2010年1月9日土曜日

やっぱりスペインはフラメンコ

スペインがこの6ヶ月間、欧州連合の議長国となるのを記念する
催しが首相や国王夫妻を迎え、1月8日、マドリードの王立劇場で行われました。

国立合唱団が歌う第九(欧州連合の歌なんですね〜)にあわせて
スペインを代表するクラシックバレエのスター、タマラ・ロホとともに
フラメンコのマリア・パヘスが二人で共演。
二人で一緒に踊ったのは初めてだそうです。

もちろん、ソロでフラメンコも踊りましたとも。
ってテレビのニュースでみただけですが、
マントンのアレグリアスとか。
あれはセルフポートレートで踊ってたのかな? ちょっとうろ覚え。


そうだよね、スペインといったらやっぱりフラメンコは欠かせないよね。

フジヤマゲイシャ的に、敬遠されたりすることもあるけれど
スペインを代表するアートといえばなにがなくてもフラメンコ
なのであります。

愛知万博同様、上海万博でもフラメンコ公演があるそうだし、
ペイン政府も
やっぱりフラメンコ!
って思っているということかもしれません。

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