2021年6月11日金曜日

イタリカ舞踊祭プログラム発表

イタリカの舞踊祭、今年はイタリカのローマ遺跡とともに、アルカラのお城での公演も。

車がないと行きにくいけど、イタリカでのアンドレスに、アルカラではオルガ、バロン、マリア・モレーノ。どれも新作?みたことのないものばかりです。うーん、行きたいなあ。



◇イタリカ舞踊フェスティバル※フラメンコ公演のみ

6/22(火)、23(水)22時30分『エクスタシス/ラベル』

[出]〈b〉アンドレス・マリン、バネサ・アイバル、アンドレア・アントー、クロエ・ブルーレ、ルシア・バスケス、〈piano〉オスカル・マルティン、〈sax〉アルフォンソ・パディージャ、〈perc〉ダニエル・スアレス

[場]セビージャ県サンティポンセ イタリカ ローマ劇場

6/24(木)、25(金)22時30分『ラ・ティエンタ・デ・ラ・レオナ』

[出]〈b〉オルガ・ぺリセ、〈g〉ホセ・マヌエル・レオン、〈c〉アルフレド・テハーダ、エル・マティ、〈b〉マルティン・レイトン、〈perc〉ロベルト・ハエン

[場]セビージャ県アルカラ・デ・グアダイラ カスティージョ

7/10(土)、11(日)22時30分『エントレ・ムヘーレス』

[出]〈b〉ハビエル・バロン、〈g〉サルバドール・グティレス、ハビエル・パティノ、〈c〉メルチョーラ・オルテガ、ナタリア・セグーラ、〈b, c, palmas〉ベアトリス・リベロ、〈エレキベース〉ポポ、〈piano〉ヘスス・ラビジャ、〈perc〉アントニオ・コロネル

[場]セビージャ県アルカラ・デ・グアダイラ カスティージョ

7/15(木)、16(金)22時30分『ベルソ・リブレ/ワーク・イン・プレグレス』

[出]〈b〉マリア・モレーノ、ゲスト〈b〉カルメン・レデスマ、〈c〉ロサリオ・ラ・トレメンディータ、〈g〉フアン

・レケーナ

[場]セビージャ県アルカラ・デ・グアダイラ カスティージョ

[問]http://www.festivalitalica.es/

2021年6月8日火曜日

アモーレス・フラメンコスenマドリード

 ヌエボ・バレエ・エスパニョールをアンヘル・ロハスと一緒に率いていたカルロス・ロドリゲスの作品『アモーレス・フラメンコス』が8日初演。1週間の上演。

主演を務めるマリア・クルスは2001年マドリード生まれだそう。マドリードのエル・ルセーロというスタジオを母とともにやっているそうな。ついに今世紀生まれが主役をする時代になったんですなあ。




◇アモーレス・フラメンコス

6/8(火)~13(日)

[出]〈b〉マリア・クルス、ゲスト〈b〉カルメラ・グレコ

[場]マドリード edpグラン・ビア劇場

[問]https://gruposmedia.com/teatro-edp-gran-via/amores-flamencos/

2021年6月7日月曜日

音楽と博物館/7月のマラガとセビージャ

アンダルシア州の主催する博物館でのコンサート。
昨年はこれが、外出禁止明け、初めての本格的コンサートだったように覚えています。

今年もあります。ポップにシンガーソングライター。そしてフラメンコ。
マラガの博物館は港に近い、元税関だった建物。
セビージャの民族博物館はマリア・ルイサ公園の鳩の集まるアメリカ広場にあるムデハル洋式の建物。
どちらも確か野外なので感染対策もバッチリなはず。


 

