2024年8月6日火曜日

ラ・ウニオン2024/エドゥアルド・ゲレーロ『ラス・ミーナス・フラメンコ』第63回カンテ・デ・ラス・ミーナス国際フェスティバル

いやいや、もうなんと言ったらいいか、とにかく最高のフラメンコを堪能させてもらいました。笑顔で会場を後にできる、観客を幸せな気分にさせてくれる公演ってそんなに多くない。もうほんと、夜空を抱きしめたくなるような、私はやっぱりフラメンコ大好きだ、って改めて感じさせくれるような、そんな公演でありました。


オープニングは舞台前面にエドゥアルドを中印んい歌い手4人が並んでトナー。日本でもお馴染みのダビ・パロマール、声がよりフラメンコになったというか、少し低い重みのある響きを持つようになったように聞こえ、おお、っという感じでした。2012年ランパラ・ミネーラ獲得の自らギターを弾いて歌うリカルド・フェルナンデス・デル・モラルは堂々とよく響く声で歌い上げます。


©︎ Festival Internacional de Cante de Las Minas


©︎ Festival Internacional de Cante de Las Minas 

アナベル・リベラとマヌ・ソトの歌で踊るエドゥ。
©︎ Kyoko Shikaze 



©︎ Kyoko Shikaze 




©︎ Festival Internacional de Cante de Las Minas


リカルドの弾き語りでのソレアもエドゥが歌を伴奏するように動き、つまり、踊りを伴奏するのではなく、歌を伴奏するように踊り、流れるように続いていく。

©︎ Festival Internacional de Cante de Las Minas


そしてタラント。2013年ここウニオンで優勝した時のタラントとは違う。もっと自由。自分の言葉を持って、自由に語りかけてくる、そんなタラント。
優勝した時のビデオ貼っときますね。カンブレ(上体を後ろにそらす)とかは共通いてるけど、今回のタラントはもっと自由。このビデオが楷書なら、今回は草書、みたいな。


ダビのシギリージャ、そしてエドゥのタンゴ。さっきのタラントでタンゴで閉めなかったのはそういうわけね、ということでたっぷりと見せてくれました。ペパ・デ・カルソーナとか、アフリカ系の人の踊りにルーツがあるという、ユーモアたっぷりの艶笑系というか、古き良き時代のトリアーナのタンゴの香り。

リカルドのフェルーカを椅子に座って踊り、ダビのタンギージョ。カディス出身でカルナバルに出場したこともある彼だけに最高。
そしてアレグリアス。これぞアレグリアス!というようなカディスのあのキラキラした光と風が感じられるような、光とグラシアに溢れてた。
カディス! カディス万歳!

そして最後はブレリア。

まるで遠い山の中で生まれたフラメンコがウニオンから、トリアーナを経てカディスにたどり着いたというフラメンコの旅のような作品。あ、そうか、歴史的に考えると、カディスで生まれ、トリアーナをへてスペインの各地に広がりウニオンにもたどり着いたわけだから、フラメンコの歴史のルーツを遡っていくような、とも言える。
主役はもちろんエドゥアルドなのだけど、歌にも最大限の敬意を払い、歌もギター(ヘレスのハビエル・イバニェス)もパーカッション(2019年の楽器部門で優勝)もみんなが一丸となって、フラメンコを楽しみながらやっている、という感じが、観客にも伝わって、大きな会場なのに、まるでうちわのフィエスタにいるようなそんな気分にさせてくれた。

楽屋に帰ってもブレリアは続き、コンパスと歌と踊りで、フラメンコを堪能させてくれたのでありました。ありがとう!

