歌い手のマルティン・レブエロが1月21日早朝
セビージャのロシオ聖母病院で
大腸がん、肝臓がんのため亡くなりました。
本名マルティン・ヒメネス。
1945年3月11日マドリードはバジェーカスの生まれ。
ファルーコやマティルデ・コラル、
マヌエラ・カラスコの伴唱もさることながら
やはり歌い手の妻
フアナ・ラ・デル・レブエロが
アンダルシア中のフェスティバルで歌うときには必ずバックでパルマをうち、
興がのればちょっと歌い踊ったり。
ギタリストとなった
息子マルティン・チーコと3人での舞台を覚えている人は多いことだろう。
チャケータの歌詞を歌ったりする
そのグラシアと粋。
奥さんのアルバムで
ガリシア語などで歌ったブレリアなども歌っていた。
奥さんのアルバムで
ガリシア語などで歌ったブレリアなども歌っていた。
映画フラメンコでも
フアナとレメディオス・アマジャのタンゴの場面でパルマをうっているし
映画「ポリゴノスール」にも
ファルキートの「ボーダ・デ・グロリア」にも出演している。
冥福を祈ります。
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