2014年1月9日木曜日

ビエナル 主な出演者発表

今年の秋に行われるセビージャのビエナル。
その主な出演者が発表された。

第1週は
イスラエル・ガルバン「フラコメン」
昨年ラ・ウニオンで初演した新作で、カンテのトマス・ペラーテのほかは
エロイーサ・カントン、プロジェクト・ロルカが伴奏。
また
「VORS&ムヘレス」で
マヌエル・モネオ、フェルナンド・デ・ラ・モレーナ、ルイス・エル・サンボ、
カプージョ、マカニータ、フアナ・ラ・デル・ピパが出演。
またファルキートも新作を上演するという。
マイテ・マルティンはホセ・ルイス・モントンとフアン・ラモン・カロの伴奏で
「ポル・ロス・ムエルトス・デル・カンテ」
ラファエルとアデラのカンパージョ兄弟は「サングレ」を。
歌にヘロモ・セグーラとヘスス・コルバチョ、
伴奏はダビ・バルガスとフアン・カンパージョ。

第2週は
ドランテス「フラメンコ・ア・コルデス」
イサベル・バジョン「カプリチョス・デル・ティエンポ」 で
伴唱 はダビ・ラゴスとロンドロ。
ヘスス・メンデスとアントニオ・レジェスは作品「カンタオーレス」を。
エストレージャ・モレンテは「ロルカと恋は魔術師の7つの歌」を
セビージャ交響楽団とペペ・アビチュエラとの共演で 。
カリメ・アマジャ、ヘスス・カルモナ、パロマ・ファントバの3人も新作公演
エル・ペレはドランテス、ファルキート、モネータと共演するとか。

第3週は
「…イ・セビージャ」で
セグンド・ファルコン、パコ・ハラナ、マノロ・フランコとカナーレスが共演。
ロシオ・モリーナも新作を上演する。
またホセ・バレンシアとアルかアンヘルもそれぞれリサイタルを。

これだけでもけっこう盛りだくさん。
ここにどんな公演が加わるのでしょうか。

2014年1月8日水曜日

イスラエル・ガルバン バルセロナ公演

スペイン国内での公演よりも
フランスやスイス、ドイツなど
海外公演の方が多いイスラエル・ガルバン。

その彼がバルセロナのメルカ・デ・ラス・フロールスに出演します。

作品は「ロ・レアル」

 ナチス/ファシズムのスペイン歌謡/フラメンコ好き と
ナチスのジプシー迫害という史実をふまえて描かれる世界は
ユーモアもあるもののかなりハードな真実をつきつけられるような気がします。

バルセロナにおられる方はぜひ。
 
 

★イスラエル・ガルバン「ロ・レアル」
1/16(木)〜19(日) 20時30分最終日のみ18時
[出]〈b〉イスラエル・ガルバン、ベレン・マジャ、イサベル・バロン、〈g〉チクエロ、〈c〉トマス・デ・ペラーテ、ダビ・ラゴスほか
[場]バルセロナ メルカ・デ・ラス・フロールス 
[料]25ユーロ
[問]http://mercatflors.cat

2014年1月7日火曜日

フラメンコ・ジャズ


マドリードのカサ・パタスといえば
レストランバールの奥が
ライブハウスからタブラオになった店。
今はその上がフラメンコ学校になっている。
その上の学校の中のホールでの公演。
1月中の土曜日に4つのフラメンコ・ジャズのコンサート。

ピアノのソロにサックス、
ギターにカンテにトランペットにウッドベース。
いつもとちがったジャズ、いつもとちがったフラメンコをみたい人ぜひ

1/11(土)22時30分
[出]〈ピアノ〉チャノ・ドミンゲス
1/18(土)22時30分
[出]〈サックス、フルート〉ホルヘ・パルド、〈g〉フラビオ・ロドリゲス、〈perc〉エル・ギジェ
1/25(土)22時30分
[出]〈g〉パコ・リバス、フェルナンド・ベルベル、〈バイオリン〉ロベルト・ハボネロ、〈ウッドベース〉ホセミ・ガルソン、ゲスト〈c〉エバ・ドゥラン
1/31(土)22時30分
[出]〈トランペット〉ジェリー・ゴンサレス、〈ウッドベース〉ハビエル・コリーナ、〈perc〉ピラーニャ

2014年1月6日月曜日

シルベリオ・エレディア逝く

1月5日の未明に
歌い手のシリベリオ・エレディアが亡くなった。
まだ48歳という若さ。

カディ県チクラナ生まれ。
こどもの頃から歌い始め
カマロンやレブリハーノらとのフエルガで育つ。
1989年にはマドリードのベンタ・エル・ガトに出演。
90年にはホアキン・グリロのグループの一員として
サラ・バラス、アルフレド・ラゴスらとともに
新宿「エル・フラメンコ」に出演した。
そのほかにもファルーコ、マヌエラ・カラスコ、
アントニオ・カナーレス、ハビエル・バロン、
らの伴唱などで活躍し
1999年にはソロアルバムもリリース。
病気になり昨秋には彼に捧げる公演が行われていた。


