トリアーナのソレアを得意とした歌い手、マルケス・エル・サパテーロが亡くなりました。
©︎Javier Fergo Festival de Jerez |
本名マヌエル・マルケス・バレーラは1930年セビージャ郊外、ビジャヌエバ・デル・アリスカル生まれ。spレコードを聴いてフラメンコにひかれ、プライベートのフィエスタなどで歌うようになる。兵役で学んだ靴職人、サパテーロの技術でトリアーナに靴屋を構え、その地で多くの歌い手たちとの交流を深め、力をつけた。1982年『トリアーナ・デル・スラケ』と言う、トリアーナのカンテを集めたアルバムにアントニオ・エル・アレネーロ、エル・テタと参加しました。
2013年のヘレスのフェスティバルに出演して、若きダニ・デ・モロンの伴奏で、渋い正統派フラメンコを聴かせてくれたことを昨日のように思い出します。
生まれ故郷には彼の名を冠した広場もあるそうです。最晩年、昨年もペーニャの舞台に立っていました。
ご冥福を祈ります。
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