メルチョーラのソロ作品。
往年のナイトクラブでショーをしているような、そんなイメージ。ユーモアを交えて、エンターテイナーとしてのメルチョーラの魅力を発散。
©Javier Fergo Festival de Jerez |
赤いコルドベスを手に歌うタンギージョで始まり、アコーデオンでのファルーカ、ピアノ伴奏のサンブラ
ゲストのピリ・オガージャが恋は魔術師風の踊りを踊ったり、
メルチョーラがマントンまとってカンテス・デ・レバンテを歌ったり、マントン回して!カンティーニャ歌ったり。ソレア・アポラー?、トナー、シギリージャなど、盛りだくさんな内容。
©Javier Fergo Festival de Jerez |
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最後は楽しくパソドブレなどもあり、楽しく幕を閉じました。
ヘレスのフェスティバルで、日本人がメインの公演以外に日本人が出演したのは菊池さんが初めてかも。素敵でした。
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後日談。今日、ラジオに出演したメルチョーラが、悲しいことは普通にいっぱいあるじゃない、だから私は楽しい舞台にしたいの、って言ってたのにすごく納得。彼女が舞台で楽しんでいるのを見てるみんなも楽しい。そんな舞台だったのでありました。
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