2014年10月31日金曜日

ミエルコレス・ア・コンパス

セビージャの水曜日はミエルコレス・アル・コンパス。
旧万博会場の中にあるアンダルシア現代美術センターの入り口にある
旧礼拝堂にて毎週
クリスティーナ・ヘーレン財団フラメンコ芸術学校の
学生や卒業生によるライブが行われています。

入場は美術センターの入場口である西側。
すぐ前にバスの停留所もあります。



 

★ミエルコレス・アル・コンパス※開演は全て19時
11/5(水)
[出]〈b〉マティルデ・アントン、〈g〉マシュー・オスカー、〈c〉ピラール・リオ
11/12(水)
[出]〈b〉ハビエラ・ラ・フエンテ、〈g〉徳永健太郎、〈c〉プーラ・ナバッロ
11/19(水)
[出]〈b〉アルバ・ルセラ、〈g〉ホセ・マヌエル・マルトス、〈c〉プーラ・ナバッロ
11/26(水)
[出]〈b〉アナ・プルネダ、〈g〉徳永健太郎、〈c〉マリア・ポルティージョ
12/3(水)
[出]〈b〉エリサ・ミッシオル、〈c〉マシュー・オスカー、〈c〉ピラール・リオ
12/10(水)
[出]〈b〉エリカ・ダ・シルバ、〈g〉バハン・ダヴチャン、〈c〉マリア・ポルティージョ
12/17(水)
[出]〈b〉エミリア・ドウジアロ、〈g〉バハン・ダヴチャン、〈c〉プーラ・ナバッロ
[場]セビージャ モナステリオ・デ・カルトゥハ
[料]5ユーロ
[問]http://www.juntadeandalucia.es/cultura/caac/actividades/proyectos/compas14_2.htm

2014年10月30日木曜日

モスタチョン祭


ウトレーラのフラメンコ祭というと夏のポタヘ・ヒターノが有名だが
秋にはモスタチョンというフェスティバルも。
モスタチョンはウトレーラ名物のお菓子で
紙の上にしぼりだされてオーブンで焼かれたやわらかいクッキーのようなもの。
今年で30回を迎えるこのフェスティバルは地元ペーニャの主催。
今年はラファエル・デ・ウトレーラに捧げられる。



★第30回モスタチョン祭
11/8(土)21時
[出]〈c〉マヌエラ・コルデーロ、フアン・エステベス、サンドラ・カブレラ、フアン・デ・マイレーナ、〈b〉エロイサ・ムウニョス、アルバ・lクエバス、〈g〉エンリケ・ロドリゲス、ルベン・レバニエゴス、アントニオ・カリオン
[場]セビージャ県ウトレーラ 市立エンリケ・デ・クアドラ劇場
[料]7〜15ユーロ
[問]http://www.utrera.org

2014年10月29日水曜日

アルカンヘルenアラアル


セビージャ県アラアルで今週末
アルカンヘルと古楽のアカデミア・デル・ピアチェのファミ・アルカイとの公演
「ラス・イダス・イ・ラス・ブエルタス」

今年のではなく前回のビエナルで公演して好評だったもの。
入場料12ユーロは郊外ならではかも。











2014年10月28日火曜日

マノロ・リモン追悼

10月24日、ウエルバの病院で歌い手マノロ・リモンが亡くなった。
享年82歳。

ウエルバ生まれ。
子供の頃から歌い始め、
セビージャ、マラガ、マドリードと活躍の場を広げ
主に舞踊伴唱 で活躍。
セビージャをベースにドイツ、ロシア、アメリカ、日本と
世界各国の舞台にたった。
75歳まで現役で活躍したという。

