2014年6月1日日曜日

スペイン国立バレエ団「ソロージャ」写真展がソロージャ美術館で


6月10日から9月24日まで
マドリードのソロージャ美術館で
スペイン国立バレエ団の作品「ソロージャ」 の写真展
“バイランド・ソロージャ”展が開催される。

作品「ソロージャ」は
画家ホアキン・ソロージャの作品で
ニューヨークのイスパニックソサエティに飾られている作品群、
「ビシオン・デ・エスパーニャ」 スペインの光景をもとに
バレエ団監督アントニオ・ナハーロ、マヌエル・リニャン他が振付けした作品で
昨年マドリードで初演された。

今回はダビ・パラシンの40枚の写真が展示されるという。

 ソロージャ美術館は画家の住まいを美術館にした、美しくこじんまりしたところ。
マドリードにお出かけの際はぜひ。




◆「バイランド・ソロージャ」写真展
6/10(火)〜9/24(日)9時30分〜20時、日祭10時〜15時。月休
[場]マドリード ソロージャ美術館
[料]入場料3ユーロ、土曜午後日曜無料
[問]http://museosorolla.mcu.es/index.html




2014年5月27日火曜日

イスラエル・ガルバン「ロ・レアル」マックス賞三部門受賞

スペインの舞台芸術のアカデミー賞とでもいうべき存在のプレミオ・マックス、
マックス賞の授賞式が5月26日マドリードで行われ
イスラエル・ガルバン「ロ・レアル」が
舞踊作品、振付、男性舞踊家と三部門で受賞した。
なお女性舞踊家では作品「アイ!」におけるエバ・ジェルバブエナ。
ちなみに舞踊作品部門のファイナリストにもエバはノミネート。
また振付けと女性舞踊家部門には
ロシオ・モリーナ「アフェクト」もノミネートされていた。
 
イスラエルは不在で
共演者のベレン・マジャとイサベル・バジョン、
マネージャーのシスコが賞を受け取った。


おめでとう!

また亡くなったマリア・デ・アビラが名誉賞を受賞した。

 

2014年5月26日月曜日

ポタヘ・ヒターノ


最も歴史の古いフラメンコ祭、
ウトレーラのポタヘ・ヒターノ。

もともとウトレーラのロス・ヒターノス信者講の資金集めが目的ではじまり
今も昔も有名アーティストをよんでたくさんのお客を集めようとするこのフェスティバル。
 ガルバンソ、ひよこ豆の煮込みをふるまったことで
ジプシー煮込み、ポタヘ・ヒターノという愛称がつき
それが正式名称に。

今年はサラ・バラスが登場です。


昔はこのフェスティバルがシーズンかわきり、
という感じだったのだけど
今はこれよりも前にいくつかのフェスティバルが。
このフェスティバルが過ぎればアンダルシアはもう夏。
 このあとも毎週末
あちこちの村でフラメンコ祭が開かれます。


◆第58回ポタヘ・ヒターノ・デ・ウトレーラ サラ・バラスに捧げる。
6/28(土)22時30分
[出]〈c〉パンセキート、エル・ペレ、アウロラ・バルガス、トマス・デ・ペラーテ、マリア・トレド
[場]セビージャ県ウトレーラ サレシアーノ学校校庭
[問]http://www.potajegitano.com/

2014年5月24日土曜日

第3回ビジャ・ロサ フラメンコ舞踊コンクール


マドリードのタブラオ、ビジャ・ロサが主催する
舞踊コンクールが今年も開催される。
優勝1000ユーロ
準優勝500ユーロと賞金は低くても
タブラオに出演できるのは魅力。

18〜26歳が対象で
申し込み締め切りは6月22日。
ビデオ審査後、
予選が7月13日と20日。
決勝は27日。

 nao
詳細はこちらから。

2014年5月23日金曜日

ロス・パラシオスのミステーラ祭

 ラ・ミステーラはセビージャから南にいったロス・パラシオスで
1973年にはじまった、フラメンコ・フェスティバル。
かつてはほかのフェスティバル同様の、
複数のアルティスタが一晩に出演するタイプだったが、
今は日替わりの出演者、作品というプチビエナル?タイプ。

