2009年10月21日水曜日

エバ! エバ・ジェルバブエナ日本公演速報

エバ、観てきました!

はい、今、一時帰国中で日本です。で、フラメンコ中毒な私はエバ観に行ってきた、とゆーわけですな。

エバ、やっぱすごい。
なんか、改めて感じたのでありました。
いやー、すごい。

なにがすごいって、曲の中に入り込んでいっちゃうのがすごい。
しょっぱなのシギリージャの、ゆっくりとした腕の動きにオレ!
いやー、こーゆーの、なかなかないっす。
でもいっちゃん好きだったのはソレアの最初。
旦那様、パコ・ハラーナが弾く美しいファルセータの流れの中で
ゆっくりと向きをかえていく。
そのすごさ。深さ。ぞくぞくぞく〜っと鳥肌がたったのでありました。
ぎゃぎゃぎゃ。
今思い出してもすすすーって、背中にくる感じ。
もう、これだけでじゅうぶんです。

でもティエントもよかったし、バタ・デ・コーラのカンティーニャスもよかったし、
あー古いのとか音楽面とかいろいろ勉強研究しているのがとってもよくわかる群舞のファルーカもよかったし。

で、ほんと、彼女、曲の中にはいっていっちゃうんですよね。
歌をきいて、音をきいて、コンパスを呼吸し、ってして、彼女の中に入ってきたそのフラメンコを、彼女ならではの咀嚼をしたうえで、また外にだしてくる、というか。
うーむ、うまくいえないけど、エバは特別ななにかをもった舞踊家であります。

んでもって踊りは人だなあ。
彼女の生真面目さがあちこちにでている。
派手さはないけど光っている。
いぶし銀、というほどには渋くないけど、ジルコニアやラメのきらきらさではなく、
翡翠のような、というか、深い色をもったフラメンコなんだなあ、と、思ったことでした。

歌ではペペ・デ・プーラのソレア、よかったっす。
でも個人的にはエンリケ・ソトで聴きたかったな。。。とも。

明日(っていうかもう今日?)はエバの独り舞台。
これもまた見逃せません。

あ、今日は会場にあの、コンパスの魔法使い、ディエゴ・カラスコも石井智子さんと来てましたよん。
ほかにもパセオでおなじみの濱田滋朗先生、パセオの有力執筆陣菊池裕子さん、この秋にイスラエル/スペイン公演を控えた小松原庸子先生、12月の公演が楽しみな小島章司先生野村眞里子さん、中尾貴子さん、松下幸恵さん、先ほどスペインから帰られたばかりの鈴木敬子さん、林結花さんら、日本のフラメンコを支えている舞踊家の方々や、先ほどマヌエラ・カラスコ公演を主催されたイベリアの蒲谷さん、堀越千秋画伯, フラメンコのCDならなんでもおまかせなアクースティカの加部さん、などなど、たくさんの方にお会いできたのも、久しぶりの日本なしかぜにはうれしゅうございました。
ほいじゃ、また明日〜




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