日本にも何度も来日している。
ご冥福をお祈りします。


2014年10月27日月曜日

リバス・コン・ドゥエンデ

マドリード郊外のリバス・バシアマドリードで
10月27日から11月2日までフラメンコ週間が開催されます。
コンサート、出版発表、映画と盛りだくさん。



◆リバス・コン・ドゥエンデ
10/27(月)〜11/2(日)
10/27(月)20時
[出]〈c〉セバスティアン・エレディア、カンカニージャ・デ・マラガ
[場]マドリード圏リバス・バシアマドリード  カサ・デ・アンダルシア
[料]無料
10/28(火)20時
書籍「サビーカスの手紙」発表
 [場]マドリード圏リバス・バシアマドリード ガルシア・ロルカ文化センター
[料]無料
10/29(水)20時映画「フラメンカス・ファティガス・ドブレス」
[場]マドリード圏リバス・バシアマドリード ガルシア・ロルカ文化センター
[料]5ユーロ
10/30(木)20時
[出]〈c〉ダビ・ラゴス
[場]マドリード圏リバス・バシアマドリード ガルシア・ロルカ文化センター
[料]10ユーロ
10/31(金)20時「パコ・デ・ルシアに捧げる」
[出] 〈fl. sax〉ホルヘ・パルド
[場]マドリード圏リバス・バシアマドリード ガルシア・ロルカ文化センター
[料]10ユーロ
11/1(土)20時
[出]〈c〉カルメン・リナーレス&カメラタ・フラメンカ・プロジェクト
[場]マドリード圏リバス・バシアマドリード ガルシア・ロルカ文化センター
[料]12ユーロ 
11/2(日)13時「アペリティボ・フラメンコ」
[場]マドリード圏リバス・バシアマドリード  カサ・デ・アンダルシア
[問] http://www.rivasciudad.es

2014年10月26日日曜日

モネータenマドリード


マドリードのタブラオ、ビジャ・ロサに
27日から31日までの5日間
ラ・モネータが出演する。

ビジャ・ロサといえばその昔はコルマオ居酒屋で
フラメンコ好きのお金持ちが
歌い手やギタリストをやとってフィエスタをするところだった。
その後タブラオになり
セビジャーナスバーになり
ディスコになり、と変遷を重ね今またタブラオになったところ。
古いタイル画が美しい店内はかつてとはかなり変わってしまったけれど
若いアルティスタたちが出演し
老舗タブラオよりも安く手軽にフラメンコが楽しめる店。
サンタ・アナ広場という、
プエルタ・デル・ソルにもすぐの便利な場所にあるのもいい。


2014年10月25日土曜日

「パコ・デ・ルシア ラ・ブスケダ」

10月24日全国公開になったドキュメンタリー、
「パコ・デ・ルシア ラ・ブスケダ」
ブスケダとは探すこと。
監督であるパコの長男クーロが父の姿を探し求めたのか
パコの、フラメンコを求める探索なのか。


当初、映画はツアーで撮影し、
トド・ウナ・ヒラというタイトルが予定されていた。
それが2月、パコの急逝で多少変更になったようだ。

マジョルカの自宅で
ツアー先のホテルで、楽屋で、
パコが語るその人生やちょっとしたこと。

アルへシラス
カマロン
二筋の川
ギタートリオ
セクステット
カホン
と彼の人生のキーワードを中心に
パコの言葉を豊富な写真とビデオでていねいにたどり裏付けて行く。

その間に入る関係者の証言。
リハーサルやコンサートの映像。
自宅での新譜録音の打ち合わせや録音風景。

  淡々とすすんでいたドキュメンタリーが突如止まる。
ラストシーンの撮影の二日前の急逝。


最後にフラッシュのように現れる写真の数々は
家族だからこそのもの。


語り口や表情
 そこにはたしかにパコがいる。
そしてカメラのむこうの息子。
これは親子の会話だったのかもしれない。
父の足取りをたどることで父に近づく息子。

たぶんここではつかわれていない映像がもっとたくさんあるはずで
それで第2弾をつくってほしいと思うのは私だけ?

ところで
コンサートの映像で
足台をつかい
ギターにクリップ式のチューナーをつけているのに驚いた。
時の流れを感じた。
プロトゥールをいじってるのもね。







2014年10月24日金曜日

パコ・デ・ルシア ラ・ブスケダ


パコ・デ・ルシアの長男クーロ・サンチェス監督の
ドキュメンタリー、
「パコ・デ・ルシア。ラ・ブスケダ」
が10月24日、スペイン全国で公開になります。

もともとはアルバムの特典DVD撮影からはじまったというこの企画、
ツアーに同行し、いろんな人に話をきいたそう。
どんな映画になっているか楽しみです。




2014年10月23日木曜日

ビエナル ヒラルディージョ賞発表

ビエナルのヒラルディージョ賞が発表になった。

各賞は以下の通り。

セビージャ市賞(そのキャリアに対する特別賞) エンリケ・モレンテ、エル・レブリハーノ







カンテ アントニオ・レジェス(写真右)


