2026年4月10日金曜日

ロシオ・モリーナ『カレンタミエント』記者会見とお話し会


 明日、4月10日から3日間、セビージャのセントラル劇場で上演されるロシオの新作『カレンタミエント』。初演のマドリードで9日間、先日までバルセロナでやはり9日間、全公演満席だったというこの公演、セビージャ公演も発売1時間で全席売り切れだったそう。マドリードではマドリードではアルモドバル監督もひざまづいたとか。

カレンタミエントとは時ウォーミングアップのことで、この作品は彼女の日課である、35分のタブラ・デ・ピエ、足技練習のパターンから始まって展開していくそう。詳細は明日、観てからお話ししますが、7歳の時から普段やっている足のパターン(本人曰くシンプルなもの、だそう)をはじめ、今回の作品は物語を語るわけではなく、演出家と話し、時間を過ごすうちにできた台詞も含め、彼女自身が体験してきたことなどが反映しているそう。そのウォーミングアップをすることによって、自分を取り戻して作品の稽古に入れる、という感じらしい。フラメンコにおいては性別や、ヒターノかどうかなどは関係ないところがある、とか、エネルギー話とかひたすら頷く。

フラメンコの囲いや壁を越えて、より多くの人に、結局はフラメンコの底力をアピールし続けているように思うロシオの新作、楽しみです。


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