フェスティバルが若手アルティスタにおくるベネンシア・フラメンカ賞、
今年の受賞者はヘレスのギタリスト、マヌエル・バレンシア。
ヘスース・メンデスやホセ・メルセなど
歌伴奏で活躍中の29歳。

なお期間中、劇場ロビーでは「フラメンコ・プロジェクト」写真展も開催。

ちなみにミステーラは農業で有名なこの町名物の甘口ワイン。
フェスティバルは市役所とペーニャの共催であります。



★ラ・ミステーラ・フラメンコ祭
6/4(水)22時
[出]〈g〉マヌエル・バレンシア
6/5(木)22時
[出]〈c〉ホセ・メルセ、〈g〉マヌエル・バレンシア
6/6(金)22時
[出]〈c〉エスペランサ・フェルナンデス、〈g〉ミゲル・アンヘル・コルテス
6/7(土)22時「バイレ・パラ・ボス・イ・ギターラ」
[出]〈c〉ミゲル・オルテガ、〈g〉ラファエル・ロドリゲス、〈b〉フェルナンド・ロメロ
[場]セビージャ県ロス・パラシオス・イ・ビジャフランカ 市立ペドロ・ペレス・フェルナンデス劇場
[問]http://www.lospalacios.org/

2014年5月22日木曜日

ウトレーラ・スエナ

ウトレーラの市役所主催によるクルシージョ、
ウトレーラ・スエナが今年も開催される。

クラシックとフラメンコの2ジャンルがあって
クラシックではギター、クラリネット、サックス、トランペット、パーカッション、
フラメンコではギター、カンテ、ピアノ、パーカッションとマリンバと
様々な楽器を学ぶことができる。

グループレッスンのほかに個人レッスンがあるというのがこのクルシージョの特色。
なお、14日はドランテス、15日はトマス・デ・ペラーテ、
16日には先生たちの、17日には生徒たちのコンサートも開催。
入場無料です。

◆第7回ウトレーラ・スエナ
7/14(月)〜18(金)
[教]〈g〉ダニ・デ・モロン、〈c〉トマス・デ・ペラーテ、〈piano〉ドランテス、〈perc、 マリンバ〉アントニオ・モレーノ
[内容]1時間半×4回のグループレッスンと45分の個人レッスン2回がセット。
[料]180ユーロ、ピアノのみ300ユーロ
[場]セビージャ県ウトレーラ コンセルバトリオ
[問]www.utrerasuena.org

2014年5月21日水曜日

フラメンコ・オイ賞

スペイン全国のフラメンコ批評家、ジャーナリストらによって選出される
フラメンコ・オイ賞。
その第15回の授賞式が5月20日、マドリードのタブラオで行われた。
今年、2013年度の受賞者は以下の通り。



特別賞;リカルド・パチョン
プロモーション;ヘレスのフェスティバル
ジャーナリズム;フラメンコ・ラジオ
書籍;ホセ・マヌエル・ガンボア
「僕たちのアメリカのおじさん、サビーカスの書簡。 その作品を曲ごとに」
DVD;カルメン・アマジャ「ラ・レイナ・デル・エンブルホ・ヒターノ」
男性舞踊手;マヌエル・リニャン
女性舞踊手;エバ・ジェルバブエナ
プロデューサー;ボリータ。マリナ・エレディア「ア・ミ・テンポ」
インストゥルメンタルCD;ディエゴ・アマドール「Scherzo Flamenco」
ギター伴奏;ヘスース・ゲレーロ
カンテ新人;ホアキン・デ・ソラ「プリンシピオ」
ギターソロ;フアン・マヌエル・カニサーレス「ファリャ・ポル・カニサーレス」
カンテ;マリナ・エレディア