2012年2月20日月曜日

もうすぐヘレスのフェスティバル 9  フエラ・デ・フェスティバル

前に紹介した
そして
の公演・イベントが一緒になって
ホセ・バルガス“エル・モノ”へのオマージュとして
まとまって1枚のポスターになっています。

これが
フラメンコ・フエラ・デ・フェスティバル。
すなわち
フェスティバル外のフラメンコ。


フェスティバル外とはいっても市の協力もあるし
このイベントにだけ行くという市民も多いかも?

フェスティバル主催の舞踊公演だけでなく
こういう小さなフラメンコ公演でも
ヘレスならではのフラメンコが楽しめるはず。


2012年2月19日日曜日

もうすぐヘレスのフェスティバル 8 フラメンコ写真展

ヘレスのフェスティバルは
公演以外にもみるべきものがたくさん。

そのひとつがこの写真展。

フェスティバルのオフィシャル写真家である、
ハビエル・フェルゴの写真展。

このポスターをみただけでその実力のほどはわかるだろう。
写真好きなら彼のホームページを訪ねてほしい。
フラメンコだけでなく
スポーツや報道写真、結婚式。
どれもすばらしい。

フェスティバルの会場のひとつとなる小劇場サラ・コンパニア。
そのロビーに展示される写真。
開演をまつあいだにでもいいから
ゆっくりじっくりみてほしい。




★ハビエル・フェルゴ フラメンコ舞踊写真展「ケロ」
2/22(水)~3/8(木)
[場]カディス県へレス・デ・ラ・フロンテーラ サラ・コンパニア
[問]www.javierfergo.com

2012年2月18日土曜日

もうすぐヘレスのフェスティバル 7 ダマフアナ

ヘレスの町の中心、アレなる広場近辺から
アンダルシア・フラメンコ・センターへ行く近道、
フランコ通り。
そのなかほどにあるダマフアナ。
古い家を改装し
パティオのあるカフェバーであり
クレープ・レストランであり
遅くまで飲める店であり
ギャラリーであり
その昔は雑貨を扱う店だった。

ここでもフェスティバル期間中には
フラメンコやります。
出演は若手中の若手
ヘレスの新世代フラメンコたち。

時間は17時30分開場で18時から19時半まで
劇場にいく前の夕方に
ヘレスのフラメンコを堪能できるというわけ。

ちなみにパティオの向こうには録音スタジオ。
数多くの名曲がここで録音されました。





◆「フラメンコ・エン・ラマ」ダマフアナのフラメンコ公演
3/1(木)
[出]〈c〉マヌエル・デ・ラ・チョチェーテ、〈g〉フェルナンド・デ・ラ・ミニ
3/2(金)
[出]〈c〉ロサリオ・ファネガ、〈g〉ヘスース・マドリーレス
3/3(土)
[出]〈c〉エンリケ・デ・レマチェ、〈g〉ヘスース・マドリーレス
3/8(木)
[出]〈c〉マイセニータ、〈g〉ガイスカ
3/9(金)
[出]〈c〉ラファエル・デル・サンボ、〈g〉フェルナンド・デ・ラ・ミニ
3/10(土)
[出]〈c〉マヌエル・デ・ラ・チョチェーテ、マイセニータ、エンリケ・デ・レマチェ、ラファエル・デル・サンボ、エステファニア・サラナ、トマサ・サンティアゴ、ロサリオ・ファネガ、〈g〉ディディエル・マチョ、フェルナンド・デ・ラ・ミニ、ヘスース・マドリーレス
[場]カディス県ヘレス/デ・ラ・フロンテーラ カフェ=バル・ダマフアナ(Franco,18)

[料]入場無料
[問]http://www.damajuanacafebar.com

2012年2月17日金曜日

もうすぐヘレスのフェスティバル 6 ドゥエンデス・コパス

フェスティバル以外のフラメンコライブは
昨日紹介したティオ・ザッパだけではありません。
去年もフェスティバルにあわせてたくさんのフラメンコ公演を行った、
ドゥエンデ・コパスでもフラメンコ関係公演があるとのこと。

