通常のクルシージョのように一曲の振りを覚えるというのではなく、全員で一つの振付作品を作っていくというもの。そして最後は劇場で観客の眼の前で踊る、というもの。
もちろん高いレベルが要求されるのだが、様々なレベルの生徒達をまとめ、一つの作品に仕上げるというのには、振付家の手腕も必要だ。
まずはハビエルの挨拶。
そしていよいよ生徒たちの登場。今年はブレリア。なので、衣装も色とりどり。
いやあ、毎年のことながらよく短期間でこれだけのものを仕上げるよねえ。
例年より人数が少なかったこともあってか、より見やすかったし、レベルも悪くない?
ああ、この人はブラソが綺麗だな、とか、首の角度がいいな、とか色々見えてくるものが、本当面白い。
日本人二人も頑張っていました。
最後はハビエルが踊って締めました。
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