2014年3月1日土曜日

ヘレスのフェスティバル2014八日目ハビエル・ラトーレの振付工房

ハビエル・ラトーレの振付工房。
最終日の劇場公演を想定してふりつけられていくこのクラス、
今年はシギリージャ。

まずは代教アナ・ラトーレの「熊ん蜂の飛行」
ハビエルがYouTubeにアップしているものがありますが
まさに超絶サパテアード。
 続いてやはり代教のシンティア・カーノがレオナード・コーエンの曲で踊り
代教のアナ・マルガが無伴奏でミロンガを踊ると
ハビエルのマルティネーテ
そしてそれに続いていよいよ生徒たちによるシギリージャ。
そのビデオはこちら

毎年のことだけどこの公演をみると
生徒一人一人の個性がはっきりみえる。
ハビの振付を忠実に再現しようとする中級者
自分の方によせる上級者もいれば
細かいニュアンスまできちんと表現していく人もいる。
群舞だからこそですね。

群舞とソロはやっぱりいろいろ違うなあ。


日本からの参加者の活躍ぶりも素晴らしく
萩原淳子さん、松彩果さん、久保田晴菜さん、くららさん、 
そしてカナダから参加のいしずかりえさん
楽しませていただきました。

ありがとう!


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