2014年12月16日火曜日

フラメンコ・ビエネ・デル・スール プログラム発表

アンダルシア州のフラメンコ公演シリーズ、
フラメンコ・ビエネ・デル・スールの
プログラムが発表されました。
ベテランから若手までバラエティにとんだプログラムです。





★フラメンコ・ビエネ・デル・スール
2/23(月)「ギターラ・デル・カル」
[出]〈g〉ディエゴ・デ・モロン、ペペ・アビチュエラ
3/2(月)「アシ・カンタ・ヘレス」
[出]〈c〉ラ・マカニータ
3/9(月)「パストーラ・バイラ」
[出]〈b〉パストーラ・ガルバン
3/16(月)「ポル・ケ・カンタモス」
[出]〈c〉ロシオ・マルケス
3/23(月)「パトラス」
[出]〈b〉アナ・カリ
4/13(月)「カプリチョス・デル・ティエンポ」
[出]〈b〉イサベル・バジョン
4/20(月)「レシクラルテ」
[出]〈b〉アナ・モラーレス
5/4(月)「ラ・テンタシオン・デ・ポー」
[出]〈b〉ルベン・オルモ
5/11(月)
[出]〈c〉エル・ペレ
[場]グラナダ アランブラ劇場
[問]http://www.juntadeandalucia.es/culturaydeporte/teatroalhambra

2/24(火)「ミ・エレンシア」
[出]〈b〉ラ・ファルーカ
3/3(火)「アントロヒア」
[出]〈c〉ホセ・メネセ
3/10(火)
[出]〈c〉カプージョ・デ・ヘレス
3/17(火)「ADN」
[出]〈b〉ロサリオ・トレド
3/24(火)「ロルカ・ムエルト・デ・アモール」
[出]〈b〉ダビ・モラーレス
4/7(火)「モロン・バイラ」
[出]〈b〉フアナ・アマジャ
4/14(火)「ラス・カンパーナス・デル・オルビド」
[出]〈b〉アルベルト・セジェス
5/5(火)「パセオ・デ・ラス・シプレセス」
[出]〈g〉フアン・カルロス・ロメーロ
5/12(火)「ア・ミ・マネラ」
〈c〉アントニオ・レジェス
[出]未定
[場]セビージャ セントラル劇場
[問]http://www.juntadeandalucia.es/culturaydeporte/teatrocentral/

3/6(金)
[出]〈g〉ホセ・アントニオ・ロドリゲス
3/20(金)「フラメンコ・クラシコ」
[出]〈c〉マイテ・マルティン
4/10(金)「フラメンコス・ポル・デレチョ」
[出]〈b〉アントニオ・デ・ベロニカ
4/17(金)「カサ・ルイバル」
[出]〈c〉ハビエル・ルイバル
4/24(金)第5回アンダルシア青少年コンクール優勝者ガラ
[出]〈b〉フリオ・ゴンサレス、〈c〉トマス・ガルシア、〈g〉ルイス・メディナ
[場]マラガ カノバス劇場
[問]http://www.juntadeandalucia.es/culturaydeporte/teatrocanovas

2014年12月14日日曜日

スペイン国立バレエ団ポスエロ公演

スペイン国立バレエのポスエロ公演。
ポスエロはマドリードの郊外の町で
テラスハウスや一軒家がずらーっと並ぶ典型的なベッドタウン。
この町のショッピングセンターの隣にある劇場での公演。

「リトモス」「ビバ、ナバッラ」「ファルーカ」「ボレロ」
休憩はさみ
「グリト」
というプログラム。

1984年、名作「メデア」とともに初演されたという「リトモス」は
アルベルト・ロルカの振付け。音楽はホセ・ニエトのオリジナル。
先だって行われた国立バレエのガラのために
ホセ・アントニオがきて振り移ししたそうだ。

美しい動き。
たっぷりしたスカートの広がり。
サパテアードの響き。
30年の時を経ても決して古びない。
スペイン舞踊の名作のひとつだろう。

ベティ先生振付けの民族舞踊「ビバ、ナバッラ」
1978年初演からカルメン・クビジョが踊り
一昨年の国立バレエによる初演時も彼女が踊っていたのだが
今回はバレエ団ソリスト、ミリアム・メンドーサが。
踊り手が若くなった分より軽快になり別の曲のようだ。

日本で何度も上演されている男3人の「ファルーカ」。
フアン・キンテーロの振付けのこの曲を
フラン・ベラスコ、エドゥアルド・マルティネス、ホセ・マヌエル・ベニテスで。
ホセ・マヌエル・ベニテスの細部が素晴らしい。

