2021年7月5日月曜日

フラメンコ・ビエネ・デル・スール、プログラム発表

 アンダルシア州のフラメンコ公演シリーズ、フラメンコ・ビエネ・デル・スールのプログラムが発表になりました。

今まではセビージャは毎週火曜、グラナダは月曜に行われていたのですが、今年はセビージャは9月から10月にかけて、グラナダは10月に、集中して開催されます。


セビージャは現在、引退ツアー中のベテラン、セラニートに始まり、パウラ・コミトレやファルキート、ダビ・コリア、アンダルシア舞踊団時代と舞踊が特に充実。カンテはマイテとトレメンディータだけかあ。ジャズピアノみたいなアンドレス・バリオスやちょっとロサリアぽい?マリア・ホセ・ジェルゴとかも入ってます。パコの甥ホセ・マリア・バンデーラとディエゴ・アマドールの公演が気になるなあ。

グラナダは歌が多いかな。去年のビエナル8月公演で面白かったラウル・カンティサノとかもあるけれど。

この公演シリーズ、他よりも入場料も安いのでぜひ。


◇フラメンコ・ビエネ・デル・スール2021

セビージャ

916(木)

[出]〈g〉セラニート

917(金)『カマラ・アビエルタ』

[出]〈b〉パウラ・コミトレ

918(土)『サナシオン』

[出]〈c〉マリア・ホセ・ジェルゴ

922(水)『タレント・フラメンコ・コンクール優勝者ガラ』

923(木)『パケアンド』

[出]〈g〉ホセ・マリア・バンデーラ、〈piano〉ディエゴ・アマドール

924(金)『トレメンダ』

[出]〈c〉ラ・トレメンディータ

925(土)『インティモ』

[出]〈b〉ファルキート

930(木)『メメント』

[出]〈c〉マイテ・マルティン

101(金)『スルコス』

[出]〈piano〉アンドレス・バリオス

102(土)『アノニモ』

[出]〈b〉ダビ・コリア

107(木)、8(金)、9(土)『Antonio100アニョス・デ・アルテ』

[出]〈b〉アンダルシア舞踊団

[場]セビージャ セントラル劇場

[問]https://www.juntadeandalucia.es/cultura/teatros/teatro-central/


グラナダ

101(金)『ペルソナリダ』

[出]〈c〉パンセキート

102(土)『アモール』

[出]〈c〉イスラエル・フェルナンデス、〈g〉ディエゴ・デル・モラオ

107(木)『ヒタネリア』

[出]〈c〉リン・コルテス

108(金)『モレ(ノ)モレ』

[出]〈b〉マリア・モレーノ

109(土)『カンテ・イ・タコン』

[出]〈c〉アルカンヘル

1014(木)『ソナ・アコルナダ』

[出]〈g〉ラウル・カンティサーノ、ビデオ/ロス・ボルブレ

1015(金)『アルテ・レガード』

[出]〈b〉フアナ・アマジャ、ナサレ・レジェス

1016(土)

[出]カリファト3/4

1017(日)『エル・カンテ・ミラ・ア・ラ・アランブラ』

[出]〈c〉アリシア・モラーレス、アントニオ・カンポス

[場]グラナダ アランブラ劇場

[問]https://www.juntadeandalucia.es/cultura/teatros/teatro-alhambra/


マラガ

113(水)『エル・コラソン・ケ・ムエベ・フラメンコ』

[出]ミゲル・ピノ

[場]マラガ カノバス劇場

[問]https://www.juntadeandalucia.es/cultura/teatros/teatro-canovas/


2021年7月2日金曜日

ペーニャ、トーレス・マカレーナの萩原淳子

セビージャの老舗ペーニャ、トーレス・マカレーナで萩原淳子が踊る。
元々昨年3月末にここで踊る予定だったのが、感染拡大で外出禁止になり延期に。
ビエナル後の10月に予定されたのも、またの感染拡大でペーニャが閉まることとなり延期。
そうしてようやく辿り着けた公演。

ワクチン接種が進んだこともあってか、夜間外出禁止も終わり、公演も昔のように、とまではまだかもだけど、だいぶ戻ってきました。
ここのペーニャは毎週複数のイベントがあり、そして舞踊公演も多いというのが特徴。
普通、ペーニャはカンテ中心。ペーニャの舞台は小さいところが多いから、というのもあるんでしょうね、きっと。
フラメンコ好きというと歌が好き、という人が大部分で、踊りやギターはよくわからない、という人もあったりするわけなんですが、ここはとにかく公演数が多いので、観客も歌だけでなく踊りをよくわかっているという感じ。
踊りの決め所で反応するし、いいなあ。こういう観客の前で踊るって幸せだろうなあ。


