2010年7月8日木曜日

夏のフェスティバル その4

またまた夏のフェスティバルの情報です。



7/10(土)23時 第17回ノーチェ・フラメンカ・エン・サンブラ

[出]〈c〉カブレーロ、カリスト・サンチェス、カプージョ・デ・ヘレス、ミゲル・デ・テナ、〈g〉ラファエル・ロドリゲス、マノロ・フランコ、ホセ・イグナシオ・フランコ、パトロシニオ・イーホ
[場]コルドバ県サンブラ カンポ・デ・デポルテス(スポーツグランド)


7/10(土)23時 第42回レウニオン・デ・カンテ・ホンド
[出]〈c〉ホセ・メルセ、マリナ・エレディア、ディエゴ・クラベル、ホセ・メネセ、〈g〉モライート・チーコ、アントニオ・カリオン、ホセ・ケベド、〈b〉アントニオ・エル・ピパ
[場]セビージャ県ラ・プエブラ・デ・カサージャ アシエンダ・フエンロンキージャ


7月10日から16日までグアダルキビル川の河口の町、サンルーカルではヘラルド・ヌーニェス・カルメン/コルテスのクルシージョが開催されます。その最終日の翌日に開かれるのがヘラルド夫妻主催のフェスティバル。
これまで6月に開催されていたのが、今年は7月に変更。
また、12日から16日までクラス参加者を対象にミニコンサートや卒業公演などもあります。


7/17(土)22時 エンクラベ・デル・ソル・フェスティバル2010
[出]〈c〉ルイス・エル・サンボ、マリア・メスクレ、〈g〉モライート・チーコ、アントニオ・レイ、〈b〉カルメン・コルテス
[場]カディス県サンルーカル・デ・バラメーダ ドゥーケ・オルレアンズ庭園 




これまでに下記のフェスティバルを紹介しています。


6/24(木)第6回セビージャ フラメンコ祭 7/3(土)カベサ・デ・サン・フアン 第19 回ジェルバブエナ・フラメンコ祭
7/3(土) ウトレーラ ポタへ ヒターノ
7/3(土) セビージャ県庁パティオ アルカンヘルのリサイタル 7/6〜24 コルドバギター祭 
7/10(土)モゲール 第36回カンテ・ホンドの 集い
7/16(金)アルカラ・デ・グアダイラ 第32回ホアキン・エル・デ・ラ・パウラ・フラメンコ祭
7/23(金)、24(土)レブリーハ カラコラー
8/3〜14 ムルシア ラ・ウニオン 第50回カン テ・デ・ラス・ミーナス祭
8/21(土)ロンダ 第42回カンテ・グランデ祭

2010年7月7日水曜日

8月のロンダのフェスティバル



ロンダのフラメンコ・コンクールに優勝し、
8月21日に行われるフェスティバルに出演する萩原淳子さん
そのポスターをみると。。。
あ、名前が間違っている。。。

日本人の名前が覚えにくいのはわかるけど、これってちょっと失礼。

それでもホセ・メルセといっしょに、
モライートの名前と同じ大きさでポスターに日本人の名前があるというのが
なんとなく、えっへん! な気分にしてくれます。
よかったね。

2010年7月6日火曜日

第32回ホアキン・エル・デ・ラ・パウラ フラメンコ祭

セビージャからマラガ街道をいくと最初にあらわれる町がアルカラ・デ・グアダイラ。
フラメンコ好きにはソレア・デ・アルカラで知られるこの町の
フラメンコ祭はソレアの名手の名がついている。

今年は7月16日の開催。
出演は歌にアルカンヘル、マリ・ペーニャ、ホセ・マンサーノ、ニーニョ・カリート。
伴奏はミゲル・アンヘル・コルテス、アントニオ・モジャ、ホセ・マヌエル・フローレス
舞踊はマリア・デル・マル・ベルランガ。
入場料は10ユーロ.

ちなみにこの町、パンや闘牛場の黄色い砂の産地としても有名。
フラメンコ・アーティストではハビエル・バロンがこの町生まれだ。

2010年7月5日月曜日

ビセンテ・エスクデーロ没後30周年

ラ・マカローナ
ラ・アルヘンティーナ
パストーラ・インペリオ
ビセンテ・エスクデーロ
ラ・アルヘンティニータ
カルメン・アマジャ
グラン・アントニオ
ピラール・ロペス
アントニオ・ガデス
マリオ・マジャ…

フラメンコ舞踊の歴史を彩るアルティスタたち。
その中でもビセンテ・エスクデーロはひときわ異彩を放っている。

生まれたのはフラメンコと縁の薄い中央スペイン、バジャドリード。
ジプシーの血ももたず、パリでキュービズムの画家たちと親交を結び
自らも絵筆をもてば、カンテのレコードをも録音し、本も書く。
「恋は魔術師」の初演でカルメロを踊り、
歌のための曲であったシギリージャを初めて踊ったとされ
彼を師と慕ったガデスと共演した映画「コン・エル・ビエント・ソラーノ」や
いくつかのビデオなどに晩年の映像ものこされている、彼我なくなって今年で30年。
それを記念して、スペイン国立バレエ団公演が行われるマドリードのサルスエラ劇場で、
彼の絵画の展覧会が開催される。
バルセロナに舞踊教室をもつホセ・デ・ラ・ベガのコレクションによるもので
あざやかな色彩と自由な筆致は一見の価値有り。

国立バレエ団公演をみるなら忘れずにこれらの絵もみておくべし。





2010年7月4日日曜日

アントニオ・エル・ピパがキューバ国立バレエに振付け!

