2014年12月31日水曜日

よいお年を

トルタが亡くなって今日でちょうど1年。
2014年はパコ・デ・ルシアが亡くなって
いつまでも忘れられない年となるでしょう。

ほかにもフラメンコ研究家のフェリクス・グランデ、
歌い手のシルベリオ・エレディア、
ヘレスのマリア・バラ、
ギタリスト、クーロ・デ・ヘレス、
歌い手エル・ガルバンソ、
メキシコ出身のスペイン舞踊家ロベルト・ヒメネス、
伯爵家に嫁いだヒターナ舞踊家、ラ・ヒターナ・ブランカ
アメリカ出身のティモ・ロサーノ、
ルンバの王様ペレ
舞踊伴唱 を得意としたマノロ・リモンら
多くのフラメンコたちがこの世を去った。

パコの兄アントニオ・サンチェスや
ドイツでドローレス・アグヘータの公演を実現したミゲル、
トリアーナのフェステーロ、ヘロモなど
私の友達たちも今はもういない。

訃報ばかり伝えているようでいやなときもあったけど
考えてみれば21世紀を代表する歌い手が生まれた、というニュースを
書くことは不可能なわけだし
結婚や出産のニュースをのせるのもなんだし、
しょうがないのかもね。

2015年がすてきなこと楽しいこといっぱいの
素晴らしい年となりますように。
 
 

2014年12月30日火曜日

フラメンコなお正月?

トリアーナ橋を渡ってすぐのプレサ通りのサラ・トロニオ。
マヌエラ・カラスコの大きな写真が目印のこの店は
マヌエラの娘婿の店。

ふだんは11時頃に開店し
12時すぎに1回目のショー。
セビジャーナスやルンバ主体ですが
時にはフラメンコ・フラメンコも

ここで1月2日はイスマエル・エル・ボラ
3日には より多数のアルティスタが出演予定とか。


2014年12月29日月曜日

「恋は魔術師」

マヌエル・デ・ファリャが作曲した「恋は魔術師」
1915年に初演されて百周年ということで
年をまたいで王立劇場でバレエ団公演が行われるが
そこに歌い手エストレージャ・モレンテと
ギターのペドロ・シエラが出演。

ビクトル・ウジャテの「恋は魔術師」は
1994年、セビージャのマエストランサ劇場で初演されているが
今回は衣装や装置を一新
またファリャの「ナナ」「ポロ」「アストゥリアナ」なども加わっているそう。




◆「恋は魔術師」1/2(金)、3(土)20時、土曜は17時もあり。
[出]マドリード州立ビクトル・ウジャテバレエ団、〈c〉エストレージャ・モレンテ、〈g〉ペドロ・シエラ
[料]34〜111ユーロ
[問]http://www.teatro-real.com

2014年12月28日日曜日

ベティ先生に捧げる

若き日グラン・アントニオ舞踊団で活躍し
結婚後は舞踊教師として
多くの後進を育ててきたビクトリア・エウヘニア、ベティ先生。
スペイン国立バレエ団監督をもつとめた彼女に捧げる夕べが
マドリード郊外アルコベンダスの町で行われる。
この町の舞踊教室を主催する人たちのほか
国立バレエソリストのアンヘル・ロドリゲスと
同バレエ団リハーサル監督のマリベル・ガジャルドも出演するそう。



◆オメナヘ・ア・ビクトリア・エウヘニア“ベティ”
1/17(土)19時
[出]〈b〉エレナ・ミニョ、エレナ・マルティン、ヘスス・ロサノ、ビルヒニア・ギニャレス、アンヘル・ロドリゲス、マリベル・ガジャルド
[場]マドリード圏アルコベンダス ラ・エスフェラ市民センター
[問]http://www.alcobendas.org

2014年12月27日土曜日

ベレン・マジャのくるしーじょenバレンシア

バレンシアでベレン・マジャのクルシージョが行われる。
中上級のバタ・デ・コーラは10時から11時半で60ユーロ
中級のタラントは11時半から13時半で80ユーロ。
両方受けたら120ユーロ。

値段以上の価値はありそう。

2014年12月25日木曜日

ベテランたちの共演enセビージャ

マエストランサ劇場ではビエナル以外でも
毎年3件前後のフラメンコ公演が行われている。
1947年生まれのカネラ
1945年生まれのボケロンとグアルベルト、
1944年生まれのメレンゲとパコ・デル・ガストール、
1942年生まれのメネセ、
1941年生まれのカレーテ、
1940年生まれのパコ・タラントと
60代後半から70代のベテラン現役アーティストが集まった公演。
特別協力で50代のギタリスト、ラモン・アマドールも参加。
またヘレス、サンティアゴ街の婆様クアドロも来るという。

ベテランたちの底力楽しみであります。


◆「メモリア」
1/17(土)20時30分
[出]〈c〉カネラ・デ・サン・ロケ、エル・ボケロン、ゴメス・デ・ヘレス、ホセ・メネセ、パコ・タラント、〈g〉メレンゲ・デ・コルドバ、パコ・デル・ガストール、〈b〉カレーテ・デ・マラガ、〈シタール〉グアルベルト、特別協力〈g〉ラモン・アマドール
[場]セビージャ マエストランサ劇場
[料]26〜46ユーロ
[問]http://www.teatrodelamaestranza.es

2014年12月24日水曜日

イスラエル・ガルバン「フラ。コ。メン」マドリード公演

ビエナルで好評だったイスラエル・ガルバンの新作が
マドリードにやってきます。
会場はアクラム・カーンとの共演作「トロバカ」を上演したカナル劇場。





◆イスラエル・ガルバン「フラ。コ。メン」
1/8(木)〜10(土)20時11(日)18時
[出]〈b〉イスラエル・ガルバン、〈c〉ダビ・ラゴス、トマス・デ・ペラーテ、〈g〉からカフェ、〈violin〉エロイサ・カントン、プロジェクト・ロルカ
[場]マドリード カナル劇場サラ・ロハ
[問]www.teatroscanal.com