カスティージャ地方の伝統的な民族音楽、民族舞踊が、電子音楽、コンテンポラリーダンスと組み合わさった作品。
村をイメージしたのだろう、円形の舞台。その周りに木。
ダニエルとパートナーのクリスティアン・マルティン、そして歌い手のダビ・バスケスという3人が歌い踊り、装置を動かしていく。
のだけれど、この会場では舞台の上にいるときの上半身しか見えず、床で踊っているらしいときや舞台奥にいるときは全然見えず。なので、公演評もレポートも不可能でございます。
それでも前の人の頭越しに見える、彼らの舞踊的身体能力の高さや、踊り手も歌い、歌い手も踊る(というか動く?)ところ、伝統音楽がコンピューターで奏でられるリズムと組み合わさったり、面白い。
ぜひちゃんと見えるところでリベンジ希望。
© Festival de Jerez/Javier Fergo |
© Festival de Jerez/Javier Fergo |
© Festival de Jerez/Javier Fergo |
© Festival de Jerez/Javier Fergo |
© Festival de Jerez/Javier Fergo |
0 件のコメント:
コメントを投稿