来年2月久しぶりの来日公演が行われるスペイン国立バレエ団。
そのマドリード公演が明日、木曜日から
サルスエラ劇場で行われる。
「スペイン舞踊の古典」
と題されたこの公演、
国立バレエ団の誇る幅広いレパートリーの中から、
ドラマのあるフラメンコ作品の歴史に残る名作「メデア」をはじめ
フラメンコの「ファルーカ」
グラン・アントニオ振付けのエスクエラ・ボレーラ「パソ・ア・クアトロ」
ベティ先生ことビクトリア・エウヘニア振付けの民族舞踊「ビバ・ナバッラ」
そして新作の「ホタ・デ・ラ・ドローレス」
「メデア」にはタイトルロールでローラ・グレコ、
そして現在同バレエ団ののリハーサル監督をつとめるマリベル・ガジャルド、
そして花嫁の父役でクリージョがゲスト出演する。
なお稽古風景がYouTubeにアップされている。
★スペイン国立バレエ団「パソ・ア・クアトロ」「ファルーカ」「ビバ・ナバッラ」「ホタ・デ・ドローレス」「メデア」
10/25(木)~11/4(日)20時、日曜18時、月曜休演
[出]〈b〉スペイン国立バレエ団
[場]マドリード サルスエラ劇場
[問]http://teatrodelazarzuela.mcu.es
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