2026年10月31日土曜日

セビージャ・ギター祭/パブロ・サピコとニーニョ・セベ

 サラ・トゥリーナへセビージャ・ギター祭の公演を観に。

前半は古楽を得意とするパブロ・サピコ。『最初のスパニッシュギター』と題して、バロックギターで17世紀の曲、民謡に想を得たガスパール・サンスの曲などを中心に。ラスゲアードを、ギターホールより上でするのが面白い。リズム的にもフラメンコと共通するところもあったりで、楽しく聴けました。



後半はニーニョ・セベ。1982年コルドバ生まれ。1998年ラ・ウニオンで、2013年コルドバと二大コンクールを制覇した実力派。フラメンコファンには同じコルドバの先輩、エル・ペレの伴奏でお馴染みかも。
ミネーラ、ブレリアみたいなコロンビアーナ、ファルーカ。細かいつまびきのところが音が小さくなって聞こえにくい。マイクがあれば問題ないのかもだけど、このフェスティバルはマイクなし。で、やっぱちょっと気になっちゃう。ギタリストもマイクありきって感じでソロひくのかなあ。ブレリアはエネルギッシュというよりどこか悲しげ。個性的ではあるけど。ペテネラ。細やかなところがキレイじゃない気がする。アレグリアスでもやっぱ、つまびきの音小さい。速弾きしなくていいから、もっと重みのある音が欲しいなあ、とわがままにも思ったことでした。










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