最高のフラメンコを作ってくれた天才たち。ありがとうね〜

市長や写真家、研究家もみんな一緒に







2024年8月5日月曜日

ラ・ウニオン2024/カルロス・ピニャーナ『ルバト』第63回カンテ・デ・ラス・ミーナス国際フェスティバル

地元ムルシア、カルタヘーナのギタリスト、カルロス・ピニャーナ。ムルシア交響楽団、と書いてあったのだけど、前半は第2ギター、カンテ、パーカッション、ダンサーというグループで。後半がオーケストラとの共演。でも交響楽団じゃない。管弦楽団でもない弦楽器だけ。いやいやこれは看板に偽りありでしょ。ムルシア交響楽団のメンバーなのだろうとは思うのだけど、交響楽団というからには管楽器や打楽器もないとダメでしょ、ってちょっと憤慨。舞台が小さいからと言ってたけどそれならそれで工夫するとか最初から弦楽楽団というとかできたんじゃないかと思うわけです。


©︎ Festival Internacional de Cante de Las Minas


それはともかく。曲はどこかで聞いたようなフレーズがいっぱいで、あ、これはビセンテ・アミーゴ、これはパコ・セペーロ、これはパコ・デ・ルシア、とか映画音楽だ、とか思ってるとアランフェスを入れてくるし、まとまりがない。音はきれいだし演奏技術はあると思うけど、間合いが悪い。ブレリアにしてもルンバにしても踊れない感じ。

©︎ Festival Internacional de Cante de Las Minas

           

アレグリアスは踊りが入ったのだけど。昨日の国立バレエで目が肥えすぎちゃったのかなあ。とにかく私的にはいろいろ考えさせられた公演でありました。

©︎ Festival Internacional de Cante de Las Minas

          


ソリストも舞踊伴奏や歌伴奏で経験積んでこそ,という言葉の重みを実感するような公演でありました。

ちなみにパコ・デ・ルシアもマノロ・サンルーカルもセラニートもトマティートもビセンテ・アミーゴもヘラルド・ヌニェスもラファエル・リケーニもカニサーレスもみんな歌伴奏舞踊伴奏やってました。パコとビセンテ、ヘラルドはよく知らないけど、他の面々はタブラオでも弾いてたそうですよ。フラメンコのリズムを体に叩き込むという意味でもタブラオは必須なのかもですね。


 

ラ・ウニオン2024/スペイン国立バレエ『エスタンパ・フラメンカ』第63回カンテ・デ・ラス・ミーナス国際フェスティバル

 14年ぶりの公演だというスペイン国立バレエ団。大人数だし、舞台上に柱があったり、ドン長がなかったりと、劇場とは違うコンディションの中、どうやって公演するんだろう、と思ったのですが、素晴らしい公演でありました。

まずは朝、11時半からルベン・オルモ監督によるマスタークラス。これがまた素晴らしいクラスでした。




エスコビージャに始まって、マルカへ、そしてカディスのブレリアへ。1時間半なので曲を丸々というわけではありませんが、材料はたっぷり。
コロカシオンの大切さ、そのためのバレエの大切さ、アレグリアスという曲の持つ特徴。
彼の踊りの中にマティルデ・コラルのエッセンスがいっぱい詰まってて、クラスの後でそれを言ったら、アレグリアスはマティルデのイメージあるしね、と言っていました。アレグリアスで舞台の上歩くところはカディスで海!と飛び出していくような感じだとか、ソレアやソレア・ポル・ブレリアなどと違ってアレグリアスは止まらず回っていく、とか、ああ確かに、と思わせるような言葉が飛び出して見る専門の私にもすごく勉強になりました。

そして夜11時からの公演はエスタンパ・フラメンカ。2021年4月、コロナ禍でまだ座席を一席おきに座ってた時代に、グラン・アントニオへのオマージュとして発表された作品。といっても、初演から色々変更も加えられより良くなっていました。
オープニングは男性群舞によるマルティネーテ。初演の時の茶色い衣装からグレーの正装トラヘコルトになって、よりエレガントになった感じ。
©︎ Kyoko Shikaze

その後は男女パレハによるソロンゴ。
©︎ Kyoko Shikaze

©︎ Kyoko Shikaze

そして華やかなカラコーレス。昔のフラメンコ組曲のカラコーレスを彷彿とさせるバタとマントン.でも振り付けはより複雑という感じで圧巻。振り付けはマントン使いに定評のあるルベン監督。