サラ・パウルで公演を行ったギターデュオ、ミストロボ。
そしてヘレスの若手のグループ、ADN。

前者はヘレスのギタリスト、
繊細なトーケで知られるフアン・ディエゴと
ナバヒータ・プラテアらと共演するエレクトリックギターのホルヘ・ゴメスのデュオ。
ホルヘはその昔、サラ・バラスの伴奏で来日経験のあるフラメンコ・ギタリストでもある。

後者はサンティアゴ街のフラメンコファミリーの新世代。
ニーニョ・ヘロの三男、ルイス・カラスコ、
ディエゴ・カラスコの長男、アネ・カラスコ、
画家フアン・グランデの息子、フアン・グランデ、
ギタリスト・アントニオ・カラスコの息子、フェルナンド・カラスコ。
ディエゴ・カラスコとの共演でおなじみかも?
ゲストにはフェリパ・デル・モレーノら、
多くのフラメンコたちも参加予定とか。

なお、お店は
ヘレスの町の中心、
アレナル広場から東へ行ったアングスティア広場のすぐそば。



◆ドゥエンデ・コパスのフラメンコ公演
2/25(土)00時30分
[出]ミストロボ(〈g〉フアン・ディエゴ、ホルヘ・ゴメス)
3/2(金)23時30分
[出]ADN(フラメンコ・フュージョンのグループ/〈perc〉ルイス・カラスコ、アネ・カラスコ、フアン・グランデ、〈g〉フェルナンド・カラスコ+ゲスト
[場]カディス県ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ ドゥエンデ・コパス
[料]前売り10ユーロ、当日12ユーロ
[問]duendecopasjerez@hotmail.com



2012年2月16日木曜日

もうすぐヘレスのフェスティバル 5 ティオ・ザッパ

スペイン国内はのみならず
世界中からフラメンコ・ファンが集まって来る
ヘレスのフェスティバル。

もうしっかりヘレスの町にも根付き、
風物詩的存在。
地元の店もフラメンコファンに積極的に売り込んで来る。
劇場の入り口では
レストランやお店の人がびらをまいてます。

フェスティバルにあわせて
フラメンコのライブを行う店も。

そのひとつがティオ・ザッパ
フラメンコ・ポップの人気グループ、
ロス・デリンクエンテスの店。

去年のフェスティバル期間中にも
カプージョ、トルタ、レメディオス・アマジャと
豪華メンバーが公演している。

今年のプログラムは下記のとおり。

◆ティオ・ザッパのフラメンコ公演
2/27(月)「ザ・ジプシー・カラバナ」(フラメンコフュージョン)
[出]特別協力〈c〉ホセ・ララほか
[料]前売り6ユーロ、当日8ユーロ
3/1(木)「フラメンコ・シン・フロンテーラ」
[出]〈b〉デヤ・ミランダ、タティアナ・コエロ、エステファニア・ソエリ
[料]前売り5ユーロ、当日7ユーロ
3/3(土)「エン・コンシエルト」
[出]〈g〉サンティアゴ・ララ、協力〈b〉メルセデス・ルイス
[料]前売り10ユーロオ、当日12ユーロ
3/10(土)
[出]〈c〉エル・トルタ
[料]前売り9ユーロ、当日11ユーロ
[場]カディス県へレス・デ・ラ・フロンテーラ ティオ・ザッパ
[問]http://www.tiozappa.es

なお2月29日、3月7日8日はシェリーのサービスがあるという。

場所はヘレスの町の真ん中を南北に結ぶフランコ通りのひとつ西側の通り。
なおどの公演も開店は22時。
さて公演開始は?



