2018年3月6日火曜日

ヘレスのフェスティバル ヘスス・フェルナンデス「プントス・インアカバードス」


カディス出身マドリード在住のバイラオール、ヘスス・フェルナンデス。
ダニエル・ドーニャの演出での新作はコンテンポラリーダンサーとの共演。
ボレロで始まり、かつてのラ・ウニオンのコンクール優勝者らしくタラント。

© Festival de Jerez/Javier Fergo
これが良かった。優勝したときよりずっといい。
回転も安定しているし、男らしい。

グラナダ出身のアナベル・モレーノとのサンブラ/ガロティン。
チンチンという、ベルを手につけて。
© Festival de Jerez/Javier Fergo
コンテンポラリーとの絡みの振り付けはダニエル。
© Festival de Jerez/Javier Fergo
 ファルーカもキリッと。
© Festival de Jerez/Javier Fergo

© Festival de Jerez/Javier Fergo
 アレグリアスはパレハで
© Festival de Jerez/Javier Fergo
 最後はセラーナ
© Festival de Jerez/Javier Fergo
コンテンポラリーとの共演も自然で、佳作。

でも、男らしく踊っていたのが、急にオネエのような仕草がぽろっと出てくるのにはちょっと抵抗がある。あれ、狙ってるんだろうか?

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