1929年、イベロアメリカ博覧会のために建てられたロペ・デ・ベガ劇場。
美しい装飾のほどこされたヨーロッパの伝統的な劇場で
定員も600名前後とこじんまりしているせいもあってか
劇場と舞台との一体感がほかの劇場よりも感じられる。
「マヒア(魔法)がある」
とこの劇場で公演することを好むアルティスタは多い。
そのロペ・デ・ベガ劇場での秋のフラメンコ公演は以下の通り。
ラファエル・リケーニは現在、マドリード在住だが
トリアーナ生まれのご当地アルティスタ。
健康の問題等でブランクもあったが
今回は新作でのリサイタル。
入場券は現在、切符売り場で配布中とのこと。
ぜひかけつけたいものだ
★セビージャ ロペ・デ・ベガ劇場のフラメンコ
9/15(木)21時「パルケ・デ・マリア・ルイサ」
[出]〈g〉ラファエル・リケーニ,ゲスト〈c〉マイテ・マルティン
[料]招待券
10/14(金)20時30分「デ・ラ・オリヘン・ア・ラ・ウニオン」
[出]〈c〉マリア・トレド,〈g〉へスース・デ・ロサリオ、〈perc〉ルキ・ロサーダ、〈bass〉ジェルシ・エレディア、〈violin〉ダビ・モレイラ
[料]9~30ユーロ
10/15(土)20時30分、16(日)19時30分
[出]〈b〉アントニオ・エル・ピパ
[料]9~30ユーロ
[場]セビージャ ロペ・デ・ベガ劇場
[問]http://www.teatrolopedevega.org/
前売り http://www.generaltickets.com/
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