ハビエル・バロンと
エスペランサ・フェルナンデス。
セビージャを代表するフラメンコ・アーティストが
タッグを組んだ
「エル・クラベ・デ・6」
6という数字をキーワードに
フラメンコの様々な曲を旅する。
バンベーラからベースでのファルーカに踊りがからみ
ギターソロのコロンビアーナ
歌うエスペランサも少し踊ってみせ
シギリージャからマルティネーテでみせた
ハビエルのグラン・アントニオを彷彿とさせるパソ
ロマンセ ブレリア・ポル・ソレアそしてソレア
このルンバでみせたハビエルの振りの素晴らしさ
最後はこれまでやった曲を全部少しづつみせて終わった
作品としてはどうなんだろう。
こなれていないところも感じたが初演だからしかたない?
それでもハビエルのフラメンコはやっぱり心地よく酔いました
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