今年はフェスティバル30周年ということで、これまでに写真展などで参加した写真家たちの作品がメゾン・カレと言う、ローマ時代の神殿に映し出される、と言うイベントも。
Festival Flamenco de Nimes ©Sandy Korzekwa |
Festival Flamenco de Nimes ©Sandy Korzekwa |
Festival Flamenco de Nimes ©Sandy Korzekwa |
でも、父譲りの深い声は太古の響き。
今回は今、話題のロサリアが世にでるきっかけとなったラウル・レフレーとのコラボ。
レフリーはキーボード。
ギターはへレスのアルフレド・ラゴスとモロンのパコ・デ・アンパーロ。
イスラエルと共演してるアントニオ・モレーノのパーカッションという布陣。
パーカッションで始まり,トナ。
なぜか写真はないけど、アルフレドの伴奏での15世紀のだというロマンセが素晴らしく、レブリーハで歌われていたという速いテンポのシギリージャもいい。
もっと聴きたい!
でもパコ・デ・アンパーロの伴奏も味がある。
セルネータのソレアやブレリア。
Festival Flamenco de Nimes ©Sandy Korzekwa |
ダビ・ラゴスの公演にも通じる、21世紀のフラメンコ。
Festival Flamenco de Nimes ©Sandy Korzekwa |
これからどんな風に変わっていくのかな。
Festival Flamenco de Nimes ©Sandy Korzekwa |
んで、翌日は彼らと同じ夜の飛行機だったので、ホセ・ラマルカの写真展を見に行って街をさまよって時間を潰したのでありました。
calle de Nimes Kyoko Shikaze |
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