10月7日8日の二日間、地区のホールや街角で有料無料さまざまなコンサートが開催されるこのフェスティバルに、はるばるスペインからやってきたのがギジェルモ・マックギル。ウルグアイ出身のドラマーであります。
彼の名を聞いたことがあるという人もいるかもしれない。チャノ・ドミンゲスのグループで活躍、私もそこで知り合った。もう20年も前のこと。その後、彼は歌い手で踊り手のアナ・サラサールと結婚。なんてこともあり、フラメンコとも縁が深いジャズマンなのであります。
ランドマークホールのトリとして1時間の演奏。おジャズでございます。それも昨年発売のCD収録の曲中心。聴いていると自然に身体が動いてしまうような感じ。
今回のグループにも、ピアノやサックス、ウッドベースのほか、ヘレスのフラメンコギタリスト、フアン・ディエゴが加わり、フラメンコやラテンなテイストも盛り込んだ、でもよくあるラテンジャズとはちょっと違うギジェルモの世界に酔った一夜でありました。
追加
後日、プログラムを読んでいたら、なんと!亡き堀越千秋画伯へのオマージュのコンサートでフラメンコが加わった公演もあったそうな。
今回のグループにも、ピアノやサックス、ウッドベースのほか、ヘレスのフラメンコギタリスト、フアン・ディエゴが加わり、フラメンコやラテンなテイストも盛り込んだ、でもよくあるラテンジャズとはちょっと違うギジェルモの世界に酔った一夜でありました。
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後日、プログラムを読んでいたら、なんと!亡き堀越千秋画伯へのオマージュのコンサートでフラメンコが加わった公演もあったそうな。
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