ビエナルの協賛で、初めて開催される、舞台衣装デザインのクルシージョ。
ヤイサ・ピニージョはオルガ・ペリセやコンチャ・ハレーニョ、スペイン国立バレエ団「サグアン」などをてがけている衣装デザイナー。
フラメンコ舞台衣装に特化したクルシージョというのはおそらく初めてでは?
◆フラメンコ・エッセンシャル・ワークショップ
9/12(月)~17(土)10~15時、パフォーマンス9/25(金)
[教]〈舞台衣装デザイナー〉ヤイサ・ピニージョス
[内容]対象/舞台衣装デザインに興味がある人、自分の作品で衣装をより便利に使いたいアーティスト。ワークショップでつくたた衣装を使って25日にオルガ・ペリセがパフォーマンスを行う。
12日プレゼンテーション、クラス開始。13日型紙。技術の問題。14日コンセプト。演出。15日アルティスタとの会合。共通する詩的要素の構築。実践。16日アルティスタとともに。実践。17日実践。衣装を公演場所にあわせる。
[場]セビージャ コンベント・デ・サンタ・クラーラ レフェクトリオ
[問]http://www.yaizapinillos.com
2016年8月17日水曜日
2016年8月16日火曜日
ビエナル時のクルシージョ7/アリシア・マルケス
アリシア・マルケスのスタジオでも、マルコ・フローレスとアンドレス・ペーニャのクルシージョが行われる。
グラン・ポデールのキリスト像のある教会のすぐそばです。
◆エストゥディオ・デ・バイレ・アリシア・マルケス
9/12(月)~16(金)
[教]〈b〉マルコ・フローレス
[内容]15時~16時初級「アレグリアス」、16時~17時中上級「シギリージャ」
9/19(月)~23(金)
[教]〈b〉アンドレス・ペーニャ
[内容]14時~15時初級「タンゴス」、15時~16時中級「ブレリアス」、16時~17時上級「ソレア」
通常クラス
[教]〈b〉アリシア・マルケス
[内容]11時~12時中級「振り付けと技術」、12時~13時上級「振り付けと技術」、13時30分~14時30分中上級「バタ・デ・コーラ」
[教]〈b〉ラモン・マルティネス
[内容]10時~11時「ブレリアス」
[場]セビージャ アリシア・マルケス
[問]www.aliciamarquez.e
グラン・ポデールのキリスト像のある教会のすぐそばです。
◆エストゥディオ・デ・バイレ・アリシア・マルケス
9/12(月)~16(金)
[教]〈b〉マルコ・フローレス
[内容]15時~16時初級「アレグリアス」、16時~17時中上級「シギリージャ」
9/19(月)~23(金)
[教]〈b〉アンドレス・ペーニャ
[内容]14時~15時初級「タンゴス」、15時~16時中級「ブレリアス」、16時~17時上級「ソレア」
通常クラス
[教]〈b〉アリシア・マルケス
[内容]11時~12時中級「振り付けと技術」、12時~13時上級「振り付けと技術」、13時30分~14時30分中上級「バタ・デ・コーラ」
[教]〈b〉ラモン・マルティネス
[内容]10時~11時「ブレリアス」
[場]セビージャ アリシア・マルケス
[問]www.aliciamarquez.e
2016年8月15日月曜日
ラ・ウニオン2016/いろいろ
結果発表があったのは3時すぎ。そのあといつもの友達と一杯のんでホテルに帰ったのは5時過ぎ。翌朝は8時に起きて、9時半にタクシーにのってカルタヘーナのバスターミナルにむかい、10時15分のバスに乗って、ムルシアで15分、グラナダで1時間の休憩をとり、18時半にセビージャ到着。あー疲れた。ま、バスの中で睡眠とれてよかったです。
今年のラ・ウニオンのフェスティバル、コンクール。
コンクールは全員が納得する結果というのはないというのが普通。
が、今年のギター部門の決勝進出無しというのにはやはり納得がいかない。
ちなみにビデオはこちら
ひょっとすると私が彼のミスを聞き逃していたのか、とも思ったがそんなことはない。
ちゃんとしている。なぜこれで通らなかったのだろう。
フェイスブックなどでも、審査員にギタリストがいなかったこともあわせ、 結果を疑問視する声が多いようです。
なおネット中継されたコンクールの模様はカンテ・デ・ラス・ミーナス財団のYou Tubeページにそのままアップされているので興味のある人はどうぞ。
私が今回一番好きだったルシア・カンピージョのタラントは このビデオの1時間6分30秒くらいから。いかにもタラント、という、お手本的なものではないかと思います。
またこのタラントにつづき、ホセ・アニージョの熱唱もみることができます。
一曲一曲表情がかわっていくのにご注目。曲を演じる、プロならではでしょう。
フェスティバルで一番印象的だったのはものすごく久しぶりでみたピティンゴかもしれません。
ソウレリアのイメージで、軽い印象をもっているかもしれませんが、このソレア、ぜひきいてみてください。
なんだかんだいいながらまた来年も行ってしまうのかも、です。
