　　エドゥ・ゲレーロ　　　　タラント

カンテ　　　　　　　ヘロモ・セグーラ　　ミネーラ、カルタヘネーラ、ムルシアーナ、／レバンティカ、ソレア、カンティーニャ

カンテ　　　　　　　ヘスース・コルバチョ　　アバンドラオス

バイレ　　　　　　　エドゥ・ゲレーロ　　　　アレグリアス

カンテ　　　　　　　ニーニョ・デ・ヒネス　　タラント、アバンドラオス　

カンテ　　　　　　　マリア・メスクレ　　　　アレグリアス

バイレ　　　　　　　メルセデス・デ・コルドバ　タラント

インストゥルメント　ガウタマ・デル・カンポ（サックス）レバンティカとブレリア

カンテ　　　　　　　セバスティアン・クルス　　ミネーラ、カルタへネーラ、マラゲーニャ、シギリージャ

バイレ　　　　　　　メルセデス・デ・コルドバ　ソレア

セビージャCICUSでのフラメンコ

CICUSはセビージャ大学の文化部門。

独自の場所をもち

演劇やコンサート等の公演、展覧会、講習会などを主催している。

もちろんフラメンコも。

８月の暑さに負けず

フラメンコ舞踊４公演が開催です！

★CICUSのフラメンコ

8／22（木）22時30分

［出］〈b〉マリア・アンヘレス・ガバルドン

8／23（金）22時30分

［出］〈b〉ペペ・トーレス

8／29（木）22時30分

［出］〈b〉レオノール・レアル

8／30（金）22時30分

［出］〈b〉オスカル・デ・ロス・レジェス

［場］セビージャ　CICUS(Madre de Dios,1. 414 Sevilla)

［料］12ユーロ（前売り10ユーロ）

［問］http://cicus.us.es

パコ・デ・ルシア カディス公演

パコ・デ・ルシアのカディス公演が久しぶりに開催される。

前回はカディスの新聞ディアリオ・デ・カディス140周年記念の無料コンサートで

カテドラル前の広場だった。

あれは2007年のこと。

下の写真はその時のリハーサルのものだ。

なお１５日にはマルベージャでもコンサートがある。

★パコ・デ・ルシア

8／17（土）22時30分

［出］〈g〉パコ・デ・ルシア

［場］カディス　サン・セバスティアン城

［料］38.5～77ユーロ

［問］前売り　www.elcorteingles.es

ロペ・デ・ベガ劇場のフラメンコ

８月はマドリードやバルセロナなど都会の劇場をのぞくと

多くの劇場が夏休み。

セビージャのロペ・デ・ベガ劇場もおやすみ。

でも夏休みの前に秋からはじまる13／14シーズンのプログラムが発表された。

うれしいことにフラメンコ公演もたっぷり。

セビージャやヘレスのアルティスタをじっくり味あわせてくれそうだ。

★ロペ・デ・ベガ劇場のフラメンコ公演

11／25（月）20時30分「デ・トリアーナ・ア・トレス・ミル　ボボテリアス」

［出］〈b〉ボボーテ、エレクトリコ、トロンボ、ペペ・トーレス、〈c〉エルミニア・ボルハ、マリ・ビサラガ、エル・バレータ、ギジェルモ・マンサーノ、〈g〉ラモン・アマドール、パコ・イグレシアス、カラカフェ、〈perc〉ホセ・カラスコ

12／2（月）20時30分

［出］〈g〉アントニオ・レイ、マヌエル・ウルビノ、〈bass〉ポポ、〈c〉マラ・レイ、〈perc〉アネ・カラスコ、ルイス・デ・ペリキン

2014年

1／21（火）20時30分「エル・マントンシージョ・デ・トリアーナ」

［出］〈c〉ホセ・レリダ、チケテテ、マヌエル・モリーナ、ギジェルモ・マンサーノ、ホアキーナ・アマジャ、〈b〉カルメン・レデスマ、パコ・ベガ、アントニオ・エル・コルドベス、〈g〉エミリオ・カラカフェ、フラン・コルテス

1／28（火）20時30分「ミ・ボス・エン・トゥ・パラブラ」

［出］〈c〉エスペランサ・フェルナンデス、〈piano〉ドランテス、〈b〉パストーラ・ガルバン

2／3（月）20時30分

［出］〈b〉パストーラ・ガルバン、カリメ・アマジャ、パロマ・ファントバ、〈c〉ラ・タナ

2／10（月）20時30分「ヘレス・ホーベン」

［出］〈g〉ディエゴ・デ・モラオ

3／11（火）20時30分

［出］〈c〉レメディオス・アマジャ、〈b〉カルメリージャ・モントージャ、〈g〉ホセ・アセド、マヌエル・アマドール、〈perc〉パコ・ベガ、〈palmas〉オルーコ、ミゲル・エル・ルビオ、ゲスト〈c〉フアン・ホセ・アマドール

3／19（水）、20（）20時30分「メンテス・フラメンカス」

［出］〈c〉パンセキート、アウロラ・バルガス

3／21（金）、22（）20時30分「ススピロス・フラメンコス」

［出］〈b〉マヌエラ・カラスコ、ラファエル・デ・カルメン、エル・チョロ、〈c〉エンリケ・エル・エストレメーニョ、エミリオ・モリーナ、タニェ、〈g〉ホアキン・アマドール、パコ・イグレシアス、〈perc〉ホセ・カラスコ

3／2７（木）20時30分「サエタ」

［出］未定

5／20（火）20時30分「アシ・カンタ・ヘレス」

［出］〈c〉フアナ・ラ・デル・ピパ、マカニータ

［場］セビージャ　ロペ・デ・ベガ劇場

［料］10～30ユーロ

［問］http://www.teatrolopedevega.org/

カナーレスenヒネス

８月２６日

セビージャ郊外ヒネスで

アントニオ・カナーレスが踊る。

★アントニオ・カナーレス

8／26（月）21時30分

［出］〈b〉アントニオ・カナーレス、アデラ・カンパージョ、オスカル・デ・ロス・レジェス、〈g〉エルミニア・ボルハ、ダビ・エル・ガジ、モイ・デ・モロン、〈g〉パコ・イグレシアス、ミゲル・イグレシアス、〈perc〉ホセ・カラスコ

［場］セビージャ県ヒネス　パルケ・デ・ラ・クルトゥーラ

［料］15ユーロ　前売り12ユーロ

［問］前売り　http://www.codetickets.com/home/home.php

アルへシラスのブレリア祭

ブレリア祭といえばヘレス。

なのでありますが

今週末にはアルへシラスでも開かれます。

出演はヘレスのばりばりばかり。

ヘレスとアルへシラスは車で１時間ほど。

案外近いのです。

 ★第１２回アルへシラス　ブレリア祭
8／10（土）22時30分
［出］〈c〉カプージョ・デ・ヘレス、ヘスース・メンデス、ルイス・モネオ、フェルナンド・ソト、フェリパ・デル・モレーノ、〈g〉マヌエル・バレンシア、フアン・マヌエル・モレーノ
［場］カディス県アルへシラス　マリア・クリスティーナ公園