ソレア・ポル・ブレリア。肩に飾りのついた短い上着を合わせた黒い衣装。迫力。
Archivo Fotográfico de La Bienal de Flamenco / ©Laura León |
歌い手たちが無伴奏曲を歌い継ぐロンダ・デ・トナ。
バタ・デ・コーラのコーラが前についたような衣装で椅子に乗ったりするコンテンポラリーぽい場面や、オルーコとクリスティアン・ロサーノによる短いブレリア
エバの姪が歌うグラナイーナ。
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そしてタラント。歌うのは今年のウニオン優勝のヘスス・コルバチョ、2010年優勝のミゲル・オルテガの他に、セグンド・ファルコンと最近のエバ伴唱のレギュラーメンバー、トゥリー。重みのある表現。
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でも個人的に、最も良かったのはファビとマリナ・エレディア、二人のカンタオーラが歌ったタンゴの場面。ファビの最高にフラメンコな声と間合い、古風なテイストで踊るエバ。
いやあ、エバが女性の歌で踊るの見るの初めてのように思うけど、本当に良かったです。
正統派熱血フラメンカの力で彼女も熱くなるみたいな感じ。
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登場の様子はマティルデ・コラルそのものでした,
マントンがいつも彼女が使っているものよりも薄手で大きめのものだったように思うけど変幻自在に操っているのはさすが。コーラがカンカン?中のフリルがたっぷりで後ろ向きでのマントン技の時三角のてっぺんが見えない感じにちょっと違和感あったけど。
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