今年のラ・ウニオンのフェスティバル、コンクール。
コンクールは全員が納得する結果というのはないというのが普通。
が、今年のギター部門の決勝進出無しというのにはやはり納得がいかない。
ちなみにビデオはこちら
ひょっとすると私が彼のミスを聞き逃していたのか、とも思ったがそんなことはない。
ちゃんとしている。なぜこれで通らなかったのだろう。
フェイスブックなどでも、審査員にギタリストがいなかったこともあわせ、 結果を疑問視する声が多いようです。
なおネット中継されたコンクールの模様はカンテ・デ・ラス・ミーナス財団のYou Tubeページにそのままアップされているので興味のある人はどうぞ。
私が今回一番好きだったルシア・カンピージョのタラントは このビデオの1時間6分30秒くらいから。いかにもタラント、という、お手本的なものではないかと思います。
またこのタラントにつづき、ホセ・アニージョの熱唱もみることができます。
一曲一曲表情がかわっていくのにご注目。曲を演じる、プロならではでしょう。
フェスティバルで一番印象的だったのはものすごく久しぶりでみたピティンゴかもしれません。
ソウレリアのイメージで、軽い印象をもっているかもしれませんが、このソレア、ぜひきいてみてください。
なんだかんだいいながらまた来年も行ってしまうのかも、です。
2016年8月14日日曜日
ラ・ウニオン2016/コンクール決勝
最初はピアノ。アルフォンソ・アロカ。
ソロでのタランタとカンテ、パーカッション、ベースのグループがはいってファルーカ。
次はフルート。バックがアルフォンソと同じメンバー。二人ともコルドバ在住だからだそうだ。
ソロでのタランタとカンテ、パーカッション、ベースのグループがはいってファルーカ。
次はフルート。バックがアルフォンソと同じメンバー。二人ともコルドバ在住だからだそうだ。
タランタとブレリア。準決勝の時より弾けた感じ。
プログラムにはアナベルとあったのだが舞踊一番手はベレン・ロペス。タラント。野性というか野獣のようなフラメンコ。
ベレン2曲めはソレア。タラントと同じスカートに白いブラウスっておい。衣装代にことかくデビュー仕立ての子じゃあるまいし。
それにこの人は歌を踊らない。レトラの途中で弾丸サパテアード。両足ではねる。うーんフラメンコは足が全てではないんだけどね。彼女の個性といわれればそれまでなのだが。
それにこの人は歌を踊らない。レトラの途中で弾丸サパテアード。両足ではねる。うーんフラメンコは足が全てではないんだけどね。彼女の個性といわれればそれまでなのだが。
アントニア・コントレーラは長く伸ばして歌う。スペイン歌謡の歌手みたいで、叙情的なレバンテ系は悪くはないがかもだが、音程ちょこちょこ外す。でも観客には一番受けていたようだ。
ホセ・アニージョはソレアとアレグリア。それぞれの曲をみごとに歌い分け、すばらしい。今年のコンクールで一番よかった歌い手だ。
ビデオはこちら
舞踊二人目はまたもや謎のアナベル・ベロソ。タラント なぜこの人が残ったのか全く納得がいかない。時折笑顔をみせるのだ。タラントで笑顔?いや、本人は笑っているつもりはないのかもしれな い。口をあけたときたまたま口角が上がっているだけ?でも眼が真面目な表情だったら笑顔にはみえないのではないだろうか。タラントの性格を理解して踊って いるかどうかが感じられない。
ホセ・アニージョはソレアとアレグリア。それぞれの曲をみごとに歌い分け、すばらしい。今年のコンクールで一番よかった歌い手だ。
ビデオはこちら
舞踊二人目はまたもや謎のアナベル・ベロソ。タラント なぜこの人が残ったのか全く納得がいかない。時折笑顔をみせるのだ。タラントで笑顔?いや、本人は笑っているつもりはないのかもしれな い。口をあけたときたまたま口角が上がっているだけ?でも眼が真面目な表情だったら笑顔にはみえないのではないだろうか。タラントの性格を理解して踊って いるかどうかが感じられない。
2016年8月13日土曜日
ラ・ウニオン/コンクール決勝進出者
決勝進出者が出たのは朝の4時過ぎだった。
カンテ部門
イサベル・ゲレーロ: カルタへネーラ
エバリスト・クエバス;シギリージャ、ソレア
ホセ・アニージョ;ソレア、アレグリアス
レポンピージャ;ミネーラ、タランタ、ソレア、カンティーニャ
アントニア・コントレーラス;ミネーラ、カルタへネーラ
エステル・メリノ;ミネーラ、タランタ、タラント/レバンティカ、シギリージャ
ギター部門
該当者なし
舞踊部門
アナベル・ベローソ
ベレン・ロペス
楽器部門
アルフォンソ・アロカ
セルヒオ・デ・ロペ
審査員
ブランカ・デル・レイ(審査委員長)、パコ・パレデス(ウニオン在住フラメンコ研究家)、アントニオ・パッラ(ムルシア在住エル・パイスにムルシアのフラメンコについて書いている)、マヌエル・クラオ(カナルスールのフラメンコ専門家)、ペドロ・オヘスト(マドリードのピアニスト)
一番驚かされたのはギター部門の該当者なし。なぜ?
