2026年10月15日木曜日

第3回第3回カハソル財団フラメンコ賞受賞式

©︎ Fundación Cajasol

カハソル財団がフラメンコの功労者に送るフラメンコ賞の授賞式。今年はギターがラファエル・リケーニ、舞踊がマヌエラ・カラスコ、歌がカルメン・リナーレス、と誰もが納得の面々が受賞。出席者は女性はロングドレス、男性はタキシード着用というフォーマルなもので式後に夕食会もあるというもの。

その授賞式の前に、若手の公演がありました。

幕開きはダビ・デ・アラアル。リケーニやマノロ・サンルーカルの影響も感じられるけど他の若手とは全く違う個性で観客を魅了。演奏後、最前列に座っていたリケーニが立ち上がって拍手していたのが印象的です。 


ラ・ピニョーナはダビ・カロの伴奏でファルーカ。これまた素晴らしく、ファルーカの典型的な振りやポーズはほぼ使わず、でもファルーカ以外のなにものでもないという踊り。品格があり、重みがあり、全ての動きに意味がある。

©︎ Fundación Cajasol

歌は帽子がトレードマークのぺレテ。ビエナルの開幕ガラに出演するなど最近人気?の彼。ぺぺ・マルチェーナ風?の裏声のような高い音も出す。上手いのは上手いんだけどなんか表面的というか、技術が目立って彼自身が伝えたいことが(あるのかな)見えてこない感。もうちょっとちゃんときくと違うのかな。

       

最後にはへーレン財団からルイサ・パリシオがグアヒーラをバタ・デ・コーラで。伴奏に、マルコ・デ・シルビア、カルキ。歌い手は👩三人。バタ扱いはさすがなんだけど、ゴジェスカ風?な衣装がグアヒーラという曲には合わないような。
©︎ Fundación Cajasol
©︎ Fundación Cajasol

そしてようやく受賞式。受賞者の皆様おめでとうございます。

夕食会はたくさんのアルティスタたちが参加しており、久しぶりな人とも会話が弾み楽しい夜となりました。





 

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