バイレ ファルキート


トーケ ミゲル・アンヘル・コルテス



最優秀作品 アンダルシア・フラメンコ舞踊団「イマヘネス」

新人賞 マヌエル・バレンシア



マエステリア ラファエル・リケーニ(写真まんなか)

  なお、写真はエンリケ・モレンテ(筆者撮影)以外はビエナルのもの

2014年10月22日水曜日

モネータのクルシージョenマドリード

モネータのクルシージョが来週マドリードで開催されます。

場所はスタジオ、アモール・デ・ディオスで
14時から15時。
料金は60ユーロです。

ふだんはグラナダ在住なので
マドリードでクラスが受けられる貴重な機会ですね。

2014年10月21日火曜日

アンダルシア・フラメンコ舞踊団公演

ラファエラ・カラスコ率いるアンダルシア・フラメンコ舞踊団の
スペイン国内公演。

先週はレブリーハ、アラセーナとアンダルシアから
アルバセーテでの公演だったが
今週末はカタルーニャ、マジョルカ島、
そしてソリアと大移動であります。



◆アンダルシア・フラメンコ舞踊団「エン・ラ・メモリア・デル・カンテ;1922」
[出]〈b〉アンダルシア・フラメンコ舞踊団
10/25(土)21時
[場]バルセロナ圏ビラデカンス アトリウム劇場
[料]15、20ユーロ
10/26(日)19時
[場]バルセロナ圏ビジャノバ・イ・ラ・ヘルトルゥ プリンシパル劇場
[料]10〜18ユーロ
10/27(月)20時30分
[場]マジョルカ カラミリョル サ・マーニガ劇場
10/29(水)20時30分
[場]ソリア ラ・アウディエンシア劇場
[料]15ユーロ
[問]http://www.juntadeandalucia.es/culturaydeporte/bfa

2014年10月20日月曜日

アイーダ・ゴメス カディス県チクラナ公演

元スペイン国立バレエ団芸術監督
アイーダ・ゴメスの舞踊団が今週末、
カディス県チクラナで公演する。

歌い手ランカピーノの生まれ故郷のチクラナは
美しいビーチでも知られる。
週末はビーチとスペイン舞踊?
 

10/25(土)21時「アダリ」
[出]〈b〉アイーダ・ゴメス舞踊団
[場]カディス県チクラナ モデルノ劇場
[料]15ユーロ
[問]http://teatromoderno.es

2014年10月18日土曜日

第1回フラメンコ・ギター会議

来月コルドバで第1回フラメンコ・ギター会議が開催される。
コルドバといえば7月のギター祭が有名だが
スペインで初めて公立音楽学校にフラメンコギター科ができたところでもある。





◆第1回フラメンコ・ギター会議
11/12(水)〜16(日)
11/12(水)20時 マノロ・サンルーカル講演
11/13(木)
10時 ファウスティーノ・ヌーニェスとパコ・ペーニャの対話
11時30分 ヘラルド・ヌーニェス講演「ミ・トーケ」
12路45分 座談会「ラ・エスクエラ・デ・コルドバ」
17時 ホセ・アントニオ・ロドリゲス講演「60年代生まれ」
18時15分 フアン・ホセ・テジェス「パコ・デ・ルシア」
21時 コンサート「トレス・ギターラ・デ・パコ」
[出]〈g〉ディエゴ・デ・モラオ、ニーニョ・セベ、ホセ・トマス・ヒメネス
[場]コルドバ ゴンゴラ劇場
11/14(金)
10時 ファウスティーノ・ヌーニェスとフォスフォリートの対話
11時30分 オスカル・エレーロ講演「フラメンコ・ギターの教授法」
12時45分 座談会「伴奏ギター」
17時 ホセ・マヌエル・ガンボア講演「サビーカス、僕たちのあめりかのおじさん」
18時15分 ホセ・マリア・ベラスケス「リト・イ・へオグラフィア・デル・カンテのギター」
21時 コンサート「トマティート・セクステット」
[出]〈g〉トマティート
[場]コルドバ ゴンゴラ劇場
11/15(土)
10時 ファウスティーノ・ヌーニェスとトマティートの対話
11時30分 フアン・マヌエル・カニサーレス講演「ギターのためのスペイン音楽の写しにおけるフラメンコの見方」
12時45分 座談会「フラメンコギターの教育」
17時 ノルベルト・トーレス「ラモン・モントージャとクラシック・フラメンコ・ギター」
18時15分 フィリップ・ドニエル「パリ-サンブラ」
20時 マッピング“パコ・デ・ルシア”
[場]コルドバ テンプロ・ロマーノ
11/16(日)
10時 ホセ・ロドリゲス「ギター製作アトリエ」
[問]http://www.centroflamencofosforito.cordoba.es