審査員にギタリストがいないということもあるのだろうか。それにしても、である。
プロ中のプロが、しっかりした演奏をきかせても通らず、発展途上の生徒が準決勝に出ているという事実。この結果はコンクールの自殺行為だと思う。いろいろ葛藤もあるだろうに出場したプロを落とすことで、これからプロの参加はさらに減るだろう。そのことはコンクール自体のレベルを下げることにほかならない。
また個人的にはルシア・カンピージョの方が、アナベルよりも実力が上だと思ったのだが、これは好みもあるのかもしれない。
カンテ部門ではホセ・アニージョが2曲だけというのも腑に落ちない。カンテはきいていないのもあるので細かいところまで指摘はできないが、エバリストのシギリージャがホセのそれより上だとは思えない。
ランパラ・ミネーラの候補は女性3人、レポンピージャとアントニア・コントレーラ、エステル・メリノにしぼられた。
コンクールは誰が通っても全員が満足する結果というのはなかなかないものだが、今回ほど、納得がいかないことも珍しい。が、審査員次第だからしかたがない。5人とも知り合いなのでちょっと訊ねてみたい気もする。
カンテ部門
イサベル・ゲレーロ: カルタへネーラ
エバリスト・クエバス;シギリージャ、ソレア
ホセ・アニージョ;ソレア、アレグリアス
レポンピージャ;ミネーラ、タランタ、ソレア、カンティーニャ
アントニア・コントレーラス;ミネーラ、カルタへネーラ
エステル・メリノ;ミネーラ、タランタ、タラント/レバンティカ、シギリージャ
ギター部門
該当者なし
舞踊部門
アナベル・ベローソ
ベレン・ロペス
楽器部門
アルフォンソ・アロカ
セルヒオ・デ・ロペ
審査員
ブランカ・デル・レイ(審査委員長)、パコ・パレデス(ウニオン在住フラメンコ研究家)、アントニオ・パッラ(ムルシア在住エル・パイスにムルシアのフラメンコについて書いている)、マヌエル・クラオ(カナルスールのフラメンコ専門家)、ペドロ・オヘスト(マドリードのピアニスト)
一番驚かされたのはギター部門の該当者なし。なぜ?
審査員にギタリストがいないということもあるのだろうか。それにしても、である。
プロ中のプロが、しっかりした演奏をきかせても通らず、発展途上の生徒が準決勝に出ているという事実。この結果はコンクールの自殺行為だと思う。いろいろ葛藤もあるだろうに出場したプロを落とすことで、これからプロの参加はさらに減るだろう。そのことはコンクール自体のレベルを下げることにほかならない。
また個人的にはルシア・カンピージョの方が、アナベルよりも実力が上だと思ったのだが、これは好みもあるのかもしれない。
カンテ部門ではホセ・アニージョが2曲だけというのも腑に落ちない。カンテはきいていないのもあるので細かいところまで指摘はできないが、エバリストのシギリージャがホセのそれより上だとは思えない。
ランパラ・ミネーラの候補は女性3人、レポンピージャとアントニア・コントレーラ、エステル・メリノにしぼられた。
コンクールは誰が通っても全員が満足する結果というのはなかなかないものだが、今回ほど、納得がいかないことも珍しい。が、審査員次第だからしかたがない。5人とも知り合いなのでちょっと訊ねてみたい気もする。
ラ・ウニオン2016/コンクール三日目
トップバッターは楽器部門でエレキギターのミゲル・エル・ピノ。
昨年も参加していた人。タランタ/カルタへネーラ。そしてタンゴはパーカッションとベースも入り、楽しそうに。
次はレポンピージャ。昨年部門賞を受賞した彼女が今年はミネーラ、タランタ、マラゲーニャ、ソレア、カンティーニャにノミネート。マラゲーニャのしょっぱなから音を外していたが。
バイレはアナベル・ベローソ。アルメリア出身でビエナルにも主演する中堅。
黒い衣裳ではあるがフリンジのスカートにすけたゆったりした袖。あまりタラントぽくはない。
ギターのディディエ・マチョ・チャコンはカディス県パテルナ・デ・リベラ出身。各地のコンクールで賞を受賞しているらしいが、発展途上という感じか。
