2020年6月11日木曜日

マドリード・エン・ダンサ イスラエル・ガルバンで開幕

いよいよマドリードの劇場の幕が上がります。

マドリード州のカナル劇場はダンス・フェスティバル、マドリード・エン・ダンサで幕開け。
外国からの公演ができず、またフェスティバル監督がアイーダ・ゴメスということもあるのでしょうか、6公演中5公演がフラメンコ公演。
また、フェスティバル後にもスペイン舞踊の公演が一つ行われる予定とのことです。

だんだん、日常が帰ってきます。



◇第35回マドリード・エン・ダンサ※フラメンコ関連公演のみ記載
6/17(水)20時30分『恋は魔術師』
[出]〈b〉イスラエル・ガルバン、〈c〉ダビ・ラゴス、〈piano〉アレハンドロ・ロハス・マルコス
©︎Daniel M.Pantiga
6/19(金)20時30分『ファンダンゴ・アベニュー』初演
[出]〈b〉サラ・カレーロ、〈c〉ヘマ・カバジェーロ、〈g〉ホセ・アルマルチャ、ハビエル・パティノ他

6/21(日)19時30分『ウン・クエルポ・インフィニート』
[出]〈b〉オルガ・ペリセ、〈c〉インマ・ラ・カルボネーラ、ミゲル・ラビ、〈g〉アントニア・ヒメネス他


6/24(水)20時30分『オリヘン』
[出]〈b〉マルコ・フローレス、〈クラベ〉イグナシオ・プレゴ

6/28(日)19時30分『カイダ・デル・シエロ』

[出]〈b〉ロシオ・モリーナ、〈c〉ホセ・アンヘル・カルモナ、〈g〉エドゥアルド・トラシエラ、〈perc〉パブロ・マルティン・ジョーンズ、ホセ・マヌエル・オルーコ
[場]マドリード カナル劇場サラ・ロハ
[料]18~22ユーロ
座談会『舞踊の未来』
6/18(木)20時ロヘル・サラス、フリオ・ブラボ、クリスティーナ・マリネロ、オルガ・バエサ
6/23(火)20時チェビ・ムンダライ、マヌエル・セゴビア、ルベン・おるも、アントニオ・カナーレス、セルヒオ・ベルナル
[場]カナル劇場サラ・ベルデ
[問]https://www.teatroscanal.com
https://www.madrid.org/madridendanza/2020/index.html
フェスティバル外
7/10(金)『ベンゴ!』
[出]〈b〉サラ・カーノ
[場]マドリード カナル劇場サラ・ロハ
[料]18~22ユーロ
[問]https://www.teatroscanal.com

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