©︎ Kyoko Shikaze

初演の時、あの上手な子一体誰?と思った、新人だったノエリア・ラモス。年月経って、風格のようなものも出てきました。ムイ・フラメンカです。
©︎ Kyoko Shikaze
        

そしてシギリージャ。女性と男性4人。かつてのローラ・グレコの曲を思い起こさせます。
ソロを踊っているのはイレーネ・コレア。
©︎ Kyoko Shikaze
©︎ Kyoko Shikaze

そしてルベンがマノロ・マリンに捧げたタラント。マノロのパソがいっぱい出てくるのでなつかしく思う人もいるだろうと思ったことでした。初演の時より、振りも整理されて短くなったかな。
©︎ Kyoko Shikaze
©︎ Kyoko Shikaze

最後はニューヨークでパコ・デ・ルシアへのオマージュとして発表されたアルモライマ。舞台いっぱいの群舞で華やかに。パコの名曲にマリオのパソがすごく良くあっていてムイ・フラメンコ!
©︎ Kyoko Shikaze

これはこの秋の日本公演では上演されませんが、ぜひいつか日本でも上演してほしい。
スペイン国立のフラメンコ、すごくレベルアップしています。秋の日本公演もお楽しみに。

©︎ Festival Internacional de Cante de Las Minas

その後監督は市長とフェスティバル監督を壇上に招き挨拶。
©︎ Festival Internacional de Cante de Las Minas

終演後は会場に続く道に国立バレエの名を刻んだものを披露。
ダンサーたちも衣装のままで参加。
©︎ Festival Internacional de Cante de Las Minas


©︎ Festival Internacional de Cante de Las Minas

と盛りだくさんでありました。

この公演を最後にバレエ団は夏休みに入り、9月に活動再開。10月にはバルセロナのリセウ劇場で公演。その後は日本公演のための稽古に集中し、11月に来日です。 お楽しみに。  


   










2024年8月3日土曜日

ラ・ウニオン2024/ミゲル・ポベーダ『カンテ・ホンドの詩』第63回カンテ・デ・ラス・ミーナス国際フェスティバル




カンテ・デ・ラス・ミーナス国際フェスティバルは、メインイベントであるコンクールの前に、いくつかのガラ公園が行われます。
その1日目は前日開会宣言をしたミゲル・ポベーダ。現在各地で公演中の『カンテ・ホンドの詩』を上演。ロルカの詩集の中の詩が、カーニャ、マラゲーニャ、カンティーニャなどフラメンコで歌い上げられていきます。
ヘスス・ゲレーロのギター、パキート・ゴンサレスのパーカッション、カルロス・グリロとエル・ロンドロによるコンパスといういつものメンバーにマカリネスがコーラスとパルマで加わってよりショーアップされたというかポピュラーぽくなったかな。もちろんミゲルは安定の歌いっぷりでありました。



           

2024年8月2日金曜日

追悼ビクトリア・エウヘニア

 7月31日、元スペイン国立バレエ団監督の舞踊家、ビクトリア・エウヘニアが亡くなりました。

ベティの愛称で知られた彼女は1933年マドリード生まれ。音楽舞踊学校に学び、1953年グラン・アントニオの舞踊団でデビュー。5年に渡り活躍しました。結婚で表舞台からは退いたものの、舞踊教授として多くの後進たちを指導し、数々の作品を振り付けました。指導を受けた中には、小松原庸子や小島章司をはじめとする日本人舞踊家も多くいます。特に小松原との関係は深く、たびたび来日して指導を行っています。1993年から97年にかけてはスペイン国立バレエ団監督をアウロラ・ポンス、ナナ・ロルカと、初の女性共同監督として共につとめました。

私がお知り合いになったのは国立バレエ監督時代でしょうか。イタズラっぽい笑顔と美しい物腰、偏見なく個を尊重する態度。どこをとっても素晴らしく、可愛く、美しく。大好きな先生の一人でした。昔、ヘレスのフェスティバルで教えたこともありました。そんな時、マティルデ先生とベティ先生との会話の場に入られたことは私の宝物のような思い出です。