2014年1月3日金曜日

マドリードのフラメンコ・サークル主催のライブ

 マドリードのフラメンコ・サークル主催の公演シリーズ。
場所はマドリードのタブラオ、ラ・タブラ。
サークルの会員は入場料無料。

 



★シルクロ・フラメンコ・デ・マドリ
1/16(木)22時30分
[出]〈c〉ラ・カニェータ、〈g〉アントニオ・ソト
1/30(木)22時30分
[出]〈c〉ホアキン・デ・ソラ、ビクトル・ロサ
2/13(木)22時30分
[出]〈c〉アントニオ・アグヘータ、〈g〉ドミンゴ・ルビチ
2/27(木)22時30分
[出]〈g〉ビクトル・モンへ・セラニート
3/13(木)22時30分
[出]〈b〉ペペ・トーレス、〈c〉ホセ・メンデス、ダビ・エル・ガジ、〈g〉エウヘニオ・イグレシアス
3/27(木)22時30分
[出]〈g〉オスカル・エレーロ
4/3(木)22時30分
[出]〈c〉ダビ・ラゴス、〈g〉サンティアゴ・ララ
4/24(木)22時30分
[出]〈c〉エル・ペレ、〈g〉アントニオ・パトロシニオ
[場]マドリード ラス・タブラス
[料]30ユーロ
[問]www.circuloflamencodemadrid.com

2014年1月2日木曜日

ニームのフラメンコ祭

1年で最初の大きなフラメンコ祭がこれ
ニームのフラメンコ祭。
南フランスの、ローマ遺跡で有名な町、ニーム。
この町のフラメンコ祭は今年で24回目という歴史を誇ります。
1月7日 から18日まで
町の劇場などを舞台にたくさんのフラメンコ公演が行われます。

下記の公演のほかにも講演 や映画、
ボボーテによるパルマのマスタークラス、写真展なども。
詳細はHPへ

★第24回ニーム・フラメンコ祭
1/8(水)18時30分「エン・ミス・カバレス」
[出]〈b〉ホセ・ガラン
1/10(金) 20時「ロ・レアル」
[出]〈b〉イスラエル・ガルバン
1/11(土)20時「ウン・ビアへ・ポル・エル・カンテ」
[出]〈c〉アルヘンティーナ 
1/12(日) 20時「カプリチョス・デル・ティエンポ」
[出]〈b〉イサベル・バジョン
1/14(火)20時「トゥエタノ」
[出]〈b〉アンドレス・マリン 、ゲスト〈b〉コンチャ・バルガス、ゲスト〈c〉ラ・マカニータ
1/15(水)20時「 ノーチェ・エストレマドゥーラ」
[出]〈c〉グアディアナ、ホセファ・サラサール“ラ・ネグラ”、ピラール“ラ・ラティータ”、〈b〉エル・ペレグリーノ、〈g〉ミゲル・バルガス、フアン・バルガス、
1/16(火)20時
[出]〈c〉ホセ・バレンシア、〈b〉ペペ・トーレス
1/17(火)20時「 ア・ミ・ティエンポ」
[出]〈c〉マリナ・エレディア
1/18(土)20時「アフェクトス」
[出]〈b〉ロシオ・モリーナ
[場]フランス ニーム ベルナデット・ラフォン劇場
1/11(土)17時
[出]〈c〉モネイート、〈g〉フアン・ディエゴ
1/18(土)17時
[出]〈c〉マルケス・エル・サパテーロ、エル・カルピンテーロ、〈g〉ダニ・デ・モロン
[場]フランス ニーム エマニュエル・ダルソン高校
1/11(土)22時30分
[出]〈c〉メルチョーラ・オルテガ、ダビ・ラゴス
[場]フランス ニーム オデオン
[問]http://www.theatredenimes.com/fest-31-festival_flamenco_2014.html
 

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。


年末は訃報が三つ続きちょっとへこんでいます。
生きてる時間が長くなれば
知り合いや友達の訃報にふれる機会が多くなるのは当然のことなのですが、
なかなかなれることはできません。
特に毎日会ってるわけではない、
違う土地に住む友達の場合
いつまでもその死を信じられなかったり。
それでも時がゆっくりと意識を変えてくれていきます。


でも考えてみれば生まれたばかりの子供のその先の人生は誰にもわからないから
私たちが知らないだけで
今この時にもフラメンコ界を代表するようなアーティストが生まれているのかもしれず 。
フラメンコにとって悲しいことばかりおきてるわけではないのでは、
などとも思います。



今年も生のフラメンコをたくさんみることができますように。