再び、ラ・ウニオンはカンテの殿堂からおおくりします。
今日の主役はパコ・デ・ルシア!
が、その前にラ・ウニオン市およびフェスティバルから
特別賞が日本大使に手渡されました。
これは日本のアフィシオンに対するもので、
昨年のスペインについで、第2回の受賞となります。
日本はフラメンコの伝統を守り、普及に尽力し、ってなんだかこそばゆい。
でもこれは私たち、フラメンコを愛する日本人みんなにおくられた賞です。
おめでとう、日本のフラメンコ!
さて、パコ。
コルドバと同じようにソロからはじまり、
パルマ伴奏のソレア・ポル・ブレリア
パーカッションとのブレリア。
ん?今日はいつもにまして速いような。
このパワー、このエネルギー、ほんとうにすごいです。
みているこっちもパワーアップ!
アレグリアスは再びパルマに伴われ、快調快調絶好調。
最後は「愛のうた」からはじまるポプリ(いろいろなものを集めたものをこういいます)
「愛のうた」のキーボードでの伴奏も美しいが、そこからカンテも入ったブレリアへ。
ここまでで第1部終了です。
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