ベティ先生の軌跡をまとめたビデオをシェアいたします。



ラ・ウニオン2024/カンテ・デ・ラス・ミーナス国際フェスティバル開会宣言、優勝者ガラ

ウニオンも二日目。久しぶりに会う友達とちょっと飲みすぎたけどそれもまたフラメンコ。
 19時からはフェスティバルの雑誌の紹介。
こちらはフェスティバル終了後、WEBから読めるようになるそうです。
新しいトロフィーについてや、ミゲル・ポベーダのインタビューや今年の受賞者の紹介が掲載されているそうです。


その後、旧公設市場前で、コロナで亡くなったカタルーニャの画商で、このフェスティバルのポスターが現代美術の巨匠たちの手によるようになるきっかけを作ったアントニオ・ニエブラの名前が、この旧公設市場の楽屋口に残されることになり、その除幕式も行われました。

 


ニエブラとウニオンの絆のきっかけを作ったウニオンのフアン・フランシスコのスピーチは、ウニオンとフラメンコと文化とニエブラへの愛に満ち溢れるものでした。80年代中頃に、フェスティバルを見にきていたニエブラと知り合って深い友情が生まれ、それをきっかけにフアン・フランシスコのアイデアで現代美術家によるポスターが始まったそうです。今ではムルシアの子供たちが現代美術の学習にウニオンを訪れるほどだとか。ニエブラの子息からも、ウニオンの人たちの温かさを語るスピーチがあり、また、フラメンコへの愛と画廊を受け継いだ彼がこれからも現代美術家との橋渡しを続けるようです。


22時からはプレゴン。開会宣言を務めたのはミゲル・ポベーダ、このコンクールをジャンピングボードにして表舞台に躍り出たのは1993年のことでした。あれから30年。そのころの昔話と、フェスティバルの思い出、カンテ・デ・ラス・ミーナスの大切さ、などを語り、歌も聞かせてくれました。
いつもう思うことですがミゲルは歌にも言葉にもセンティードがある、心がこもってて、全部本当、真実、と思えるから、人々の心に届くのでしょうね。

©︎ Festival Internacional de Cante de Las Minas

93年の優勝時のギタリストだったフアン・ラモン・カロとの、ウニオンに向かう列車の中でカルタヘネーラを一から学んだエピソードを当事者二人が語ったところがこの夜のクライマックスだったかも。

フアン・ラモンはコルドバの音楽学校でカンテのコースを終了したそうですが、いや、うまい。いい先生にいい生徒だったから、一夜漬けでも成功したのだなあ、と思うなど。なお、ミゲルはカンテ・デ・ラス・ミーナスだけのアルバムを録音するそうです。楽しみです。

©︎ Festival Internacional de Cante de Las Minas

その後は、トロボという、即興の詩を歌うコンクールの優勝者に始まり、前回コンクールの優勝者たちが登場。ピアノのラウル・ペレス。歌で参加してたのがお母さんらしいのですが、うーん。ピアノもフラメンコには聞こえない気が。

男性舞踊のジョエル・バルガス。前夜と打って変わって?良かったです。特に最初に踊ったファルーカ。2曲目のアレグリアスも含め、まだまだ伸び代があるな、と。将来が楽しみです。この写真はアレグリアス。昨日もそうだけど3曲ともトラヘ・コルトでした。でもこの白い衣装はどこかすっきりしない仕立て。どこで作ったんだろう。布地のせいかな。腰の周りがもっとピタッとしてた方がかっこいいはず。

©︎ Festival Internacional de Cante de Las Minas


ギターソロはグラナダのエル・ポティ、お上手。ピアノとのデュオもやったのですがそこでまたお母様登場。うーん。

©︎ Festival Internacional de Cante de Las Minas

カンテのロシオ・ルナは黄色い衣装で登場。なんか伴奏ルイス・メディーナもパルマもタイミングが合ってないように聞こえたのは音響のせいかなあ。

©︎ Festival Internacional de Cante de Las Minas

フラメンコでもなんでもアートって、伝えること大切だと思う

最後は女性舞踊のロシオ・ガリード。力強いタラント、そしてソレア。男性よりも強いのではと思えるようなサパテアードでした。でもソレアでバタだったのでガンガン行くんじゃなくちょっと引くとか、もっと違う表現でも良かったのではないかと思うのだけど、どうなんでしょう。

