そのプログラムの発表が今日、25日、セビージャのアンダルシア・フラメンコ振興公社において行われました。
ニームはフランスの南西部にある街。ローマ時代の遺跡が豊富な歴史の街です。
闘牛もさかんで、スペインでもなだたる闘牛士たちがやってきます。
闘牛とくればフラメンコ、というわけでもないでしょうが、この街のフラメンコ祭はフランス各地で行われるフェスティバルの中でもモン・デ・マルサンに並んで大きな規模。
通常は1月後半ですが、20周年記念の今年は7日から23日といつもより長い期間行われます。
プログラムは以下の通りです。
1/9(土)18時30分「コン・パサポルテ・フラメンコ」
[出]〈b〉シルビア・マリン エル・フラメンコ・ビーべ舞踊団
[場]ニーム 劇場
1/12(火)20時
[出]〈c〉マイテ・マルティン、伴奏〈g〉フアン・ラモン・カロ
[場]ニーム 劇場
1/13(水)20時
[出]〈c〉エル・カブレーロ、伴奏〈g〉ラファエル・ロドリゲス
[場]ニーム 劇場
1/14(木)20時
[出]〈c〉ラファエル・デ・ウトレーラ、伴奏〈g〉ダニ・メンデス、〈b〉マリア・ホセ・フランコ
[場]ニーム 劇場
1/15(金)20時「ドス・ボセス.パラ・ウン・バイレ」
[出]〈b〉ハビエル・バロン、伴奏〈c〉ホセ・バレンシア、ミゲル・オルテガ、〈g〉ハビエル・パティノ、リカルド・リベラ
[場]ニーム 劇場
1/15(金)22時30分「ティエラ・フラメンカ1」
[出]
[場]ニーム オデオン
1/16(土)17時30分
[出]〈g〉ハビエル・コンデ
[場]ニーム Cour d·Appel
1/15(土)20時「ティエラ・フラメンカ1」
[出]
[場]ニーム オデオン
1/17(日)15時「ロマンセーロ・ヒターノ・レデュー』
[出]〈c〉ペペ・リナーレス、〈朗読〉アンリ・ル・ニ、〈g〉アントニオ・コルテス
[場]ニーム Cour d·Appel
1/17(日)18時「エル・フィナル・デ・エステ・エスタード・デ・コーサス、レデュー」
[出]〈b〉イスラエル・ガルバン
[場]ニーム 劇場
1/19(火)20時「エル・シエロ・デ・トゥ・ボカ』
[出]〈b〉アンドレス・マリン
[場]ニーム 劇場
1/20(水)20時「シン・フロンテーラ」
[出]〈c〉ミゲル・ポベーダ、伴奏〈g〉チクエロ、ゲスト〈c〉ルイス・サンボ、〈g〉モライート、〈b〉ホアキン・グリロ
[場]ニーム 劇場
1/21(木)20時「パストーラ」
[出]〈b〉パストーラ・ガルバン、伴奏〈c〉ダビ・ラゴス、ホセ・バレンシア、〈g〉ラモン・アマドール、〈コンパス〉ボボーテ
[場]ニーム 劇場
1/22(金)20時「ティエンポ・デ・ディアボロ」
[出]〈c、g〉 ディエゴ・カラスコ
[場]ニーム 劇場
1/22(金)22時30分
[出]〈c〉イネス・バカン、伴奏〈g〉アントニオ・モジャ、〈c〉エル・ルビオ・プルナ、トマス・デ・ペラーテ、マヌエル・タニェ、伴奏〈g〉エウへニオ・イグレシアス、アントニオ・モジャ[場]ニーム オデオン
1/23(土)17時30分
[出]〈c〉アントニオ・カンポス、伴奏〈g〉ダニ・メンデス
[場]ニーム Cour d·Appel
1/23(土)20時「オロ・ビエホ」
[出]〈b〉ロシオ・モリーナ
[場]ニーム 劇場
1/23(土)22時30分「ア・シンコ・ボセス」
[出]〈c〉マリ・ビサラガ、ファビオラ・レデスマ、エルミニア・ボルハ、ラ・タナ.マリ・ペーニャ、〈b〉カルメン・レデスマ、〈g〉アントニオ・モジャ、ダニ・メンデス
[場]ニーム オデオン
[問]www.theatredenimes.com
このほかにも講演、座談会、バイレのクラス(ハビエル・バロン、ホセ・ガルバン)、ビデオ上映などいろいろな催しが予定されているそうです。
あ、初日のシルビア・マリン舞踊団にはマドリード在住の日本人バイラオーラ、おおはしゆみさんが参加しています。
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