パコ・イグレシアスのギターソロ、ガジとモイのカンテソロ(タンゴ)に続いて、

マントンのアレグリアス。

楽屋から客席を通って舞台に向かう、その時からすでに舞踊は始まっていて


アレグリアス以外のなにものでもない、観客をも巻き込むような大きな笑顔



いつもながらに安心してみていられるのは、基本がしっかりしているから。
姿勢、技術、リズム感、フラメンコの知識。一朝一夕に学べるものじゃないよね。

贅沢を言うとマントンやバタはもっと大きな舞台で見てみたいなあ。
顔や目を動かさなくとも、そのままで全体の動きがきちんと見えるような劇場の舞台で。





いい笑顔!


でね、最後、ひっこむところ、ブランカ・デル・レイみたいな感じだったのであります。

ブランカといえばコルドバ生まれだけどマドリーのタブラオ、コラル・デ・ラ・モレリアの看板スターだった、マントンの女王。彼女はソレアなんだけどね、マントンと言うことでブランカのイメージが出てきたのかな? ブランカのマントン技をやっているわけでなく、こう言う表情や、手指の形とかがブランカを思い出させたのであります。




いろんなものを見る、と言うことはとても大切。
いろんなものを見ておくと、自分で踊りを組み立ていくときにもイメージを描きやすいと思うのですよ。ここは誰それのパソみたいに、とか、誰々のイントロのイメージで、とか。
その振りをそのまま、ではなく。

スペイン語でレヒストロって言うんだけど、辞書引くと登録、ってある。いろんなものを見ることで、いろんな要素がその人の記憶の奥底に登録、記録されていくわけで、これが多いと、その人のアルテの幅も広がる、って言うことがあると思う。日本語で言うと引き出しが多い、っていう感じかな。

やるのはもちろん、だけど、見るのも大切。

休憩を挟んで2部はカンテソロ、シギリージャから始まって


萩原はバタ・デ・コーラでソレア。

顔がしっかりソレアになってる。うん、表情も大切。

フラメンコってその曲が持つキャラクターを演じるって面があるからね。

振りを踊るのではなく、その曲を踊る。曲のキャラクター、イメージに、自分の中にある思いを寄り添わせて、消化/昇華していく感じ。ギターや歌の表現も一緒じゃないかな。






ペーニャの舞台が低く、客席が近く、頭越しになっちゃって、バタの動きがあまりちゃんと見えなかったのが残念。

やっぱり大きな舞台で踊るところ見たいなあ。


2021年6月23日水曜日

イタリカ国際舞踊祭アンドレス・マリン『エクスタシス/ ラヴェル(ショー・アンダルース)』

イタリカはセビージャ郊外サンティポンセの街にある遺跡で、かつてローマ皇帝二人を産んだ地名。その遺跡を舞台にして1981年に始まった舞踊祭。セビージャ県の主催で、遺跡のほかの県内でも公演が行われる。

今年の幕開けを飾ったのはアンドレス・マリン。

 ©︎Lolo Vasco Festival de Italica

モーリス・ラヴェルの音楽を、フラメンコダンサー、スペイン舞踊ダンサー、バレエダンサーの4人の女性ダンサーと、ピアノとサックス、パーカッションの音楽で踊るという。

日本ではイスラエルがストラヴィンスキー『春の祭典』やってるし、その前にも『恋は魔術師』やってるし、ビエナルではフェルナンド・ロメーロが『牧神の午後』『春の祭典』『ボレロ』踊ってたし、クラシック音楽とフラメンコって今、流行ってるん?

いやいや、もともとフラメンコとクラシックって案外近くて、アンドレスが前日の記者会見で言っていたように、フラメンコダンサーもクラシック音楽でスペイン舞踊を踊るのが普通で、「父は公演に行く時オーケストラ用のスコアも持っていってた」わけで。今でこそフラメンコとスペイン舞踊がそれぞれ、より専門化してるけど、振り返るとそこにあった、ものなのかもしれません。

前に進むため過去を振り返り自分のルーツを確認し新しいものを生み出す、的なことかな、と思うのでありますが、もちろん、過去のクラシコ・エスパニョールとはまた全然違ったアプローチであることは言うまでもないことで。