©︎ Festival Internacional de Cante de Las Minas

しかし長かった。10時に始まって、終わったら2時って、どうよ。疲れます。


YouTubeのビデオ、貼っときますね。長いのでご注意。ミゲルとフアン・ラモンのエピソードは19分あたりから。スペイン語できる方はぜひ聞いてみてください。できない方は20分あたりからでも。で、その話をミネーラの形で歌った曲を録音したそうで、それを生でも聞かせてくれています。





2024年8月1日木曜日

ラ・ウニオン2024/第63回カンテ・デ・ラス・ミーナス国際フェスティバル前夜祭ユニオンの日

 セビージャからバスで9時間!飛行機ならニューヨークに着くよ、とかぼやきつつムルシアのカルタヘーナへ。そこからタクシーで10分、ようやくラ・ウニオンの町にたどり着きました。遠い!でも普通に車で行けば5時間半だそうです。バスはグラナダ以降、グアディクスなど色々街によるのでどうしても時間かかるんですね。はー。


でもそんな距離をものともしないくらい良かったな、と思えたのは久しぶりに聞いたエンカルナシオン・フェルナンデスが聴けたこと。この街が誇る、カンタオーラです。ギターは息子アントニオ・ムニョス。この人はフェスティバルのコンクールの公式伴奏者も務めていますが上手いんです。もっと活躍して、有名になるべき人だと思います。

ますは20時からのミサ・フラメンカ。カルタヘネーラやミネーラが彩るミサはここならでは
。
©︎ Festival Internacional de Cante de Las Minas






その後、22時からは旧公設市場で前夜祭、オーケストラや合唱団の演奏の後、再びエンカルナシオン登場。73歳というのですが、深い味わいで聴かせます。バタバタしててカメラ持っていかなかったので携帯写真で失礼。フェスティバル公式のがもらえたらあとで追加しますね。


©︎ Festival Internacional de Cante de Las Minas



カンティーニャスやティエント/タンゴなどを歌ったのですが、びっくりしたのがガロティン。
この曲をカンテソロで披露する人はすごく少ないと思うのですが、その歌が本当に素晴らしかった。深みがあり、しかもガロティンらしい軽妙さもあり、目から鱗のようなうたいぶりでした。曲が持つキャラクターは尊重しながらもそれを自分のところに引っ張ってきて歌う、というか、彼女らしい独自のガロティンになっていたというか。セージョ・プロピオその人らしい特徴があるからこその歌でした。良かったなあ。また聞きたい。
続くティエントも、タンゴになってからのノリとかも心地よく、聞き慣れたレブエロやファミリア・モントージャの歌詞やメロディにも彼女らしさがプラスされていい感じ。
日本でももっと知られてもいい歌い手です。
ビエナル期間中にセビージャで歌うかも、という話も聞いたので、楽しみにしています。
最後は地元の教室の群舞。音楽は録音ですし、まだ十代で個々の能力にはばらつきはあるものの、バタ・デ・コーラの群舞もきちんと務めていました。
いつの日かこの中からコンクールに出場するような才能が育ってくるのかな?
楽しみです。
©︎ Festival Internacional de Cante de Las Minas

©︎ Festival Internacional de Cante de Las Minas





その後は、旧市場前のカフェ・カンタンテと呼ばれるテラスの舞台で昨年のコンクールの男性舞踊部門で優勝したジョエル・バルガスがタラントを。


衣装がタラントにはどうよ、って感じで、踊り自体もえ、これで優勝?って感じだったのは、舞台のコンディションがよくないのかな。今夜、開会式でも踊るそうなのでそちらに期待です。

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