2014年10月17日金曜日

マドリードのダンス・フェスティバル

マドリード共同体のダンス・フェスティバル
マドリード・エン・ダンサ
11月の3週間はマドリードでダンス三昧。
フラメンコ関係では
ロシオ・モリーナやマヌエル・リニャンがカナル劇場で公演するほか
ダニエル・ドーニャがアルカラ・デ・エナーレスで、
マリアーノ・クルセータがエスコリアルで公演。

ビエナルでスペイン初演したロシオの新作は
コンテンポラリーだからこういうフェスティバルの方がすわりがいいかも。

なおほかにか
昔イスラエルと共演したコンテンポラリーダンスのソル・ピコーや
国立ダンスカンパニーのタマコ・アキヤマ、
またモンテ・カルロ・バレエ団などの公演もある。


★第29回マドリード・エン・ダンサ(フラメンコ関係のみ)
11/6(木)~30(日)
11/6(木)、7(金)20時30分「ボスケ・アルドラ」
[出]〈b〉ロシオ・モリーナ
11/15(土)20時30分、16(日)18時30分
[出]〈b〉マヌエル・リニャン
[場]マドリード カナル劇場 http://www.teatroscanal.com
[料]10~25ユーロ
11/20(木)、21(金)20時30分「ブラック・ボックス」
[出]〈b〉ダニエル・ドーニャ、クリスティーナ・ゴメス、マリア・アロンソ、クリスティアン・マルティン
[場]マドリード圏アルカラ・デ・エナーレス コラル・デ・コメディア http://www.corraldealcala.com/
[料]14ユーロ
 11/29(土)20時、30(日)12時30分「BPMドゥアリダ」
[出]〈b〉マリアーノ・クルセータ 、〈g〉ホセ・ルイス・モントン
[場]マドリード圏エスコリアル・デ・サン・ロレンソ レアル・コリセオ・デ・カルロスIII
[料]11〜16ユーロ
[問]http://www.madrid.org/madridendanza/2014/  

2014年10月16日木曜日

セビージャ セントラル劇場のフラメンコ関連公演

 セビージャ万博の年、1992年にできたセントラル劇場
旧万博会場にあるアンダルシア自治政府の劇場で
フラメンコ・ファンにも
ビエナルやフラメンコ・ビエネ・デル・スールの公演でおなじみ
 
その今年度のスケジュールが発表になった。
 
ラ・チョニとバルマというカンパニーの共演での
サーカスとコンテンポラリーダンスとフラメンコがミックスされた公演や
イスラエル・ガルバンとアクラム・カーンの「トロバカ」
そして先のビエナルで初演されたアンダルシア舞踊団「イマヘネス」の再演など
盛りだくさん。
フラメンコ・ビエネ・デル・スールのプログラムはまだ発表されてないけれど
2月から5月にかけ公演があります。
 
◆セントラル劇場のフラメンコ
12/23(火)、26(金)〜28(日)、1/2(木)、3(金)18時※28日のみ12時
[出]〈b〉ラ・チョニ、バルマ
2/27(金)、28(土)21時「トロバカ」
[出]〈b〉イスラエル・ガルバン、アクラム・カーン
4/28(火)〜5/3(日)21時※3日のみ20時「イマヘネス」
[出]〈b〉アンダルシア・フラメンコ舞踊団
★フラメンコ・ビエネ・デル・スール
2/17(火)、3/3(火)、3/10(火)、3/17(火)、3/24(火)、4/7(火)、4/14(火)、5/5(火)、5/12(火)
[出]未定
[場]セビージャ セントラル劇場
[問]http://www.juntadeandalucia.es/culturaydeporte/teatrocentral/