そして一部の締めは「ボレロ」
ただし日本公演でおなじみのホセ・グラネーロ振付けの「ボレロ」ではなく
ラファエル・アギラール振付けの「ボレロ」で国立バレエの初演になる。
衣装はオリジナルのものにインスパイアされた新作だ。
グラネーロ版のような華やかな装置はない。
椅子に座った、扇を手にした女性の群舞の中に
上半身裸の男性、ソリストのセルヒオ・ベルナルが現れ、
見事なソロをみせる。
途中、女性たちも少し動くが
その半分以上が彼のソロ、という感じ。
鍛え抜かれた美しいダンサーの筋肉が衣装以上の衣装。
バレエダンサーもかくやという彼の動きに目が離せない。
半ばを過ぎ登場する男性群舞の迫力。
カオスの中の終幕。
振付けはシンプルでバレエ団のポテンシャルをいかしきっていない感があるが
セルヒオの魅力でみせる一曲となった。

アントニオ・カナーレス振付け「グリト」は衣装が一新し
振付けすら新しくみえるのが面白い。


2014年12月13日土曜日

エスペランサ・フェルナンデス慈善コンサート


セビージャ郊外、ボルムホスの町で
今日18時30分から
エスペランサ・フェルナンデスと
ミゲル・アンヘル・コルテスのコンサートが開催。

教会で行われ
入場料代わりに5ユーロの寄付。
教会とカリタスに寄付されます。

時間が早いのでバスで往復できますね

2014年12月12日金曜日

展覧会「ビダス・ヒターナス」enヘレス

ヒターノたちの生活の写真展
「ビダス・ヒターナス」。
これまでにマドリードやグラナダ、バレンシア、
リスボン、ウィーンなどで開催されてきたこの展覧会が
ヘレスにやってくる。

展覧会は写真を中心に書籍やレコード、
旗なども展示される。

下のビデオはこの春、
バレンシアでの展覧会でのもの。
 




◆展覧会「ビダ・ヒターナ」
12/19(金)〜2/15(日)9時30分〜15時
[場]カディス県ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ パラシオ・デ・ビジャビセンシオ
[料]無料
[問]http://www.accioncultural.es/es/actividades/vidas-gitanas-lungo-drom

2014年12月11日木曜日

ベレン・マジャ カナリア公演

ベレン・マジャの新作「ジャ」
のカナリア諸島サンタ・クルス・デ・テネリフェ公演がこの日曜行われる。



◆ベレン・マジャ「ジャ!(エンサジョス)」
12/14(日)18時、20時30分
[出]〈b〉ベレン・マジャ、〈g〉ラウル・カンティサノ、〈c〉ニーニョ・デ・エルチェ
[場]グラン・カナリア サンタ・クルス・デ・テネリフェ ビクトリア劇場
[問] www.elteatrovictoria.com

2014年12月10日水曜日

「トロバカ」パリ公演

イスラエル・ガルバンとアクラム・カーンの作品「トロバカ」が
パリのラ・ビリャ劇場で上演されます。

フラメンコのイスラエル・ガルバンと
インド舞踊にルーツをもつアクラム・カーン。
 二人の競演は見逃してはなりませぬ。

6月マドリード公演のときの話はこちらに。


サラ・バラスも同時期パリで新作初演。
クリスマス休み、フラメンコたちはパリにぜひ。

★「トロバカ」
12/16(火)~1/5(月)20時30分 (日)は15時 12/19、24、25、29、1/1は休演
[出]〈b〉イスラエル・ガルバン、アクラム・カーン
[場]パリ ラ・ビリャ劇場
[問]http://www.theatredelaville-paris.com/spectacle-akramkhanisraelgalvantorobaka-767

2014年12月9日火曜日

サラ・バラス巴里公演

2ヶ月に渡るマドリード公演を無事終えたサラ・バラスは現在新作制作中。
 このクリスマスにパリで初演予定です。

タイトルは「ボセス」
今年2月急逝したパコ・デ・ルシアをはじめ
カマロン、アントニオ・ガデス、エンリケ・モレンテ、モライートら
彼女も親交があったフラメンコの先駆者たちに捧げた作品。

サラだからこそ知る彼らの声を
彼女の声、フラメンコ舞踊で歌い上げたもの。

 どんな作品になるか楽しみです。

スペイン国内でも
カディスやビルバオでの公演が決まっているようです。

◆サラ・バラス舞踊団「ボセス。フラメンコ組曲」
12/22(金)~1/11(土)20時※日は17時。但し最終日は17時と20時12/24.25、1/1、6は休演。
[出]〈b〉サラ・バラス、ゲスト〈b〉ホセ・セラーノ
[場]パリ シャンゼリゼ劇場
[料]15~68ユーロ
[問]http://www.theatrechampselysees.fr/