アンドレス・マリンはフラメンコなんだけど、今回の彼はフラメンコにこだわらずより自由で、面白かった。楽しい、という面白いよりも、興味深い、の方が強いかな。でも本当に面白かったんだよ。


©︎Lolo Vasco Festival de Italica

ダンサーたちはご覧のようにもじもじくん、もしくはショッカーを思い出させる全身黒タイツ。顔も覆っている。フラメンコ二人は靴でわかるけどね。サパテアードや、カスタネット、マントンなども使うけどとにかく動きが、スカートなどの誤魔化しなしにそのまま見えるわけで。それが狙いなのかな。

©︎Lolo Vasco Festival de Italica

アンドレスだけは顔出しで、指揮者的に、場を統率していく感じ。

©︎Lolo Vasco Festival de Italica
©︎Lolo Vasco Festival de Italica

音楽はラヴェル。スペインの音楽にインスパイアされた曲も多いラヴェルで、ソレアのメロディーじゃん、って思った曲があったとアンドレスが言ってたから、途中サックスがソレアのメロディーみたいに演奏してたのも、きっとラヴェルの曲なのでせう。うーん、もっとラヴェル予習していけばよかったかなあ。

黒子ダンサーズは、クリスタル・パイトの『ボディ・アンド・ソウル』で、ラバースーツみたいなのを着てトゥシューズってのがあったけど、ちょっとあれを思い出させる。無名性や異質なものの融合、ってことなのかな。

ビエナルでの『ラ・ビヒリア・ペルフェクタ』でコンセプトや美術を担当したホセ・マヌエル・ペルニゲスが今回も入っていて、おそらく彼のアイデアが色々入っているのでありましょう。

©︎Lolo Vasco Festival de Italica

『ボレロ』はセビージャの作曲家アルベルト・コレテロによる換骨奪胎版を使っていて、これはこれで面白かったけど、音デカすぎ。でも動き的には想定内、かも。

と思ったら最後にバレエダンサーが黒子の衣装脱ぎ捨て全裸トゥーシューズ。筋肉の動きとか見えて面白い、じゃなくて、これも、暗喩なのかなあ。わからん。


とにかく、止まらない妄想/創作力と探索、inquietud y busquedaという感じ。




©︎Lolo Vasco Festival de Italica



©︎Lolo Vasco Festival de Italica


面白いなあ。

で、他のダンサーに気を取られ、いつも気になる首前姿勢もあまり気にならなかったのでありました。


2021年6月18日金曜日

フラメンコ・オン・ファイア

牛追い祭りで有名な北スペイン、パンプローナ。
普段は静かなこの町で毎夏行われるフラメンコ祭、フラメンコ・オン・ファイア。
英語を使ったフェスティバルの名前は、この町出身の歴史に残るフラメンコ・ギタリスト、サビーカスのかつてのアルバムのタイトルから。

そのプログラムが発表されました。


今年は、トゥデラでも1公演行われます。


◇フラメンコ・オン・ファイア

8/25(水)21時30分

[出]〈歌手〉ファレーテ

[場]トゥデラ 

8/26(木)21時30分

[出]〈歌手〉ニーニャ・パストーリ

[場]パンプローナ バルアルテ

8/27(金)20時

[出]〈シンガーソングライター〉ハビエル・ルイバル

[場]パンプローナ ガジャレ劇場

8/27(金)21時30分『ビバ!』

[出]〈b〉マヌエル・リニャン

[場]パンプローナ バルアルテ

8/28(土)21時30分

[出]〈c〉パンセキート、アントニオ・レジェス、イスラエル・フェルナンデス

[場]パンプローナ バルアルテ

8/29(日)21時30分

[出]〈歌手〉ブイカ

[場]パンプローナ バルアルテ

[問]https://www.flamencoonfire.org





 なお、フェスティバルに先駆け、Fオンファイアなるイベントも。下記のほか、ぺぺ・アビチュエラとエンリケ・モレンテの息子キキ・モレンテのコンサートがエステラで開催されるそうですが日程は現在のところ未定だそう。


◇Fオン・ファイア

8/7(土)21時

[出]〈b〉パストーラ・ガルバン、〈g〉ヘスス・カルボネル

[場]ビアナ サン・ペドロ遺跡

8/18(水)21時

[出]〈c〉インディア・マルティネス

[場]パンプローナ ナバラ・アレーナ

[問]https://www.flamencoonfire.org/f-on-fire/

2021年6月17日木曜日

マエストランサ劇場のフラメンコ公演

 昨年のビエナルでは感染拡大もあって会場とならなかったセビージャのマエストランサ劇場。

『カルメン』や『セビリアの理髪師』『ドン・ジュアン』など、いくつものオペラの舞台になったセビージャのオペラハウスであり、セビージャ交響楽団の本拠地で、オペラやバレエなどクラシック公演が多いけど、92年のオープン以来、フラメンコ公演も毎年行われています。

