恒例、ニームのフラメンコ祭が始まりました。
昨年は中止となり、今年も感染拡大で講演が予定されていたホセ・マリア・ベラスケスが高齢のためニーム行きを中止したりはあったようですがとにかく無事開催されているようです。素晴らしい写真が届いたのでご覧くださいまし。
開幕を飾ったのはロシオ・モリーナ。一昨年のビエナルで初演した『アル・フォンド・リエラ』。1月13日、14日の公演。
15日は18時からジンカ、
ロンドン生まれでセビージャ在住のダンサーです。現在妊娠中。これは未見なのでぜひ観てみたい。ビエナルか来年のヘレスでやるかな?21時からはグラナイーノ。
18時からはマリア・モレーノ
21時からはアンダルシア舞踊団と豪華ラインナップ。
19日はマルコ・バルガスとクロエ・ブルーレによる『ロス・クエルポス・セレステス』
伝統的なものも新しいものも懐が深いフラメンコはみんな受け入れてまたどんどん大きくなっていくんだなあ、と。
後半もまたまとめて写真ご披露しますね。
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