2024年3月6日水曜日

ヘレスのフェスティバル番外編その4『デ・ハポン・ア・ヘレス』

ラ・グアリダでの恒例?日本からヘレスへ、公演。
今年は7人が出演ということでプレセンタシオンもフィン・デ・フィエスタもなく、参加者も一人7分ということで、持っている振り付けの一部を削るなどして出演。みんなきちんとそこらへんちゃんと守っていたのが日本人ですね。ずるずる長くしちゃう人とかいそうなのに。

トップバッターは景山綾子。シンガポール在住で、今回の出演者の中で最もキャリアも浅い。
カンティーニャ。踊るのが楽しくてたまらないというような笑顔が素敵。


二番手、山下美希はタラント。踊り始めると顔つきも変わる。力強く、ソブリオ地味で、どこか哀愁の、タラントという曲のキャラクターをよく理解して踊っている。エンリケが紹介で、「僕は好きなんだ」と言った意味がわかった。これは好きでしょ。


宇根由佳は去年、コンクール優勝したグアヒーラ。途中、アバニコをパルマを叩いていたフアン・ディエゴに渡したのだけど、その受け渡しがすごく良かった。


荒濱早絵はソレア。エンリケの紹介、で美人、と何度も言っていたけれど、綺麗なだけじゃない。ちゃんと歌を取り込んで表現している、という感じ。初めて生で見たけどまた見たいです。

安井理沙はティエント/タンゴ。美しいマノの表情が印象的。

スイス在住林結花はシギリージャ。風格が出てきた。重みのあるシギリージャを丁寧に踊った。

オオトリを務めたのは松下幸恵。ベテランならではセンシビリダでタラント。


この公演の立役者、エンリケ・エル・エストレメーニョとニョニョ。


出演者にとってはクラスに行くよりも深い勉強ができたひと時だったに違いない。ありがとうございます。
 

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