© Festival de Jerez/Javier Fergo |
ギターソロでのタランタ、ソレア。アネ・カラスコとパコ・ベガ、ヘレスとセビージャの若きパーカッション奏者が入ったブレリア。
エレクトリックベースの演奏ではじまるコロンビアーナ。至るところにパコ・デ・ルシアの影がみえる。ファルセータをそのまま演奏しているわけではないけれど、パコがあの曲でつかったハーモニーだ、あの曲の音の取り方だ、といった感じでパコの影響がみえるのだ。
ゲストのレメディオス・アマジャが登場すると空気が変わる。
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会場の音響もボリュームが大きすぎ、また低音きかせすぎで気持ち悪い。もったいない。
再びギターソロでロンデーニャ。アレグリアスがあって再びレメディオスでハレオ・エストレメーニョ。
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伴奏で鍛えられたギタリスト、実力十分。これからも伴奏もやめずに、ソロもお願い、ですね。
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