何度か来日し、
新宿“エル・フラメンコ”の舞台に立っていたこともあるので
日本でもご存知の人もいるだろう、バイラオール、マリアーノ・クルセータ。
彼が率いる舞踊団、クルセータ・フラメンコが
3月マドリードで公演する。
会場はマドリード北部にある、マドリード劇場。
3/4(金)、5(土)それぞれ20時半開演。
演目は「ラ・コンフィデンシア」
ブレリア、ファルーカ、サパテアード、
アレグリアス、シギリージャなどフラメンコ曲を踊る。
相手役はペパ・サンス。
昨年、フラメンコ短編映画コンクールで入賞した作品「インベルナデロ」も上映される。
この舞踊団の音楽を担当するのはキャロライン・プランテー。
カナダ人女性であるというだけでも注目なのに
ソロアルバムもリリースしている実力派。
彼女のHPではマリアーノのバイレ入りのビデオも公開中。
スカートで足を組むのが色っぽいというか、なんというか。。。
なおカンテはマヌエル・ガゴとラファエル・ヒメネス“ファロ”
なお、3月10日からはカナダに渡り、
バンクーバーのダンス・フェスティバルに出演予定。
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