ムシカ・イ・ムセオ※フラメンコ関係のみ

7/6(火)22時『ビボス』

[出]〈c〉アルヘンティーナ、

7/7(水)22時『ソレア・ソラ』

[出]〈c〉トマス・デ・ペラーテ

7/8(木)22時

[出]〈voz〉エル・カニホ・デ・ヘレス

7/14(水)22時『ミ・ムシカ』

[出]〈c〉カプージョ・デ・ヘレス

7/15(木)22時『ギタリシモ』

[出]〈g〉ダニエル・カサレス

7/22(木)22時『ロ・ケ・テ・ファルタ』

[出]〈c〉ソレア・モレンテ

[場]マラガ マラガ美術館

[料]15ユーロ

7/6(火)22時『カンテ・イ・プント』

[出]〈c〉マヌエル・ロンボ

7/8(木)22時『ヘラルキア』

[出]〈c〉ホセ・バレンシア

7/15(木)22時『アルマ』

[出]〈c〉エスペランサ・フェルナンデス

7/21(水)22時『エレンシア』

[出]〈g〉ラファエル・リケーニ

[場]セビージャ 民俗博物館

[料]15ユーロ

[問]https://www.juntadeandalucia.es/cultura/agendaculturaldeandalucia/musica-y-museos-mumu-2021

2021年6月6日日曜日

マラガのビエナル

 マラガのビエナルのプログラムが発表となりました。



マラガのビエナルは県の主催で、マラガ市だけでなく、県内のあちこちでフラメンコのイベントが行われるというもの。昔からあるフェスティバルなども組み込んだりしているので、セビージャやヘレス、またラ・ウニオンのように、一つの町で集中して公演が行わるわけではありません。他の町や国からフェスティバル目当てに行くということもあまりないこともあって、あくまで地元の人のためのという感じでありました。出演者も、2007年のみは元ビエナル監督のホセ・ルイス・オルティス・ヌエボが、第一線のアルティスタを集めたプログラムを組んだものの、基本、地元アルティスタ中心という感じで、今ひとつ注目されてなかったような気がします。

今年はマラガ市内、闘牛場を舞台にした開幕ガラに始まり、9月、やはり闘牛場でのマヌエラ・カラスコが娘を踊り手として紹介する公演で閉幕、と、闘牛場を舞台にした公演などもあることにちょっとやる気を感じます。

◇マラガのビエナル

7/9(金)~9/17(金)

7/9(金)21時30分『開会ガラ、レポンペアンド』

[出]〈c〉エル・アルバレス、チャト・べレス、アンパロ・エレディア“ラ・レポンピージャ”、フアニート・ビジャール、ラ・トバラ、ラ・ファビ、マラ・レイ、マリ・ペーニャ、サンブージョ、ラウル・モリーナ、セルヒオ・エル・コロラオ、マヌエル・デ・ラ・クーラ、フアンフラ・カラスコ、エリエ、〈g〉ペドロ・シエラ、アントニオ・モジャ、マノリート・ヘロ、クーロ・デ・マリア、フラン・ビヌエサ、キキ・コルパス、〈〈b〉〉ラケル・エレディア“ラ・レポンパ”、ラ・ルピ、カレーテ・デ・マラガ、ホセ・マジャ、アドリアン・サンタナ、ルイサ・チカノ

[場]マラガ 闘牛場

7/9(金)『ラ・レジェンダ・デル・カナリオ』

[出]〈b〉ホセ・ルセーナ、〈c〉フアン・リベラ、タニア・オルテガ、〈g〉フランシス・マルティン、

[場]マラガ県モンダ コンスティトゥシオン広場

7/10(土)21時30分サラ・バラス舞踊団『モメントス』

[出]〈b〉サラ・バラス、ダニエル・サルテラス、クリスティーナ・アルドン、ロサリオ・ペドラハ、ノエリア・ビルチェス、マルタ・ラ・トロジャ、〈c〉ダビ・デ・ハコバ、ルビオ・デ・プルーナ、〈g〉アンドレス・マルティネス、〈perc〉エル・パハロ、アントン・スアレス、〈管楽器〉ディエゴ・ビジェガス

[場]マラガ 闘牛場

7/11(日)21時『カネラス・イ・パニェーロス』

[出]〈c〉ホセ・カネラ、ペリーコ・パニェーロ、フェルナンド・カネラ。ホセ・パニェーロ、〈b〉ぺぺ・トーレス、〈g〉ぺぺ・デ・プーラ、ルベン・ララ

[場]マラガ県カサベルメハ ポリデポルティボ・アントニオ・サンチェス・フェルナンデス

7/14(水)22時

[出]〈c〉チェロ・ソト、〈g〉イスマエル・ルエダ

[場]マラガ ホテルACマラガ屋上

7/15(木)21時30分

[出]〈c〉ペペ・デ・ルシア、〈g〉ダニ・デ・モロン、〈b〉パストーラ・ガルバン、〈piano〉トニ・ロメーロ、〈palmas〉ロス・メジス、ゲスト〈c〉 アルカンヘル、クララ・モンテス、イスラエル・フェルナンデス

