2010年12月3日金曜日

第6回ラス・ミーナス・フラメンコ祭

12月5日、エストレマドゥーラの古都カセレスで
第6回ラス・ミーナス・フラメンコ祭が開催される。

鉱夫の聖人である、聖バルバラの日に開催されるこのフェスティバル、
歌い手エウヘニオ・カンテーロが監督をつとめ、
カセレスのグラン・テアトロを舞台に、
エル・カブレーロ、ペドロ・ペラルタ、ピラール・バジェーホ“ラ・ラティータ”がカンテ
伴奏にラファエル・ロドリゲス、フランシスコ・ピント、
舞踊はカルメン・オサドというメンバーが出演する。
カルメン・オサドは元スペイン国立バレエ団のダンサー。

なお、このカセレス、11月20日に開催された第36回フラメンコ祭には
丹羽暁子が出演。
同フェスティバルには2年前には、瀧本正信、俵英三、影山奈緒子も出演するなど
日本のフラメンコにも縁のある町だ。

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