マラガのアントニア・コントレーラスはミネーラ、カルタへネーラ、マラゲーニャ、グラナイーナ、ソレア、ビダリータと6部門に進出。この人も音を外す。ギターのフアン・ラモン・カロに助けられていたものの、実力は決して高くない。
アナベルの2曲目はカンティーニャ。バタにマントン。でもバタの色が黄土色で、マントンが赤というのはちょっと違和感。バタも一応こなしてはいたが、名人技にはほど遠いし、マントンをばさっと捨てて、それがバタにのっかって舞台中央までもってきてしまう、というアクシデントも、ちょっとしたことでふさげたはずだ。
ギター二人目はマドリードのアグスティン・カルボネル、ボラ。94年のビエナルでリサイタルを行っているベテラン。昔、グイトの伴奏で来日したこともあるプロ中のプロ。
アルバムも5枚だしている彼がここにいるのは不思議な感じだ。
タランタもグラナイーナもあぶなげなく聴かせた。しっかりした技術。ゆるぎのないコンパス。これこそがプロの技。
ただ似たような曲がふたつという選曲には疑問ものこる。
舞踊二人目はベレン・ロペス。マドリードで活躍中のバイラオーラだ。
タラントは黒のニットのショールをこどもか亡くなった人にみたてたような芝居がかった感じ。技術は高いし、タラントのアイレをこわしてはいない。
バダホスのエステル・メリノは7部門にノミネート。この人もコンクールのプロ。
最後はベレンのシギリージャ。赤い衣裳でテンペラメント満載。
昔、若くして、コラル・デ・モレリアでフィグーラで踊っていた頃に比べると10キロくらい太ったかんじ。
これでコンクールの演技はすべて終了。さて結果は。
昨年も参加していた人。タランタ/カルタへネーラ。そしてタンゴはパーカッションとベースも入り、楽しそうに。
次はレポンピージャ。昨年部門賞を受賞した彼女が今年はミネーラ、タランタ、マラゲーニャ、ソレア、カンティーニャにノミネート。マラゲーニャのしょっぱなから音を外していたが。
バイレはアナベル・ベローソ。アルメリア出身でビエナルにも主演する中堅。
黒い衣裳ではあるがフリンジのスカートにすけたゆったりした袖。あまりタラントぽくはない。
ギターのディディエ・マチョ・チャコンはカディス県パテルナ・デ・リベラ出身。各地のコンクールで賞を受賞しているらしいが、発展途上という感じか。
マラガのアントニア・コントレーラスはミネーラ、カルタへネーラ、マラゲーニャ、グラナイーナ、ソレア、ビダリータと6部門に進出。この人も音を外す。ギターのフアン・ラモン・カロに助けられていたものの、実力は決して高くない。
アナベルの2曲目はカンティーニャ。バタにマントン。でもバタの色が黄土色で、マントンが赤というのはちょっと違和感。バタも一応こなしてはいたが、名人技にはほど遠いし、マントンをばさっと捨てて、それがバタにのっかって舞台中央までもってきてしまう、というアクシデントも、ちょっとしたことでふさげたはずだ。
ギター二人目はマドリードのアグスティン・カルボネル、ボラ。94年のビエナルでリサイタルを行っているベテラン。昔、グイトの伴奏で来日したこともあるプロ中のプロ。
アルバムも5枚だしている彼がここにいるのは不思議な感じだ。
タランタもグラナイーナもあぶなげなく聴かせた。しっかりした技術。ゆるぎのないコンパス。これこそがプロの技。
ただ似たような曲がふたつという選曲には疑問ものこる。
舞踊二人目はベレン・ロペス。マドリードで活躍中のバイラオーラだ。
タラントは黒のニットのショールをこどもか亡くなった人にみたてたような芝居がかった感じ。技術は高いし、タラントのアイレをこわしてはいない。
バダホスのエステル・メリノは7部門にノミネート。この人もコンクールのプロ。
最後はベレンのシギリージャ。赤い衣裳でテンペラメント満載。
昔、若くして、コラル・デ・モレリアでフィグーラで踊っていた頃に比べると10キロくらい太ったかんじ。
これでコンクールの演技はすべて終了。さて結果は。
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