[場]マラガ 闘牛場

7/16(金)

[出]〈c〉マヌエル・ロンボ、ゲスト〈c〉アルヘンティーナ、〈〈b〉〉アルベルト・セジェス、ルイサ・パリシオ

[場]マラガ 闘牛場

7/16(金)『ラ・ジャベ・ケ・アブレ・フラメンコ』

[出]〈c〉ロシオ・ラ・ボテリタ、〈b〉アナ・パストラーナ、〈g〉ルベン・ポルティージョ

[場]マラガ県ウミジャデーロ

7/17(土)21時30分『エスティルペ』

[出]〈b〉アントニオ・エル・ピパ、ゲスト〈c〉ヘスース・メンデス、アントニオ・レジェス、ジョアナ・ヒメネス、サムエル・セラーノ、〈c〉モレニート・デ・イジョラ、ホセリート・モントージャ、ヘスース・デ・ラ・トマサ、ホアキン・フローレス、〈g〉フアン・ホセ・アルバ、ハビエル・イバニェス

[場]マラガ 闘牛場

7/18(金)『ラ・ジャベ・ケ・アブレ・フラメンコ』

[出]〈c〉ロシオ・ラ・ボテリタ、〈b〉アナ・パストラーナ、〈g〉ルベン・ポルティージョ

[場]マラガ県アリアテ

7/21(水)22時

[出]〈c〉ラウラ・ロマン、〈g〉ルベン・レバニエゴ

[場]マラガ ホテルACマラガ屋上

7/23(金)『ラ・ジャベ・ケ・アブレ・フラメンコ』

[出]〈c〉ロシオ・ラ・ボテリタ、〈b〉アナ・パストラーナ、〈g〉ルベン・ポルティージョ

[場]マラガ県カルタマ

7/24(土)

[出]〈c〉ロシオ・バサン、〈piano〉パブロ・ルベン・マルドナード、〈perc〉ロベルト・ハエン、〈palmas〉フアン・グランデ、フアン・ディエゴ・バレンシア

[場]マラガ県リオゴルド

7/28(水)22時

[出]〈c〉ロシオ・ロペス“ラ・ボテリータ”、〈g〉フラン・モジャ、〈perc〉ダビ・ガリアーノ

[場]マラガ ホテルACマラガ屋上

7/30(金)22時『セ・フンデン・ロス・メタレス』

[出]〈c〉ペドロ・エル・グラナイーノ、ランカピーノ・チーコ、〈g〉アントニオ・パトロシニオ、アントニオ・イゲーロ、〈b〉マヌエラ・リオス、〈キーボード〉クリスティアン・デ・モレ

[場]マラガ県コイン クエバス・ルプレストレス

7/31(土)22時

[出]〈c〉へスース・メンデス、アントニオ・レジェス、〈g〉ミゲル・サラード、パコ・レオン、〈b〉ナサレ・レジェス、〈c〉エル・プルガ、エル・ガジ、〈g〉フアン・カンパージョ

[場]マラガ県アラウリン・デ・ラ・トーレ エル・ポルトン

8/1(土)『ラ・ジャベ・ケ・アブレ・フラメンコ』

[出]〈c〉ロシオ・ラ・ボテリタ、〈b〉アナ・パストラーナ、〈g〉ルベン・ポルティージョ

[場]マラガ県アルマチャール

8/4(水)22時

[出]〈c〉リオス・カブリジャーナ、〈g〉アルベルト・トーレス

[場]マラガ ホテルACマラガ屋上

8/6(金)『40アニョス』

[出]〈g〉パコ・ハビエル・ヒメノ、〈c〉アナ・ファルガス、〈b〉ダビ・ペレス、〈fl〉アグスティン・カリージョ、〈palmas〉カルロス・グリロ、ディエゴ・モントージャ、〈perc〉セピージョ

[場]アンテケーラ

8/7(土)

