舞台下手に登場し、デブラ、マルティネーテ、トナとうたいつぐ。
Archivo Fotográfico La Bienal de Flamenco. Fotógrafo Óscar Romero. |
タランタといいながらカルタへネーラをとまぜて歌うことはまだよくあることだけど、タランタとタラントと先にいっておきながら、カルタへネーラというのはありえないのでは?
続いてブレリア・ポル・ソレア。なんか伴奏といきがあっていないように思って不完全燃焼。
Archivo Fotográfico La Bienal de Flamenco. Fotógrafo Óscar Romero. |
ペペ・アビチュエラの深くフラメンコな音の伴奏でマラゲーニャとグラナイーナ。
歌い慣れたマラゲーニャはいいのだが、グラナイーナがうーん、ちょっと変。
ソレアもなんかいつもの調子が出ない感じ。シギリージャで少し取り戻したか。
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そしてティエント/タンゴ。
トマティートが再び登場しアレグリアスを伴奏。
最後は全員の伴奏でブレリア。
Archivo Fotográfico La Bienal de Flamenco. Fotógrafo Óscar Romero. |
Archivo Fotográfico La Bienal de Flamenco. Fotógrafo Óscar Romero. |
アントロヒア、とタイトルをつけるだけのものだったかどうかは疑問だが
一曲一曲が短く、あっという間のコンサートだった。
こうして2016年ののビエナルもおしまい。おつかれさまでした。
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