2014年5月18日日曜日

「アイーダ・ゴメス スペイン舞踊の粋と前衛」展

マドリード郊外ポスエロ・デ・アラルコンの
エスパシオ・クルトゥラル・ミラで
「アイーダ・ゴメス スペイン舞踊の粋と前衛」展が
5月14日から開催中

14歳でスペイン国立バレエ団に入団、ソリスト、第一舞踊手、
そして監督をもつとめたアイーダ・ゴメス。
退団後は自らの舞踊団を率い
スペイン各地をはじめ、ロシアやイギリス、アメリカなどでも
大舞台を踏んで来た彼女。
2004年にはスペイン国家舞踊賞を受賞している。
その作品「カルメン」「ペルミテメ・バイラルテ」「アダリ」の衣装や
靴、ペイネータなどの小物、
そしてカルロス・サウラ、パコ・ルイスらによる写真などで構成されている。

なお5月31日には同地のミラ劇場で「ペルミテメ・バイラルテ」を公演予定。
開演は20時で入場料は15ユーロ。
前売りはこちらから


展示は6月3日までで
月〜土は11〜14時、17〜20時
日祭は11〜14時/

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