2012年2月15日水曜日

もうすぐヘレスのフェスティバル 4 フラメンコ・パトス



ヘレスのフェスティバルのプログラムは
公演とクラスばかりではありません。

講演もありまする。

フラメンコ学者で
コルドバ音楽学校のフラメンコ学科の教授である、
ファウスティーノ・ヌーニェスの
「フラメンコを理解する」というテーマの講演では
これをきけば
フラメンコの曲種を区別できるようになるというもの。
何をきいても同じにきこえる初心者向け?
いえいえ、専門家がきいても目から鱗の講演です。
スペイン語が得意な方はぜひ。

またベテラン・アーティストがこしかたを語る
「ビベンシアス」
今年は
カルメン・アマジャの相手役、アントニオ・デ・トリアーナの娘で
アメリカで長らく活動していたルイサ・デ・トリアーナと
マラガの鬼才、カレーテが登場。
フラメンコの歴史のひとこまの証人たちの
生の言葉にふれるいい機会となりましょう。


なおほかにも民間のギャラリーでフラメンコの写真展があったり
書籍の発表記者会見があったり。

フラメンコには
観て踊るだけでない
楽しみもあるんです。




◆フラメンコ・パトス(ヘレスのフェスティバル)
▼アトリエ「フラメンコを理解する」
3/1(木)、2(金)、8(木)、9(金)、10(土)
[教]ファウスティーノ・ヌーニェス
[内容]3/1(木)11時「フラメンコの音楽構造」、
17時「曲種による、フラメンコのコンパスとギターの調性」、
3/2(金)11時「フラメンコの古典レパートリー」、
3/8(木)17時「フラメンコの全てのす対ウニ共通する音楽要素」、
3/9(金)17時「フラメンコの複合属性」、
3/10(土)17時「各スタイル独自の音楽要素」
[場]カディス県ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ アンダルシア・フラメンコ・センター

▼お話「ビベンシアス」
2/27(月)17時
[教]〈b〉ルイサ・デ・トリアーナ
3/5(月)17時
[教]〈b〉カレーテ・デ・マラガ
[場]カディス県ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ アンダルシア・フラメンコ・センター
[問]http://www.jerez.es/es/areas_tematicas/festival_jerez/


2012年2月14日火曜日

もうすぐヘレスのフェスティバル 3 フラメンコオフ

ヘレスのフェスティバルの
メインの公演以外の催しで今年初めて行われるものがあります

それは
フラメンコオフ

サラ・パウルを主な会場に
23時30分からのヘレスのアーティストによるコンサートや
子供向けの人形劇公演、
展覧会、パフォーマンス等が開催されます。

ドローレス・アグヘータやフアナ・ラ・デル・ピパ、
フラメンコ・ポップのナバヒータ・プラテアなど
なかなかのメンバーが並びます。

展覧会にはコルドバ在住の日本人アーティスト参加しているとか。




◆フラメンコ・オフ(ヘレスのフェスティバル)
2/24(金)23時30分
[出]〈c〉フアニャーレス
2/25(土)23時30分
[出]〈c〉アナベル・バレンシア、フェリパ・デル・モレーノ
3/1(木)23時30分
[出]〈c〉ドローレス・アグヘータ
3/5(月)23時30分
[出]〈c〉フアナ・ラ・デル・ピパ
3/8(木)23時30分
[出]〈b〉マリア・ベルムデス
3/9(金)23時30分
[出]〈c、g〉ナバヒータ・プラテア
3/10(土)23時30分「エル・モノに捧げる」
[出]ファミリア・バルガス
[場]カディス県 ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ サラ・パウル
○展覧会「プーロ・ココロ」
(フラメンコ・デュオ、デ2フラメンコにインスパイアされた美術家たちの作品展)
2/24(金)~3/9(木)
[場]カディス県 ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ サラ・パウル展覧会会場
○3歳から11歳までのこどもむけ人形劇「ティモン、エル・フラメンキート」
3/1(水)10時、12時、3/2(木)10時、12時、18時
[場]カディス県 ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ サラ・パウル
○パフォーマンス
2/28(火)20時.3/7(水)20時
[出]〈b〉ベゴーニャ・カストロ、〈g〉ハビエル・ナバッロ
[場]カディス県 ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ サラ・パウル
[問]http://www.jerez.es/especiales/flamencooff/