世界遺産の町、ハエン県バエサ
この町のペーニャが主催する第11回オトーニョ・クルトゥラル・フラメンコが
10月22日からの毎週末、ペーニャを舞台に開催される。開演は22時。
出演は
10/22(金)〈c〉モレニート・デ・イジョラ、〈g〉パコ・ハビエル・ヒメノ
10/29(金)〈c〉ニーニョ・デ・オリバレス、〈g〉マヌエル・フローレス
11/5(金)〈c〉アントニオ・パトロシニオ、〈c〉パトロシニオ・イーホ
11/12(金)〈c〉ビルヒニア・ガメス、〈g〉アンドレス・カンシーノ
11/19(金)〈c〉ロシオ・セグーラ、〈g〉パトロシニオ・イーホ
11/26(金)〈c〉ホセレーテ・デ・リナーレス、〈g〉フェルナンド・コントレーラス
ペーニャはフラメンコ愛好会。
会員の会費によって運営されているので基本的に会員優先だが
一般も入ることができる公演も多い。
これからの季節、秋から冬にかけてはペーニャのシーズン。
10月1日から12月まではフラメンコ振興公社が後援するコンサートも
アンダルシア各地で開催中。
今回は生誕百周年を迎えたラファエル・ロメーロ“ガジーナ”に捧げられ、
アルメリアとグラナダで9回ずつ、ウエルバで11、ハエンで14、マラガで16、
カディスとコルドバで19回ずつ、セビージャで23回、計120回の公演が行われるとか。
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