19時からはトゥリナでギター公演。
| Archivo Fotográfico de La Bienal de Flamenco / ©Laura León |
22時半からはセントラル劇場でホセ・マジャ『レハーノ』。いやすごかった。幕開けの、彼自身が歌うシギリージャからして絶品で、踊り手の余技のレベルじゃなく、うならされる。全身フラメンコなのだ、この人は。そして全身全霊でフラメンコと対峙し、フラメンコを体現していくのだ。
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タラント、カーニャ、カンティーニャ、ブレリア…フラメンコのさまざまな顔を見せながら進み、最後のソレア。これがすごかった。彼の師の一人であるグイトのソレア。心からの敬意が、愛があってこその踊りで、まるで二人で踊っているようで。目線に至るまで細やかに再現されて、フラメンコはこうして受け継がれていくのだな、と、しみじみ感じさせてくれた。
途中から彼自身の振りのソレアになっていくのだけど、それもまた、伝統に学び、自分の表現を作り上げていくフラメンコの歴史と重なるようで胸が厚くなる。
身体づかい、回転。昔ながらの振りや形も彼のよって新しい命と輝きを得るのだ。もうほんと、最高! こういうのを見るとやっぱ私フラメンコ好きだわ、フラメンコが私を元気にしてくれる、って思うんですよね。ありがとうホセ。
音響のボリュームちょっと大きすぎたのと、大汗かいているのに最初から最後まで1着の衣装だけというのだけはちょっと残念だったけど、とにかく良かった。いいフラメンコを浴びることができて幸せでありました。
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