ラ・ウニオンでフラメンコ三昧を楽しんでいる時に届いた悲報。
ちょうど1年前にはこの街で、名誉賞を受け取り、大通りに名前を刻み、伝記本の出版を祝っていたのに。
1944年グラナダ生まれ。。サクロモンテでプロとしての道を歩み始めマドリードに出て多くのタブラオなどで活躍。日本へもエル・フラメンコの二組目のグループとしてタティや、ぺぺの奥方でトリアーナ生まれ踊り手のアンパーロ・ベンガラとともにやってきてレコードも録音。
ジャケットに写っているのはホセ・サラサールとカニェータ夫妻ですが、ギターはぺぺです。
アントニオ・チャコンを歌ったアルバムなど、エンリケ・モレンテの伴奏でも知られていますが、ソリストとしても1983年にソロアルバムを発表し、リサイタルも数多く行なっています。
これは1988年グラナダのフェスティバルでの演奏、ブレイク前のケタマ、甥のフアンとアントニオ、息子ホセミと共演しています。私が彼と初めて会ったのは88年のフェリア。ゲンキデスカ、などと昔覚えた日本語で話しかけてきて日本語でサインをもらったのもいい思い出です。
特に去年はここラ・ウニオンでご夫妻と、伝記の作者、ホセ・マヌエル・ガンボア、写真家パコ・マンサーノやウニオンの友達たちと楽しい時間を過ごしたことが忘れられません。
| ©︎ Paco Manzano |
いつまでも忘れません。安らかに。



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