カハソルソルのフエベス・フラメンコが夏休みを経て再開。トップバッターはヘスス・カルモナ。
薄明かりの中無伴奏で一人で踊り始める。演出だとわかるけど観客としてはちゃんと観たい。靴音でなんとなくわかるっていうんじゃなく、表情や体全体の動きがもう少しちゃんと掴めるくらいの明るさにしてよ、ってちょっとイラつく。そこから三人の歌い手とギタリストが登場してタラント。
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| ©︎ Remedios Malavárez/Fundación Cajasol |
無伴奏でのカンテソロ3曲をへて、カンティーニャ。赤い短いジャケットはどこかマイケル・ジャクソンのスリラーを思い出させる。
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| ©︎ Remedios Malavárez/Fundación Cajasol |
フアン・カンパージョのギターソロ、ロンデーニャの後はソレア。マントン柄のジャンパー、これ、だいぶ前に他の作品でも着てたよね。
と文句の付け所がない、と言いたいところなんだけど、衣装がイマイチ。パンタロンはもう少し細めの方がいいし、カンティーニャやソレアのジャケットの長さが中途半端。最初のタラントでは横をつまんでシャツを外に出してしまっているのに前だけパンタロンの中だったのが変だったし、ジャケットの後ろの飾りのようなベルトも意味わからない。普通にシャツとパンタロンで踊ってくれた方が私には良かったかも。そう、個人的趣味レベルの問題と言われればそれまでなんだけど、後私の大好物である、コンパスの微妙な間合いを遊ぶというのもなかったような。友達はみんな大満足だったんだけど、なんかちょっと私は欲求不満。
今日の私のオレは完璧に踊りと歌をサポートして輝いていたいたフアン・カンパージョや、ヘスス・コルバチョ(カンティーニャにセビジャーナス入れてきたりかなり遊んでるかと思うと横で歌うマヌエル・デ・ニナのソレアの微妙な節回しなどに素直にオレしてただけ得なく、ソロで歌ったミロンガの細やかな節回しの凄さ)により傾いていたかも。マヌエル・デ・ニナもいい歌い手になってきましたね、ジョナタン・レジェスも時にハッとさせるフラメンコ性もあって、やっぱミュージシャンがいいと見応えがあるなあ、と思ったことでした。




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