16日、発表になった21〜22年度のプログラムでもフラメンコ公演がいくつか。

11月にはアンダルシア舞踊団がグラナダで初演の新作を上演、12月にはサラ・バラス舞踊団が新作初演し、1月にはラファエラ・カラスコ舞踊団、来年5月には来月マドリードで初演する新作でのスペイン国立バレエ団公演、と舞踊が充実しているのはもちろんのこと、4月にはカルメン・リナーレスのリサイタルも。

楽しみです。




◇マエストランサ劇場のフラメンコ

10/23(土)20時『ランチェーラ・フラメンカ』

[出]〈c, piano〉マリア・トレド、〈g〉クーロ・カラスコ、〈cajón〉イシドロ・スアレス、〈palmas〉フアン・グランデ、ルア・デ・カンタローテほか

11/7(日)20時『エル・マレフィシオ・デ・ラ・マリポサ』

[出]〈b〉アンダルシア舞踊団

12/17(金)、18(土)、19(日)20時 新作初演

[出]〈b〉サラ・バラス舞踊団

2022年

1/30(日)20時『アリアドナ』

[出]〈b〉ラファエラ・カラスコ舞踊団

4/23(土)20時『40アニョス・デ・フラメンコ』

[出]〈c〉カルメン・リナーレス、〈g〉サルバドール・グティエレス、エドゥアルド・エスピン、〈piano〉パブロ・スアレス、〈コントラバス〉ホセミ・ガルソン、〈b〉バネサ・アイバル、〈perc〉カロ・サンペラ、ゲスト〈c〉ミゲル・ポベーダ

5/21(土)20時『ロンボ・イ・アパルテ』

[出]〈c〉マヌエル・ロンボ、〈g〉ペドロ・シエラほか

5/26(木)、27(金)20時『ラ・ベジャ・オテロ』

[出]〈b〉スペイン国立バレエ団

[場]セビージャ マエストランサ劇場

[問]https://www.teatrodelamaestranza.es

2021年6月16日水曜日

ヘレスの夏のフラメンコ公演プログラム

 ヘレスの夏のフラメンコ公演プログラムが発表されました。


さすがというしかない充実のプログラム。

毎週金曜のビエルネス・フラメンコ。

考古学博物館でのフラメンコやフラメンコにインスピレーション受けた音楽だったりのコンサート。

フラメンコに限らないコンサート。

そしてフィエスタ・デ・ラ・ブレリア。

今年は会場がサンティアゴ街近くのアタラジャ庭園となりました。


◇カロー・フラメンコ

○ビエルネス・フラメンコ


7/2(金)22時『モラオ&パリージャ、ギターラ・デ・ヘレス』

[出]〈g〉ぺぺ・デル・モラオ、マヌエル・パリージャ、ディエゴ・デル・モラオ、〈violin〉ベルナルド・パリージャ、〈c〉トマサ・サンティアゴ、〈palmas〉フアン・ディエゴ・バレンシア、フアン・グランデ、〈perc〉アネ・カラスコ

7/9(金)22時『ソラジャ・クラビホ、キエロ・ベルテ・バイラール』

[出]〈b〉ソラジャ・クラビホ、エステル・アランダ、ハイロ・アマジャ、〈c〉フアン・デ・マリア、エル・キニ、〈g〉フアン・ディエゴ、ハビエル・パティーノ

7/16(金)22時『ペーニャ・エル・ペスカエロ、エジャス』

[出]〈b〉パトリシア、イバニェス、〈c〉カルメン・グリロ、マラ・レイ、マヌエル・モネオ、〈g〉フアン・マヌエル・モネオ、ハビエル・イバニェス、特別協力〈violin〉ベルナルド・パリージャ、〈piano〉レイナ・ヒターナ、〈perc〉ペドロ・ナバロ、〈palmas〉ナイム・レアル