[出]〈c〉チャト・デ・マラガ、〈g〉イスマエル・ルエダ

[場]マラガ県モジーナ

8/7(土)『カネラス・イ・パニェーロス』

[出]〈c〉ホセ・カネラ、ペリーコ・パニェーロ、フェルナンド・カネラ。ホセ・パニェーロ、〈b〉ぺぺ・トーレス、〈g〉ぺぺ・デ・プーラ、ルベン・ララ

[場]マラガ県リンコン・デ・ラ・ビクトリア 市立アウディトリオ

8/11(水)22時

[出]〈c〉マヌエル・デ・クーラ、〈g〉フランシスコ・ビヌエサ

8/12(木)

[出]〈g〉チャパロ・デ・マラガ

[場]マラガ県べレス・マラガ 博物館パティオ

8/14(土)

[出]〈b〉アナ・パストラーナ

[場]マラガ県リオゴルド

8/20(金)『ウン・ビアへ・ア・ロス・レクエルドス』

[出]〈c〉エル・チャト・デ・ベレス、〈b〉マリア・マンサニージャ、〈g〉ペドロ・シエラ、〈piano〉アルベルト・ミラス、〈perc〉エル・チュペーテ。特別協力〈c〉ラ・トバラ

[場]マラガ県トロックス

8/21(土)『イデンティダ』

[出]〈c〉アルフレド・テハーダ、〈〈g〉〉チャパロ・デ・マラガ、アントニオ・デ・ラ・ルス、〈b〉クラウディア・ラ・デブラ、〈perc〉ダビ・ガリアーノ

[場]マラガ県アルダレス エル・カスティージョ

8/26(木)

[出]〈g〉フラン・モジャ、〈c〉ラ・ボテリータ、チェロ・ソト、ミゲル・アストルガ、〈b〉バスティアン・ヒメネス、〈perc〉ダビ・ガリアーノ、〈violin〉ネルソン・ドブラス、〈エレキベース〉エル・バチ

[場]マラガ県べレス・マラガ セロ・デ・サン・クリストバル

8/28(土)『ラ・レジェンダ・デル・カナリオ』

[出]〈b〉ホセ・ルセーナ、〈c〉フアン・リベラ、タニア・オルテガ、〈g〉フランシス・マルティン、

[場]マラガ県コルテス・デ・ラ・フロンテーラ 闘牛場

8/31(火)~9/3(金)第4回カビルド・フラメンコ

[場]マラガ県アルチドーナ

9/1(水)『エスティルぺ・ヒターナ』

[出]〈c〉エル・ボレーコ、エル・プリリ、マイラ・マレーナ、〈g〉ルベン・ララ、チャパロ、〈b〉ルイサ・チカノ、ラモン・エレディア

[場]マラガ県ロンダ

9/3(金)『カチャレリア』

[出]〈g〉フアン・レケーナ、〈エレキベース〉エル・バチ、〈perc〉マヌ・マサエド、ゲスト〈b〉へスース・カルモナ

9/4(土)『ラ・レジェンダ・デル・カナリオ』

[出]〈b〉ホセ・ルセーナ、〈c〉フアン・リベラ、タニア・オルテガ、〈g〉フランシス・マルティン、

[場]マラガ県アロラ セルバンテス劇場

9/4(土)『ウン・バイレ・エン・エル・プエルト』

[出]〈b〉アナ・アルマグロ、〈g〉フアンマ・トーレス、〈perc〉ラウル・エル・ボテージャ、〈voz,piano, エレキギター〉クリスティアン・デ・モレ

[場]マラガ県ネルハ ビジャ・デ・ネルハ劇場

9/10(金)『アルキミア』

[出]〈c〉アントニア・コントレーラス、〈g〉フアン・ラモン・カロ、〈b〉カルメン・カマチョ、〈perc〉ダビ・ガリアノ

[場]マラガ県アラウリン・エル・グランデ

9/14(火)『エピクス』

[出]〈b〉ラ・ルピ、サラ・カルネロ、マリナ・ペレス、〈c〉アルフレド・テハダ、ミゲル・オルテガ、〈g〉オスカル・ラゴ、クーロ・デ・マリア

[場]マラガ セルバンテス劇場

9/17(金)21時30分『アイレス・デ・ムヘル』

[出]〈b〉マヌエラ・カラスコ、マヌエラ・カラスコ・jr、〈〈c〉〉ラ・マカニータ、ラ・タナ、タマラ・アマドール、〈g〉ホアキン・アマドール

[問]http://www.malagaenflamenco.com


◇マラガのビエナルのマスタークラス

7/9(金)~9/17(金)

