パストーラ・ガルバンといい、最近流行りですかね。
最初にこれまでの公演の写真が次々と映し出される。地元紙ディアリオ・デ・ヘレスの写真家ミゲル・アンヘル・ゴンサレスの写真は美しく、ローラ・グレコやマティルデ・コラルら共演者たちのことなど、いろいろ思い出させてもくれるのだが、10分近くはさすがに長い。それも説明なしなので、何が何だかわからない人もいたことだろう。
「ビベンシアス」の写真のようなポーズから始まり、最初は最新作「ガジャルディア」のアレグリアス。フラメンコ衣装見本市のショーのような、女の子たちがバタ・デ・コーラでポーズを決めるのと絡むアントニオ。華やかな場面なのだが、なんせ、サパテアードを始めるとコンパスを外す。昨日のエドゥアルド同様、三人の女性歌手というのは、これも流行りなのか?
Javier Fergo para Festival de Jerez |
次の「プエルタス・アデントロ」のグアヒーラはマカレーナ・ラミレスなのだが、彼女も足でコンパス外す。残念。形綺麗なんだけど。と思ったけど写真で見るとダメですね。
Javier Fergo para Festival de Jerez |
とここで前日同様、鼻水止まらずギブアップ。薬効いていると思ったのですが。
で、メルセデス・ルイスやコンチャ・バルガスが見れず残念至極でございました。
こんなだったらしい。
Javier Fergo para Festival de Jerez |
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