2014年10月15日水曜日

ビセンテ・アミーゴ公演

 ビセンテ・アミーゴの国内公演が久しぶりに行われる。
ウエルバ県アルモンテのほか、
マドリードのサルスエラ劇場、
バルセロナのカタルーニャ音楽堂(バルセロナ音楽祭)と10月まわり、
12月はポエタをグラナダで。

 


◆ビセンテ・アミーゴ「ティエラ」
10/17(金)21時
[場]ウエルバ県アルモンテ サルバドール・タボラ劇場
[料]27ユーロ
[問]前売り https://www.giglon.com/todos?idEvent=vicente-amigo
10/21(火)20時「ティエラ」
[場]マドリード サルスエラ劇場
[料]5〜38ユーロ
[問]http://teatrodelazarzuela.mcu.es 
前売り http://www.entradasinaem.es/ListaEventos.aspx?id=7&idEspectaculo=507
10/24(金)21時
[場]バルセロナ カタルーニャ音楽堂
[料]15〜52ユーロ
[問]http://www.palaumusica.cat
前売り https://proticketing.com/theproject/es_ES/entradas/evento/1070/session/96150/step1r2
12/6(土)20時30分「ポエタ」
[出]〈g〉ビセンテ・アミーゴ、エンリケ・ガルシア・アセンシオ指揮イスパニアン交響楽団
[場]グラナダ マヌエル・デ・ファリャ音楽堂
[料]15〜38ユーロ
[問]http://www.manueldefalla.org/ 前売り http://www.riffmusic.es/compraentradas/
[問]http://www.vicenteamigo.com/


2014年10月14日火曜日

マドリードのフラメンコ愛好会

マドリードのフラメンコ愛好会
シルクロ・フラメンコ・デ・マドリーは
マドリードのタブラオ、ラス・タブラスを本拠地に活動している。
シルクロはサークルの意味。
ペーニャという言葉を使わないのはこれまでのペーニャとは違う、
といいたいのかも。
先日紹介したバルセロナのエル・ドラードもそうですね。
公演は会員無料だけど、会員以外は30ユーロ。
月会費は40ユーロ。
公演以外にもイベントがあったり、
(10月16日にはアントニオ・ガデスへのオマージュ、
11月27日には映画上映、
12月18日には会員や友達の集い)
公演の録音がもらえたり、お店の飲み物が割引になったりという特典があるそうです。


2014年10月13日月曜日

サラ・バラス舞踊団「ラ・ペパ」マドリード公演

サラ・バラス舞踊団のマドリード公演が
10月15日からはじまります。
演目は「ラ・ペパ」
2年前に初された作品です。
会場はグラン・ビア劇場。
マドリードの町の中心にあります。




★サラ・バラス舞踊団「ラ・ペパ」
10/15(水)~11/23(日)
※開演時間は水、木20時30分、金21時、土18時と21時、日19時
[出]〈b〉サラ・バラス舞踊団
[場]マドリード コンパック・グラン・ビア劇場
[料]20〜50ユーロ
[問]http://www.gruposmedia.com/cartelera/la-pepa-sara-baras/ ☎91-541-5569

2014年10月12日日曜日

サン・ペテルスブルグ フラメンコ祭

ここ数年ロシアからスペインへのフラメンコ留学生が増えている。
また今年になってトリアーナにロシア資本のスタジオ、
フラメンケリアが開校するなど
ブームは本物?
 
 

★フラメンコ・エン・ルシア サン・ペテルスブルグ・フラメンコ祭
10/15(水)〜21(火)
10/16(木)19時「インビタードス」
[出]〈b〉ベレン・マジャ
10/17(金)19時「エル・ミラール・デ・ラ・マハ」
[出]〈b〉サラ・カレーロ
10/18(土)19時
[出]〈piano〉ドランテス
[場]ロシア フィンランドスキー・コンサート・ホール
[問]http://www.flamencoenrusia.com/