ヘレスの踊り手、アントニオ・エル・ピパが
キューバ国立バレエ団で「恋は魔術師」を振付ける。
と、新聞記事の見出しにありびっくり。

10月28日から11月7日まで開催される
ハバナ・バレエ・フェスティバルで初演されるとのこと。
ピパの、“フラメンコの踊り手、スペイン人、ジプシー”としての
ビジョンがいかされるものになるそうだ。
これは去年の9月にピパがハバナでフラメンコのクラスを行っているときにおこった話で
ハバナ県立バレエ学校の生徒が参加するのだという。
ん、キューバ国立じゃないのかな?

キューバ国立バレエ団は伝説的舞踊家アリシア・アロンソが率いるバレエ団。
「白鳥の湖」『ジゼル」のような古典の定番から
キューバと縁の深いアントニオ・ガデスの「血の婚礼」やファリャの「三角帽子」(かつてはホセ・アントニオ振付けのものだが現在はマルタ・ガルシアのバージョン)などにいたるまで
幅広いレパートリーが特徴。
ホセ・アントニオ振付けの「三角帽子」もかつてのハバナのバレエ・フェスティバルで初演されたということなのでそれと同じパターンなのかな。

2010年7月2日金曜日

プラディージョ劇場のフラメンコ


マドリードの北東にある小劇場、プラディージョ劇場
毎年8月には、若手たちによる意欲的なフラメンコ公演
「ラ・オトラ・ミラーダ・デル・フラメンコ(フラメンコのほかのみかた)」
が行われている。
もう10年以上前になるだろうか、私もベレン・マジャや
昔カナーレス舞踊団にいたフロレンシオ・カンポなどの舞台を
何度か見に行ったことがある。
スタジオに階段状の客席がついたような、舞台と客席の距離がとても近い劇場だ。

今年もこの公演シリーズで、みっつの公演が行われる。
◆「カルタス・デ・アモール」
8/4(水)〜7(土)11(水)〜14(土)21時
[出]〈b〉セレネ・ムニョス、アンヘル・ヒル、〈g〉ヘスレ・ロサダ、〈c〉ジョニ・コルテス、アナ・サラサール、〈perc〉ルイス・アマドールほか

◆「ポル・シ・アカソ・アマンセ」
8/18(水)〜21(土)21時
[出]〈b〉ホセ・バリオス,マヌエラ・ロペス、フラン・ビルチェス、〈c〉トリニ・デ・ラ・イスラ、ヘマ・カバジェーロ、アリシア・ルイス、〈g〉イサアク・ムニョスほか

◆「ア・ポステリオリ」
8/25(水)〜28(土)21時
[出]〈b〉ダニエル・サルタレス、アナ・ゴンサレス、ダビ・ニエト、〈c〉サマラ・モンタニェス、パコ・レジェス、〈g〉ニーニョ・デ・ラ・レオほか

セビージャ出身の父とデンマーク人の母をもつセレネ、マリア・パヘス舞踊団で活躍中のホセ、そしてカディスのグループのダニ、アナ、ダビ。
それぞれが、それぞれのフラメンコをみつめているにちがいない。

2010年7月1日木曜日

カディスの木曜はフエベス・フラメンコス

ペーニャ・フラメンカ・エンリケ・エル・メジーソ主催の
フエベス・フラメンコス。
今年も7月15日から8月26日まで毎木曜日
カディスのバルアルテ・デ・ラ・カンデラリアで開催されます。
第29回を迎えるこのコンサートシリーズの出演者は以下の通り

7/15(木)22時30分「ノスタルヒア・フラメンカ」
[出]〈c〉アントニオ・レジェス、ダビ・パロマール、マカレーナ・デ・ヘレス、フェリペ・スカパチニ、〈g〉アントニオ・イゲロ、ラファエル・ロドリゲス、アドリアノ・ロサノ、〈b〉エル・トゥルコ
7/22(木)22時30分「カンタンド・ア・ラ・リベルタ」
[出]〈c〉パンセキート、アウロラ・バルガス、〈g〉モライート・チーコ、〈b〉リディア・カベジョ
7/29(木)22時30分「エル・フラメンコ・イ・コプラ」
[出]〈c〉マヌエル・ガーゴ、ラ・ピトゥ、アレハンドラ・ロドリゲス、〈g〉エウヘニオ・イグレシアス、フアン・ラモン・オルテガ

8/5(木)22時30分「アルテ・ビーボ」
[出]〈c〉カルメン・デ・ラ・ハラ、カンカニージャ・デ・マルベージャ、〈b〉フアン・オガージャ、〈g〉アントニオ・カリオン、アントニオ・モジャ
8/12(木)22時30分「ポル・デレチョ」
[出]〈c〉フアン・ビジャール、ホセ・バレンシア、エル・トロ、〈g〉ニーニョ・ヘロ、アントニオ・イゲロ、ミゲル・イグレシアス、〈b〉ダニエル・サルタレス
8/19(木)22時30分「ラ・ベルダ・エン・エル・カンテ」
[出]〈c〉エルー・デ・ヘレス、アナベル・リベラ、アントニオ・ホセ・メヒアス、〈g〉ドミンゴ・ルビチ、リカルド・リベラ、フアン・マヌエル・モレーノ、〈b〉マルコス・フローレス
8/26(木)22時30分「デ・ヘレス・ア・ラ・グロリア」
[出]〈c〉マリアナ・コルネホ、ホセ・メルセ、〈b〉マリア・モレーノ、〈g〉モライート・チーコ、パスクアル・デ・ロルカ