今年のラ・ウニオンのフェスティバル、コンクール。
コンクールは全員が納得する結果というのはないというのが普通。
が、今年のギター部門の決勝進出無しというのにはやはり納得がいかない。
ちなみにビデオはこちら
ひょっとすると私が彼のミスを聞き逃していたのか、とも思ったがそんなことはない。
ちゃんとしている。なぜこれで通らなかったのだろう。
フェイスブックなどでも、審査員にギタリストがいなかったこともあわせ、 結果を疑問視する声が多いようです。
なおネット中継されたコンクールの模様はカンテ・デ・ラス・ミーナス財団のYou Tubeページにそのままアップされているので興味のある人はどうぞ。
私が今回一番好きだったルシア・カンピージョのタラントは このビデオの1時間6分30秒くらいから。いかにもタラント、という、お手本的なものではないかと思います。
またこのタラントにつづき、ホセ・アニージョの熱唱もみることができます。
一曲一曲表情がかわっていくのにご注目。曲を演じる、プロならではでしょう。
フェスティバルで一番印象的だったのはものすごく久しぶりでみたピティンゴかもしれません。
ソウレリアのイメージで、軽い印象をもっているかもしれませんが、このソレア、ぜひきいてみてください。
なんだかんだいいながらまた来年も行ってしまうのかも、です。
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