来月頭には、マドリードのスペイン国立のスタジオで、国立のダンサーたち、自らが振り付けた作品を公演する。
それが「BNEダンサーはクリエートする」。
文字通り、彼らのクリエーション、創作を発表する場として、5年前に始まり、これまでの出演者の中には退団し、自らのカンパニーでの作品をマドリードで公演した者も。
踊り手としてだけでなく、振付家、クリエーターとしても研鑽を積んでいる彼らの公演を観るためには招待券が必要。
なお、11月には王立劇場で「ソロージャ」、12月には、コンテンポラリーのアントニオ・ルス振付の新作「エレクトラ」が初演予定。スペイン旅行でも予定が合えば是非。
◇BNEダンサーはクリエートする
10/7(土)18時と20時、8(日)18時
[出]〈b〉アルベルト・エルナンデス、サラ・アレバロ、バネサ・ベント、ダニエル・ラモス、マリア・マルティン、タニア・マルティン、アクセル・ガラン、ペドロ・ラミレス
[場]マドリード スペイン国立バレエ団スタジオ
[問]http://balletnacional.mcu.es
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