12月19日に新作「エッセンシア(ア・プロポシト・デ・サラ)」を初演、
パリ、シャンゼリゼ劇場で1月11日まで好評上演中のサラ・バラス。
その彼女にパリ市がおくる最高名誉賞であるGrande Médaille de Vermeil de la Ville de París がおくられた。
なおサラの新作は舞踊団での11年間を振り返っての、いわばベスト集的もので、
ファルーカ、ソレア、ブレリア、マルティネーテ、
シギリージャ、ファンダンゴ、アレグリアスなどが踊られる。
出演は公私にわたるパートナーであるホセ・セラーノと9人のダンサーたち。
伴奏はホセ・マリア・バンデーラ、ダビ・セレドゥエラ、マリオ・モントージャ、
カンテにサウル・キロス、ミゲル・デ・ラ・トレア、ブレンダ・ガルシアら。
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