2020年3月2日月曜日

へレスのフェスティバル10日目昼ダニエル・ドーニャ

前日の、フィエスタ公演会場となった、非常に見ずらいサント・ドミンゴ修道院で13時からのダニエル・ドーニャ『プシュケ』。

カスティージャ地方の伝統的な民族音楽、民族舞踊が、電子音楽、コンテンポラリーダンスと組み合わさった作品。
村をイメージしたのだろう、円形の舞台。その周りに木。

ダニエルとパートナーのクリスティアン・マルティン、そして歌い手のダビ・バスケスという3人が歌い踊り、装置を動かしていく。

のだけれど、この会場では舞台の上にいるときの上半身しか見えず、床で踊っているらしいときや舞台奥にいるときは全然見えず。なので、公演評もレポートも不可能でございます。

それでも前の人の頭越しに見える、彼らの舞踊的身体能力の高さや、踊り手も歌い、歌い手も踊る(というか動く?)ところ、伝統音楽がコンピューターで奏でられるリズムと組み合わさったり、面白い。

ぜひちゃんと見えるところでリベンジ希望。
© Festival de Jerez/Javier Fergo

© Festival de Jerez/Javier Fergo

© Festival de Jerez/Javier Fergo


© Festival de Jerez/Javier Fergo

© Festival de Jerez/Javier Fergo

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