7/12(月)21時30分『コシーナ・デ・フラメンコ』

[教]講演30分;フアン・ホセ・テジェス、ぺぺ・デ・ルシア、〈fl〉ホルヘ・パルド

[内容]マスタークラス講義『ヌエボ・フラメンコの管楽器とボーカル』60分

7/13(火)21時30分『コシーナ・デ・フラメンコ』

[教]〈エレキベース〉カルラス・ベナベン、〈g〉ホセ・マリア・バンデーラ

[内容]マスタークラス講義『ギターのファルセータ、メロディ、和音で、いかにしてフラメンコにエレキベーースが加わったか』60分

7/14(水)21時30分

[教]〈perc〉ルベン・ダンタス、ホアキン・グリロ

[内容]マスタークラス講義『どのようにしてカホンがフラメンコのパーカッションとなったか。舞踊とカホン』60分

[場]マラガ 闘牛場

[問]http://www.malagaenflamenco.com


2021年6月3日木曜日

ヘレス各賞/作品賞は『ファンダンゴ!』

ヘレスのフラメンコ学会が、ジャーナリストなど専門家の投票により選出する作品賞、今年は『ファンダンゴ!』に決定。

©︎Javier Fergo Festival de Jerez
 
ダビ・ラゴスとダビ・コリア。二人による作品。

すでにビエナルでも作品賞を受賞しているので二冠、ということになりますね。


©︎Javier Fergo Festival de Jerez

ほんと、作品としてのクオリティがめっちゃ高く、どこのオペラハウスに出しても大丈夫、っていうくらいの感じ。音楽、舞踊、そして照明。全てがハイクオリティ。

おめでとうございます。いつの日か日本でもぜひ!


2021年6月2日水曜日

ヘレス各賞/新人賞フロレンシア・オス、ギターはジェライ・コルテス

 ヘレスの各賞、専門家が選ぶ新人賞は双子の姉妹で素敵な作品を作り上げたフロレンシア・オス。チリ出身でアンダルシア舞踊団で活躍、コルドバのコンクールで優勝した実力派。

©︎Javier Fergo Festival de Jerez


専門家が選び、ホセ・イグナシオ・フランコのアカデミアが表彰するギター賞はロシオ・モリーナの作品『アル・フォンド・リエラ』に出演したジェライ・コルテスが受賞しました。1995年アリカンテ生まれで、マドリードなどのタブラオや劇場公演で活躍しているギタリストです。

©︎Javier Fergo Festival de Jerez


おめでとうございます。あとは作品賞だなあ、と思ってたら、新しく、作品のオリジナル音楽作曲賞を作ったので投票してくださいとの依頼。さて。


2021年6月1日火曜日

ヘレス各賞/ペーニャ協会の賞はホセ・バレンシアとレジェス・カラスコへ

ヘレスのフェスティバル、各賞の発表が続きます。

ヘレスのフラメンコのペーニャ協会による、二つの賞、 伴唱賞とペーニャ新人賞はそれぞれ、ホセ・バレンシアとレジェス・カラスコにおくられることとなりました。

ホセ・バレンシアは今年、ソロ・リサイタルもしているのですが、対象となったのは5月21日、ビジャマルタ劇場で行われたヘスース・カルモナ『エル・サルト』での歌唱。

©︎Javier Fergo Festival de Jerez

  フラメンコ界のパバロッティ?!の熱唱は歌詞も聴き取りやすく、公演に欠かせない存在ですね。なお、この賞、2006年にも受賞しているので2度目の受賞となります。この賞を2度受賞するのはヘレスのアントニオ・マレーナ(2005年、2016年)に続いて二人目。

またペーニャ公演シリーズでの新人賞は、最終日22日にドン・アントニオ・チャコンで公演したまだ15歳のレジェス・カラスコ。

公式写真がないので昔の写真貼っときます。2015年だから6年前、9歳?ウニオンのコンクールで青少年賞もらったときのです。



あとは批評家/専門家による、作品賞、新人賞、ギター賞ですね。いつ発表かな?

(投票はもう随分前にしたよ)