7/23(金)22時『ペーニャ・フラメンカ“アミーゴス・デ・エステジャ”、トランスパレンシア』

[出]〈c〉マヌエル・デ・カンタローテ、ゲスト〈c〉カプージョ・デ・へレス、ホセ・バレンシア、〈g〉マヌエル・ヘロ、フェルナンド・デ・ラ・モレーナ・イーホ、ビセンテ・サンティアゴ、〈palmas〉フアン・ディエゴ・バレンシア、マヌエル・カンタローテ、マヌエル・バレンシア、〈perc〉ルイス・デ・ペリキン、〈コーラス〉ファニア・サルサナ、ドローレス・デ・ペリキン、ラ・フンケーラ、フィン・デ・フィエスタ特別協力〈c〉マロコ・ソト、ホセレテ・ムショ・ヒターノ、ホセ・デ・ラ・メルチョーラ、ノノ・デ・ペリキン

7/30(金)22時『ペーニャ・フラメンカ“ラ・ブレリア”、アル・コンパス・デル・カンピージョ』

[出]〈c〉マヌエル・モネオ“バルージョ”、ミゲル・ラビ、エバ・デ・ルビチ、〈b〉カルメン・エレラ、ゲスト〈c〉ホセ・ミヒータ、〈g〉マヌエル・パリージャ、ドミンゴ・ルビチ、〈palmas〉ホセ・ルビチ、マヌエル・カンタローテ

8/6(金)22時第2回カディス、ヘレスとロス・プエルトスのビエナル

[出]第1部〈c〉エスメラルダ・ランカピーノ、〈g〉パコ・レオン、〈palmas〉ホセ・ルビチ、ホセ・ペーニャ、第2部〈c〉ランカピーノ、ビセンテ・ソト、ランカピーノ・イーホ、〈〈g〉〉パコ・セペーロ

[場]ヘレス アタラジャ庭園

[料]15、20ユーロ、3夜回数券40、50ユーロ


○第7回MIMAムシカス・インプロビサーダス・エン・ムセオ・アルケロヒコ


7/7(水)21時30分『メソポタミア・アル・ヘレス、ジョコの旅』

[出]〈ボーカル,g〉ジョコ・ホリアとキャラバン・バンド

7/14(水)21時30分『ティエント・マデラ』

[出]〈g〉ラウル・カンティサノ、〈c〉トマス・デ・ペラーテ、〈コントラバス〉マルコ・セラット

7/21(水)21時30分『ドゥアンド』

[出]〈b〉リカルド・ピニェロ、〈g〉キム・ラモス、〈perc〉ペリーコ・ナバロ

7/28(水)21時30分『トリポラール』

[出]〈b〉クリスティーナ・ホール、〈クラリネット〉グスターボ・ドミンゲス、〈drum〉ボルハ・ディアス

[場]ヘレス 考古学博物館


○ノーチェ・デ・ボエミア※フラメンコ関係のみ

7/17(土)22時『トゥ・カンシオン・エン・ミ・ギターラ』

[出]〈g〉サンティアゴ・ララ、ゲスト〈b〉ヘスース・カルモナ、ゲスト〈c〉ラ・トレメンディータ、〈perc〉ペリーコ・ナバロ、ラファ・ガルシア、弦楽五重奏団他

7/31(土)22時『フラメンコ・リークス』

[出]〈b〉カルラス・ベナベン、〈drums〉ティノ・ディ・ジラルド、〈sax, fl〉ホルヘ・パルド

8/7(土)22時『デジャヴ』

[出]〈c〉マイテ・マルティン、〈g〉アレハンドロ・ウルタード、ホセ・トマス、〈violin〉マルタ・カルドナ、〈perc〉ダビ・ドミンゲス、〈b〉パトリシア・ゲレーロ

[場]ヘレス アタラジャ庭園

[料]20、25ユーロ、3夜回数券50、60ユーロ


○第59回フィエスタ・デ・ラ・ブレリア

8/16(月)『トダ・ウナ・ビダ』

[出]〈c〉ルイス・エル・サンボ、エンリケ・ソト、ぺぺ・デ・ラ・ホアキーナ、ロサリオ“ラ・メルチョーラ”、ホアキン・エル・サンボ、〈g〉ドミンゴ・ルビチ、ミゲル・サラド、〈b〉ティア・ジョジャ、サルバオーラ・デ・レベコ、ティア・バスティアナ、〈palmas〉ラファエル・ロメロ・フンケーラ、クーロ・デ・ラ・ホアキーナ、アリ・デ・ラ・トタ

8/17(火)『ガラ・ホベネス・プロメサス・デ・バイレ,デ・ヘレス』

[出]〈b〉サロメ・ラミレス、アンドレア・トマス、ネレア・ドミンゲス、エウヘニア・ヒメネス、〈c〉マヌエル・モネオ、フアン・デ・ラ・マリア、ホアキン・マリン、〈g〉フアン・マヌエル・モネオ

8/19(木)『フィエスタ・デ・ラ・ブレリア/ホーベン;ヘマ・モネオ、アオラ!』

[出]〈b〉ヘマ・モネオ、ウーゴ・ロペス、ゲスト〈b〉アントニオ・カナーレス、〈c〉フアン・デ・マリア、エセキエル・モントージャ、イスマエル・デ・ラ・ロサ、マヌエル・デ・ラ・ニナ、ラファエル・サンボ、ホセ・モネオ、マロコ・ソト、ミゲル・ラビ、ホセ・バレンシア、イスラエル・フェルナンデス、〈g〉フアン・カンパージョ、ヘスース・アガラード、マヌエル・パリージャ、ディエゴ・デル・モラオ、〈perc〉アネ・カラスコ、フアン・グランデ他

8/20(金)『フィエスタ・デ・ラ・ブレリア/インターナショナル;ヘレス・アベック・パリ』

[出]第1部〈c〉ティア・フアナ・ラ・デル・ピパ、マテオ・ソレア、フェリパ・デル・モレーノ、〈g〉マヌエル・バレンシア、ホセ・ガルベス、サムエリート(パリ)、『子供が婆さんのように踊り、婆さんは踊ると子供のよう』特別ゲスト〈b〉アナ・マリア・ロペス、〈b〉エステル・アランダ、特別協力〈b〉エル・チョロ、マヌエラ・ヌニェス、子供〈b〉トリアーナ・カラスコ、ロシオ・カラスコ、アルマ・アランダ、〈c〉カルメン・グリロ、ミゲル・ラビ、モモ・モネオ、特別協力〈c〉フアナ・ラ・デル・ピパ、マテオ・ソレア、〈g〉フアン・カンパージョ、ホセ・ガルベス、〈palmas〉アリ・デ・ラ・トタ、ハビ・ペーニャ

8/21(土)『フィエスタ・デ・ラ・ブレリア/プラスエラ・ホンダ・イ・カンタオーラ』

[出]〈c〉ルイス・モネオ、マヌエル・バルージョ、ホセ・デ・ロス・カマロネス、ホセ・ミヒータ、ドローレス・アグヘータ、エルー・デ・ヘレス、エル・トロ、トマス・ルビチ、サイラ・マレーナ、〈b〉パトリシア・イバニェス、ロシオ・マリン、サライ・ガルシア、〈g〉ドミンゴ・ルビチ、フアン・マヌエル・モネオ、アントニオ・マレーナ・イーホ、クアドロ

[場]ヘレス アタラジャ庭園

[問]https://flamencodejerez.org/

2021年6月14日月曜日

ヘレス/フラメンコの夜

 シェリーといえば、のティオ・ぺぺの、ゴンサレス・ビアスのボデーガが夏に開催しているティオ・ペペ・フェスティバル。今年は、フラメンコにも近いスペイン歌謡/ポップ系のインディア・マルティネス(8月3日)、イサベル・パントーハ(8月7日)、ロサリオ(8月8日)など、スペインの有名歌手ばかりの出演で、フラメンコ公演はなしか〜と思ったらありました。

フラメンコの公演三つ。同じ会場です。




◇ノーチェス・デ・フラメンコ/ティオ・ペペ

7/29(木)23時15分

[出]〈c〉フアン・ビジャール、へスース・メンデス、イスラエル・フェルナンデス、〈g〉ディエゴ・デル・モラオ

8/11(水)23時15分

[出]〈c〉カプージョ・デ・ヘレス、アントニオ・レジェス、ランカピーノ・チーコ

8/12(木)23時15分

[出]〈c〉マリア・テレモート、アナベル・バレンシア、ラ・タナ

[料]12.9~34.9ユーロ

[場]ヘレス ボデガ・ゴンサレス・ビアス パティオ・デ・ラ・トネレリア

[問]https://www.tiopepefestival.com/es/conciertos/noches-de-flamenco-y-solera

前売りhttps://www.tickentradas.com/fest/solera-y-compas



あ、8月10日に行われるマヌエル・アレハンドロというソングメーカーへのオマージュ公演にはマカニータが出演しますね。他はオペラ歌手やスペイン歌謡歌手ですが。